民家再生

本日は 年内 最後の お引渡しがありました。 

 

富山市 F様邸 です。

 

私は 社内の掃除で お引渡しには 行けなかったので、お引渡しの状況を 詳細にアップできなくて 申し訳ありません。  

 

 

新しくなった家で、お家族団欒で 正月を お過ごしください。

 

ブログで 失礼致しますが、F様 誠にありがとうございました。

 

 

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また 本年度は 本日 29日までの営業となり、年始は 1月5日より 通常営業となります。 本年度は 誠にありがとうございました。 お陰様で たくさんの 良いお客様との出会い 感謝いたします。 

 

来年度も 共栄ホームズを よろしくお願い申しあげます。

 

それでは 良いお年を

民家再生

さて 年末が いよいよ近づいてきました。 子供も学校から 通知表をもらってきてました。 見てみると 数学、図工、音楽の成績が A判定 非常に良いという内容の通知表でした。 私は どちらかというと 国語の成績が良かった文系型だったのですが、自分の子供が 理系寄りなのは 意外です。

 

私の場合 文系の頭脳が無理して建築士、施工管理技士などの資格を取った為、どちらかというと 営業マン寄りの建築士って感じ なんだろうと思います。  どちらにせよ 有資格の住宅営業マンって あまり 見ないので、一石二鳥って感じです。

 

通知表を見ながら、

 

「理系で絵を描くのも好きみたいだし 建築士に向いているんじゃないか?」 

 

「パパが建築士の試験時に 使っていた製図ボードをあげようか(笑)」 などといった 話をしていました。

 

朝 なぜか蓄暖の横に置いてあった製図ボードが無くなってました。

 

 

 

さて、富山市 S様邸 再生住宅の お引渡しが行われました。

 

 

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S様邸は 施主様が 20代の時に 建てられた 立派な農業用車庫だった建物を 解体し、そこに新たに新築しようとされていた際に、相談に来られて住居に再生する 選択肢を選ばれました。

 

設計は 私ではなかったのですが、設計図を基にバトンタッチし 私が現場担当として 解体からお引渡しまで 工事担当させて頂きました。

 

お客様も 非常に 喜んでおられ 良いお引渡しとなりました。

 

床暖房も施工してありますので、暖かいお正月を お迎え下さい。

 

ありがとうございました。

 

新築工事, 民家再生

年末も近づいてきていまして、子供も 期末テストが終わりました。昨日も 早く学校が終わって帰ってきたので、近所の友達たちと 一緒に 公園へ遊びに行き(何故か 私も、、、) その後 ファボーレの映画館で 映画を娘と二人見てきました。観客は 6名。。。 平日だから、、、? なんとしても 近所 唯一の映画館なので 撤退して欲しくはないのですが、、、。田舎の現実を目の当たりにさせられました。 この先 このような現状が どんどん加速してゆくだろうと思います。 お金にならない地方都市は見捨てられる。 どうしましょ、、  自分は思ってもいませんが 利便性を求めるなら 年齢に関係なく 故郷を捨てる 心がまえも ある意味 必要なんでしょうか。  ドラマは見たことありませんが、田舎で田舎であることに文句を言うくらいなら 「逃げるは 恥だが役に立つ」なんでしょうか。

 

さ 暗い話は 終わりで

 

富山市 S様邸 再生工事。 残すは、外溝工事となりました。 クリスマスにお引渡し予定になっております。

 

S様邸は 農業用車庫 兼 倉庫だった建築物を 居住空間へと 再生いたしました。

 

農業用倉庫といえば、水が入ってこないように 住宅用基礎よりも高く設定してあるのが一般的で、 いざ 居室空間へ変えるとなると 居室までの アプローチの仕方(昇り方)がネックになってきます。 あと天井高が低くなっているのもネックになります。

 

今回も 玄関までは 風除室を設け なるべく居室までの距離を稼ぐように 設計して 何とか 違和感なく 出入りできるようにしました。 天井の低さは 既存の梁などを現す事により 勾配天井とし 高さを確保しました。

 

 

