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日曜日、当社 見学会をさせて頂いておりました。

大変 多くの来場があったと聞いております。本当に ありがとうございます。

私の方は 土曜日は見学会へ参加し、日曜日は、私用ながら 結婚披露宴に参加させて頂いておりました。

 

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とても綺麗な 青空に ハッピーバルーンと 新郎新婦の笑顔が とても映えた 素晴らしい写真が撮れました。

毎回 結婚披露宴に参加させて頂き 思うのですが、大きな感動が  自分の心を綺麗にしてくれる という感覚があります。 思わず このような場面に 一緒に 立ち会える仕事がしたいと思われる 若者が多いのも 納得させられます。 

 

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うちの娘にも 大変豪勢な 料理を用意して頂き ありがとうございました。

ご結婚おめでとうございます。

 

 

 

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先輩方から「本を読むように」と言われて以来、面白い本はないか探していたのですが、先日金沢にある「金沢ビーンズ」に行ってきました。

「本を買いにわざわざ金沢まで行くのかよ」 と言われてしまいますが、この本屋さん、「情熱大陸」にも紹介された迫慶一郎の設計した建物でその見学も兼ねて行ってきました。

遠くからでも「あ!あれだ!」とすぐに気づく位に特徴的な外観で、文字通り「豆」のような形をした建物でした。

中に入っても外周を本が囲むように陳列されていて、とても面白い空間になっていて静かにしなくてはいけない本屋さんで一人テンション上がっていました。

 

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読書=漫画だった自分(それ読書じゃないじゃんとつっこまれてしまいますが)にとって活字を読むというのは抵抗がありましたが、まず手始めに文庫サイズのページ数も少なめの本を買うことにしました。いきなりページ数の多い長編作を読むにはまだ抵抗があるみたいです。

本を買った後ふと思い出したのですが、昔国語の先生から「本を読む奴は説明が上手になる」と言われたことを思い出しました。今になって「素直に聞いておけばよかった」とつくづく思いしらされます。

いまからでも遅くないと信じてこれから続けていけるようにしていきたいです。

 

 

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 住宅事業部 吉田 洋祐

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ふと ニュースに目を移すと 島田紳助さん 引退というニュースを見ました。お笑い芸人らしく 笑いを含んだ冗談かと思いましたが、2分間ほどニュースを見ていると 冗談ではないんだな と わかってきました。

自分の生きた経験からくる「哲学」を持ち カリスマ性の塊の様な 人で、好き嫌いは人によって わかれそうな気もしますが、 TVを観ている限り 個人的には 好きだったので、 とても残念に思います。

 

人間誰でも 自分の「哲学」というモノを 持っております。

「哲学」を持つという事は 決して悪いことではないのですが、 時には 人から非難される事もあります。

「哲学」を語るということは 共感を得ない人たちにとっては、時には自分を驕り誇っている様に写ります。だから 自分の「哲学」を語るには それなりの勇気とリスクが必要です。

僕は 人の「哲学」を 聞くのが好きです。 「哲学」は、その人の 生き様 「特に失敗の経験から 立ち直った」 などという話が 多く聞けます。自分が失敗しなくても 「甦り」 の疑似体験ができるからです。

「哲学」=「哲」=「鉄」=「固い」=「プライド」 似たような関係性を持っているのかもしれません。

人の「哲学」を貶すくらいなら 黙って無視すればいい。学べるところだけ 盗めばいい。 僕は 白紙の辞書のような存在になれたら理想だと思います。

富山県内にも こんなに様々な 住宅会社があるということは 様々な「哲学」に基づいた 経営戦略や家作りがあるからだと思います。

 

経営哲学も 時代の流れによって変化してゆくものなのですが、

僕は 社会人になる前の学生時代、 富山地元企業の オークス㈱の奥野会長の 「恩の経営」 という 経営哲学書を 読んでいて 未だに その影響が少なからずあるように思えます。

学問としての 経営哲学は 小難しくって 苦手ですが、この本は 読み易かったと思います。

 

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今年も 24時間TVが 放送されました。 

24時間TVは 病気や 不慮の事故、災害などに見舞われ それでも力強く生きる人達を 表に出す番組内容で、とても感動させられる場面が多いです。

24時間の番組内容すべてではないですが、見ていました。

私自身も とても 勇気付けられます。

人間は 一度大きな病気などで 身体を蝕まれると なかなか完全な健康を取り戻せないモノで、私自身も 持病とそれが招く病気、副作用に 感染症などと 日々闘いながら 過ごしております。

