平成の時代は、高級車、ブランド品で着飾り 経済力をアピールする 直球的な自己顕示欲求がステータスであり、いわゆる「イケてる人」との認識でした。 でも 令和の時代に入り こういった古い感覚は、だんだん「ダサい人」という認識になってきました。
そこで令和の時代では どの様な人が 「イケてる人」なのか? SNSなんて見たら 一目瞭然ですが、SNSでよく見かけたり 注目されている投稿って なんでしょう??
リモートなどを駆使して効率の良い仕事に切り替えて、そんな余った自分の時間の余暇を使い 副業に打ち込んでいる人。 や 時間の余暇を使っての DIY や ソロキャンプ、プチ旅行、趣味関係 などの様子の投稿 やたら増えていたり注目が浴びております。
令和の時代 このように上手な時間の使い方をする人が「イケてる人」という認識です。
経済的効率 と 上手な時間の使い方が出来ている人は、賢く生きている=「イケてる人」ってイメージ。
令和でも平成でも、廻りから どの様に 自分が評価されるかが重要という点は 同じです。
こういった事は いざ僕の様に、文章に起こすと たまに反感を買いますが、平成でも、令和でも 表現が違うだけで 顕在的に人が持っている どちらも自己顕示欲という欲求の現れです。
さて、この様に 人の自己顕示欲の美学の認識が変化してきている時代
『建物』として、と いうか 『住まう』事について どう商戦に参加しようか??
高い買い物をして SNSで ドヤっても、煙たがれる時代。
ボリュームゾーンと言われる消費者の経済力が これらインサイトに直結リンクします。
新築だと 最近 顕著に ミニマリストに効率よく暮らす間取り 小さくてコスト削減された建物が 優秀な現代の設計士の美学(能力値)とされています。建物が 小さくなれば 断熱性も耐震性も上がるという作用もあり良いかもしれませんね。 小さくても吹き抜けがあり開放感があるLDK、大きな窓があり庭との繋がり開放さや広さを演出している住宅が人気みたいな。 こんな感じ
ミニマリストの考えが 令和時代の 「自己顕示欲の象徴である」と 言っている 学者さんもおられます。
さて、 ウッドショック、インフレで 小さい家でも かなり高くなってしまった 令和4年以降 新築のコスト効率は もう限界が きている状況かもしれません。
では、どうなるか??
時間が平成から流れてきて、最近では なかなか質のよい 中古物件という物件も ちょくちょく出てきております。当時 高い住宅ローンを組んで頑張って建てたので 耐震性や性能が確保されていて、少しの手直しで 住んでゆける。そんな平成の建物も 令和の時代 ちょくちょく出てきております。
こんな建物を 効率よく安く 上手に手に入れる。 令和ならではの、なかなかイケてる建物の手に入れ方かもしれませんね。
共栄ホームズは、中古不動産や敷地など も取り扱っておりますので よろしくです!
時代に合った イケてる物件 取り扱ってるね! って 言われたいですね。