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中に 入ると 既存の母屋 火打ちが 見えてきている以外は 新築同様に 見えるかと思います。 筋交い、梁の増設、剛床構造とし 耐震性も確保しました。

 

 

 

富山市 S様邸 再生工事、近くの 新築現場 富山市 T様邸にも寄ってきました。こちらは 一部再生、新築といった物件です。 外壁工事が進んでおりました。 このあと リシン吹き付けて 外観は完成します。 NEO館と同じ 緑に塗装するみたいです。  重厚感ある建物になりそうです。

 

 

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民家再生

お陰様で とても 忙しく毎日 仕事をさせていただいております。

 

そんな中、続けて同時期に 再生住宅の2物件の お引渡しがありました。

 

 

まずは、富山市 N様邸 再生住宅です。

 

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耐震の補助金も 受けた、富山市 認定の再生住宅です。

 

しっかりと施工させて頂きましたので 工程も 多少は遅れましたが、無事にお引渡しが済みました。 良かったです。 2人の子供たちも この新しい家で すくすく育ってくれることを 祈っております。

 

 

お次は、黒部市 T様邸 再生住宅です。

 

お写真を ご覧の通り 太い柱が使われた 大きな 枠の内住宅でした。

 

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 新築では なかなか再現するのは難しい 迫力のある 家となりました。

 

都会に憧れて 富山を離れる若者が多い中、両物件とも 都会ではまず 実現できない 2世帯3世帯が住まう 富山が誇れる住宅だと 思います。

 

本日は おめでとうございました!

 

 

 

民家再生

本日は とても良い天気です。 今日は お出かけされる方が とても多いのでは ないでしょうか。

 

そんな中、当社では 黒部市にて 大型再生住宅の完成見学会が 行われております。 今日 1日限定なので 是非 ご来場下さい。

 

今日は 午前中 写真を撮影させて頂きました。

 

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とても 迫力のある 枠の内です。

 

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広さと 高さと 柱、梁の太さに 見る者を 圧倒します。

 

 

先人の技術の良いところを残し、 現代の高性能設備、断熱法、耐震補強 などで 武装した

 

 

枠の内部分だけではなく、他の部分も見所はたくさんありますので、お時間の許されます方は 是非 この機会に。

 

 

 

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民家再生

射水市 S様邸 大型再生工事がスタートしました。100坪を超える 大型住宅です。

 

まずは 再生工事 前の 解体工事です。

 

 

IMGP6624.JPG無垢の構造体ならではの 湾曲した梁が あらわになってきました。

 

今の新築では 表面の仕上げは 無垢材、自然素材に こだわっておられる方が 多くおられますが、仕上げ材で隠れる 構造体は、 接着剤使用の集成材が  意外に多く使われています。

 

相当の こだわりがない限り、無理して 無垢材を使用するより、集成材のほうが コスト面で メリットが大きいので、このような 太い無垢材だけの構造体は 再生住宅ならでは でないでしょうか。

 

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工事的には 大型なため 工期は かかりますが、じっくり 良い建物に仕上げてゆきたいと 思っております。

 

民家再生

物事を 書いたり話す本題の前に 天気や季節に関する事を 入れ込む 日本人。私も その一人です。

 

最近 寒くなってきて、もう 冬が近づいてきているんだなぁ と 感じます。パジャマや寝具も 衣替えしました。 エアコンも暖房に切り替えて過ごしています。

 

さて 黒部市 T様邸 再生工事も 内装工事に入っています。

 

 

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枠の内の 部分は 内部足場を組んで 作業しております。ごっつい梁や吊束が見えます。 全部 いわゆる天然無垢です。 柱や土台 、漆喰。

 

 

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完成したら 是非 写真に おさめたい物件です。

新築工事, 民家再生

サンダーバードに乗って 大阪へ行ってきました。

 

BLRシンポジウムへ 参加する為です。 4人の講師による公演があり、その4人の中に 当社の社長が 組み込まれていた シンポジウムでした。

 

第一部の構成内容的には、 国土交通省から、 今 国会で議論中の最新の補助金案など、法改正の情報など 国の政策 等 いろいろな情報を 先取りすることができました。

 