 

「どうして 俺がこんな目に遭わなくてはいけないんだよ。俺より 無駄に人生を歩んでいる奴らが たくさんいるだろうがよ!」と 思った時期もあります。 でもこの世の中は 時に哀しいくらいに不平等。これを受け入れるしかありません。

 

だからこそ 明日を明日を 強く強く 生きる事を 望んでいます。

 

健康な皆が 「生きている ありがたさ」などを 実際 自ら病気になって思い知る訳には いきません、 少しでも それを疑似体験、 共感できる内容の番組が24時間TVだと思います。

 

昔 私が 完全なる健康体であった時、「こんな人の不幸ばかりを取り上げた番組なんて、、、。」 と 思っていた時期も正直ありました。 が、今は 180度変わったように 見ています。

そして 今年も 奥さん と子供が 寝静まった リビングで 一人24時間TVを見ながら 涙を流していました。

 

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今週末 見学会が開催される コンフォートタウン向新庄 T様邸の クリーニングも終わり、最終仕上工事に 行ってきました。

TVボードの搬入。

玉砂利 じゃらじゃら。

坪庭作成。

 

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坪庭の材料が 少し足りませんでしたが、

ほぼ 完成しました。

 

お客様と 一緒になり 二人三脚で 頑張りました!!

とうとう完成です!

 

是非 今週末 コンフォートタウン向新庄 T様邸 完成見学会に お越しください。

 

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私が担当しております、現場のうちの一つが もう工事 最終段階まで きております。

お客様自身も そうですが、尚の事 私も ひとつひとつ 完成する度に ワクワクするのです。

現場で撮ってきた写真を 何十分も 眺めているって事もあるのです。(仕事中なので 内緒でお願いします、、、。)

 

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今日 撮ってきた 上の写真たちも すぐ施主様の パソコンに転送しました。

たぶん 施主様も これらの工事中の写真を 心待ちにされている事と思います。

昨日も 送りましたが、一日一日 変化してゆく 我が家 ほど 見応えのある写真は 他に 何がありましょうか?

私が 自分の我が家 作りを行っている時には 自分の家の工事中の写真を 何時間も眺めていた記憶があります。すごく 気持がわかります。

T様、、

仕事が手に付かなくなるかもしれませんね、、。

 

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「里帰り」

 

お盆なので久しぶりに 実家に里帰りをされた方も 多いのではないでしょうか?

 

私の里帰りというと、、、、。

もう 薄々 気付いておられる方も たくさんおられるとは思いますが、

私の親父は 共栄ホームズの社長であり、私は息子です。  なので

私の 里帰りをする実家といえば、 「共栄ホームズ」 という事になるのです。

私が産まれる ず~っと前の 先々代から 「共栄木工」として ここ婦中に根付き、今現在 「neo&classic ㈱共栄ホームズ」 として建っているこの場所こそが 私の 実家であります。

言い変えれば 毎日 里帰りみたいなものですよね。

すこし皆様とは 違う形での 特殊な 「里帰り」かもしれません。

また 特殊な関係なので 仕事上、皆様とは異なる 悩みを抱える事もしばしばありますが。 

切磋琢磨しながら お陰さまで 「共栄ホームズ」も ある程度 建築事務所として 認識されてきているように思えます。

ただ 息子として 言いたい事は、リフォームとは一味も二味も違う、「民家再生 事業」 家を 骨組みにして家を基礎から再生し、現代の建築基準法に基づき再生する工法。 

富山県で 一番先に やりはじめたのは うちの親父であり 当社社長であります。 その当時 このような面倒な工事をするくらいなら 「壊せ」 と言われていた 使い捨ての時代。 

先駆けて 「壊すなんてもったいない」と叫び続けた 結果が 間違いなく 今ここにあります。

15年以上も前 私が10代の時、社長(親父)と ハンマーを片手に リフォームする 家の解体しに 現場に行っていた事を思い出します(当時 あまり役に立っていなかったと思いますが、、、)。 帰りに 一緒に味噌ラーメンを食べた 記憶があります。

でも この時 俺も 将来 この仕事をするんだろうなぁと 漠然と 思ったものでした。たぶん親父も 解体に役に立つ人材の為に 俺を連れていったのではなく、 その為に 連れていったのだと思う。今思えば、親父の思惑は成功したと言えるのかもしれません。

あの時から 「共栄ホームズ」は 今の形に 向かって走ってきていたのだと 思います。

 

また 子供(俺)を 養う為、仕事を がむしゃらにやってきた。これは否定できないと思う。

俺も そろそろ ひっぱられてきた手を、肩に廻してあげないと いけないと思うのです。 

 

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みなさんお盆休みいかがお過ごしでしたか?

社内でも「旅行へ行ってきた」や「実家に帰省した」など聞きましたが、自分は帰省した友人達と同窓会に参加してきました。

久しぶりに会う友人達は見た目もかなり変わっていましたが、話すと大阪弁になっていたり標準語になっていたりと、みなバラエティーにとんだなまりになっていて、かという自分はバリバリの富山弁で近況や昔話などで盛り上がっていました。

昔は一緒なクラスのメンバーでしたが、みな違う場所で頑張っている話を聞けて「自分も頑張るぞ」と元気を分けてもらったような感じの同窓会になりました。

 

 

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住宅事業部 吉田 洋祐

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お盆は 皆様、お墓参りはもちろんの事。 どこかかしこ出かけられた事と思います。  私も例外ではありません。

 

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「元気でしょ~♪ 元気でしょ~~♪」 のTVCM 歌で有名な 石川県 加賀市にある 日本元気劇場に 行ってきました。 園内 ずっ~と この歌が流れています。

この でっかい狛犬なんて 意味わかんないでしょ?

意味がわかりませんが、なんか元気が出てきました。

 

ゆず を抱いて このでっかい狛犬に 近づくと娘は、泣いてしまった、それを私が見て 笑ってしまった。 そう 口は笑っているが目は半月のように困った目をする 笑い方。幸せの 証明。

やっぱり なんか元気が出てきた。

 

ゴーカート、お化け屋敷、水上バルーン、手漕ぎボート、巨大戦艦、屋台に巨大レストラン など 何でもありの ノリノリなテーマパークでした。

 

元気をありがとう!

 

 

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世の中には 自分の経験から 理解できない事柄が あるというのを 実感しました。 と 言いますか 現実 理解できない事の方が 断然多いのだと思います。

お盆休みも終わり 皆様も 仕事がはじまっている事と思います。

私の方は 家族で太閤山ランドのプールへ行く予定を立てていたのですが、 ゆず と 私が 「手足口病」に かかった為 それは 儚い夢となってしまいました。

感染する病気なので なるべく お盆は家の中で 過ごしました。

少し BOOKOFFへ 行った事は お許し下さい。

BOOKOFFで 50円セールをやっていたので、7冊×50円 350円分買いました。

その中で 村上春樹さんの「ノルウェイの森」 上巻、下巻 がありました。 確か 映画化もされて 話題になっていたんだよなぁ~と思いつつ 本の内容も知らず、興味本位のみで 買いました。

今まで 結構 本を読んできて、著者の意思などが伝わってこない本は あまり無かったのですが、この「ノルウェイの森」は 私にとっては チンプンカンプン??? な内容でした。 「恋愛小説」だったのです。 これまで どちらかというと 恋愛経験などを あまり重視してこなかった 私の生活だったので、とても理解し難い「本」だったのではないかと思いました。

どうしても この本の良さを 理解したくて 本を読んだ後 すぐ ゲオで DVDをレンタルして観たのですが、私の頭の中は 尚の事???状態でした。 昔見た 「世界の中心で愛を叫ぶ」の映画の方が とてもストレートな内容で 私は理解できました。

原因として 考えられるのは たくさんの恋愛経験した人よりも、一人の人を永く愛せる人の方が 私の中では 凄く素晴らしい人 という考えがあるからだろうと思います。これが 間接的に女性の幸せにつながると 信じてしまっているのが 私の持つ恋愛に対する偏見です。 実話 これは人間の性に逆らった 欺瞞を含んだ 綺麗事だと 薄々知ってはいるのですが、そうでありたいという想いだけは捨てたくは無いと思います。「男」なんて こう思う努力くらいしたほうが丁度いいとさえ 思っています。 

私が この本を読んで思ったのは それくらいでした。たぶん どの恋愛小説を読んでも こんな感想を持つでしょう。

まず 私の恋愛に対する 偏見を直さない限り 恋愛小説を読む資格は私には 無いのかもしれない。

私も 娘を持つ 親として 理解に努めないといけないと思うし、

理解する前に 自分を見つめる必要があると思いました。

 

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