当社 社長の出演する 第二部は、民間の立場からみた現実市場の動向、それに対する 民間が行える企業活動や これからの方針 といった内容でした。また 国に求めること。

 

どちらも 質の高い内容でした。

 

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さて 大阪からの帰りですが、北陸 台風直撃だったのか、サンダーバードに乗ったのが 夕方5時。 福井でサンダーバードが止まり。動かないまま 4時間経過。。。 駅員さんも 乗客に 謝りながら カロリーメイトと水を配っておられました。 駅員さんは 全然 悪くないんですけどね。  ともあれ 家に着いたのが 明け方 3時半。 お風呂に入って 少しゲームをして(笑) 寝たのが 5時。 6時半 起床。

 

少し寝て 眠い目を こすりながら、 現在 再生中の建築現場へ行き キッチン等 配管の墨だしを 行ってきました。 

 

新築住宅の配管 墨だしは とても簡単(間柱からの壁の仕上げ仕様を伝えておけば 承認図をみながら勝手に 墨だししてくれる)なのですが、再生住宅の 配管の墨だしは かなり 難しいのです。 配管屋さんだけでは この墨だし手に負えないのです。 理由は 説明すると長くなるので、省略。。。。 ある程度 大工工事が仕上がってから 配管してもらうのも ひとつの手ですが、これだと 工事が やりづらく工期も伸びれば 配管屋さんの負担も増えるでしょう。 イコール お客様の見積り負担も増えてしまうので、しっかりとした 工程管理が必要なのです。 こんな事の 積み重ねが 良心的な 契約金額に結びつきます。

 

2時間くらいしか 寝てないのが原因か、ナチュラルハイ状態。

 

墨だしは 間違いなく正確に 行いました。

 

で 今 ブログ 書いてます。

 

 

 

民家再生

過ごしやすい時期ですが、最近 雨が続いております。 子供も 毎日 通気性のない雨合羽を着て 学校に登校しているので、帰宅すると汗だくなので 見てて 可哀相です。 でも あのランドセルで盛り上がった黄色い雨合羽を着てトコトコ歩いている姿を見ると とても 可愛らしいですね。成長と共に 自転車を運転しながら傘をさすようになるのでしょうか、、。(危ない)

 

さて、

 

そんな中 氷見市 Y様邸 再生工事がスタートしました。

 

まずは 解体工事です。家を骨組だけの状態にします。

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氷見市の街中なので 隣家とくっついて建っております。なので 採光計画が 非常に 難しい建物になります。 

 

今回は 裏側を減築し 中庭を設け 採光計画をします。また 玄関前がすぐ 車の通る道路なので、この中庭が子供の安全な 遊び場になります。

 

格段 住み易くなるよう 工事がスタートします。 よろしくお願い致します。

民家再生

今晩 台風が接近するということで、北陸では 夕方から明日の朝まで 暴風警戒ということなので、建築現場が 心配です。

 

心配するだけでは 何の対策にもならないので、さっそく午前中のうちに動きました。

 

我々も心配ではありますが、お客様は 自分の家なので もっともっと不安に思っておられると思います。 その不安を 払拭するのが 我々 現場を預かっている者の 第一の仕事でもあります。 現場をすすめるだけは、3流の現場監督だと思います。

 

外壁、サッシ、玄関扉工事が終えた現場を除いて、 職人さんたちにも 台風が来るので、開口部を完全に塞ぐ旨を伝え 今日 明日午前中には、 現場には来ないように伝え 作業開始です。

 

 

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 特に 富山市 S様邸 再生工事は、現在 解体、基礎工事が終わったばかりの状態で、さぁ 今から 大工工事という段階での 台風。 なので サッシ、玄関扉、ガレージシャッターもまだ組み込まれてないので、 よりいっそうの 養生が必要でした。 

 

養生中も 台風くるんかなぁ?というような 小雨でしたが、 用心にこした事はありません。

 

無事に 養生も 終わり 台風に 備える事ができそうです。