民家再生

前々から 計画を進めている 古民家カフェですが、6月20日()にプレオープン。そして 9月25日(金)に 正式に オープンするという予定で決まりそうです。 ANAグランドプラザのパティシエとの 話もすすんでいます。


ここで もうひとつ 企画を 考えております。富山県認定の食の匠として選ばれ、また 4年に一度開催される 2012年度 世界料理オリンピックで 日本代表金メダルを獲得した。桃井 勉シェフとの コラボスイーツを 考えております。富山県はもちろんのこと、日本を代表する料理人です。


桃井シェフといえば 最近の話では 「ローソン」とのコラボで スイーツ、パンの発売という事が 話題になっておりました。




 

 

0722005[1].jpg

 



先ほど 桃井シェフへ 連絡をさせて頂き、シェフ本人は 「協力したい。」との いい答えを頂いたのですが、あとは 本人の独断で決断できる事ではないので 廻りと相談して また返事をしますと 回答を頂きました。


これが実現できるとなると、カフェオープンにあたり 非常に心強いバックアップが 期待できそうです。

 

 

 

ph_hsm_20130620_01-500x333[1].jpg


桃井シェフは 富山の食材を利用した 料理が定評で、オリンピックでも 富山の食材 シロ海老を採用し 見事に 金メダルを獲得されました。現在は とやま自遊館 洋食料理長として 務めておられます。また 形式にこだわらない 気軽に 箸で食べれる フランスコース料理の 発案など 様々なアイデアを持つ頭の柔らかい方です。その フランス料理にも 富山の旬食材を 利用され、非常に 美味しいです。 富山県民だからこそ 作り出せる フランス料理です。


富山の 空き家を利用した 古民家カフェという事、さらに加えて 富山の美味しい食材を うまく操る 桃井シェフとの コラボスイーツというのが ベストマッチすると 思っております。


是非 実現させたい 企画であります!

 

日常生活で感じた事

毎日 更新を目標にしている ブログですが、最近は 忙しさにつけて なかなか更新ができず 少し日にちが 空いてしまいました。 今後出来る限り 頑張って更新していきたいと思っております。


先日 施主様より 会社へ 蒲鉾を頂きました。 滑川市で 施主様の 祖父が 蒲鉾屋を経営されており、その作られた蒲鉾を 頂きました。滑川市の蒲鉾屋さんといえば、あの手作り体験工場見学を実施されている 有名な蒲鉾屋さんですかね。富山の地酒とのコラボ規格を実施されていたのも目にしたことがあります。 あと ほたるいか入りの蒲鉾 とか 白えび入り蒲鉾など 魅力的な商品が たくさんあります。

ちょっと ホームページを拝見させて頂いたところ スタッフの元気ブログというのも 定期的に更新されており、楽しく見させていただきました。これからも また更新されれば 見たいと思っております。 よかったら このブログも 見てみてください(笑)


 

 

 

IMGP8557.JPG


富山の人なら きっと目にした事が あると思う、あの鯛の形をした蒲鉾!私も 自分の結婚式の引き出物に 入れましたよ。富山の引き出物に 蒲鉾は欠かせれません。 何故 鯛の蒲鉾なのか? 「めでたい」というのが理由もひとつですが、本来は 武家の結婚式には 魚の鯛が 必需品だったそうですが、武家といえども 皆が金持ちという訳ではなかった為、鯛の代わりに 鯛をかたちどった蒲鉾を もちいたというのが 由来だそうです。 蒲鉾といえども 白身魚なので 当時は 少々値がはったことと思いますが。



味は とても 美味でした。醤油とマヨネーズで美味しく 頂きました。 酒を飲む人なら いいツマミになるのではないでしょうか? 私は 酒は 飲まない かなりの下戸なのですが、美味しく頂きました。


誠に ありがとうございました!

 

 

日常生活で感じた事


再生住宅のモデルハウスとして 使用してきた、富山市 古沢の 再生(Classic)館が 古民家をモチーフにした カフェとして 変貌を遂げる計画がすすんでおります。


 

 

0O4A3620.JPG

 

 

 

 

0O4A3641.JPG


スイーツを中心とした カフェで、食事の提供は 考えておりません。スイーツに 特化したカフェを 想定しております。


このような計画がすすんでおり、まずは カフェ従業員も どのように動けばいいのか、必要な備品、設備も 手探り状態です。 どれだけ 想像しても 仕方がないので とりあえず動いてみようというのが 一番と考え。


6月20日(土)に 1日限定で プレオープンという形で やってみる事に しました。このプレオープンにて 学んだことを糧に 正式なオープンまで こぎつけたいと考えております。 このプレオープンは 目立った 宣伝広告はせず 知り合い、またはこのホームページを見た方のみに告知という形を とっております。



スィーツを作る パティシエは 某有名ホテルのパティシエが 作ります。古民家カフェがオープンする頃には 当社のパティシエに なっているはず。と 思う。


再生住宅をする住宅会社が 再生した住宅で カフェをひらくことにより 再生住宅が、もっと 広がれば良いなと 思っております。


 

 

 

新築工事, 民家再生

この様に 思うことってないですか? こんな仕事 経験として 一回してみたい。


私は よくあります(笑) 一生としての仕事は 今の建築の仕事を続けるのですが、たまに ただ人としての経験値として そう思ってしまうことがあります。


よくあるのが、飲食店に食べに行った際に 忙しそうに 店員さんが働いていると 「ここで バイトで 働いてみたいなぁ 楽しそう」とか 思ってしまいます。暇そうな店では あまり思いませんねぇ、、、、 無意識に 経験できる事が少なそうだと 感じんですかねぇ。わかりませんけど。


代行のタクシーの 夜間のバイトも楽しそうですよね。 コンビニの店員さんも面白いかも。マクドナルドで ドライブスルーのお客さんと店内のお客さんを 同時にさばく 凄い店員さんをみていると やってみたいなぁ~、こんなスキル習得してみたいなぁ とか思います。


調理人の職人にも興味があり、過去に 本業の時間の空いた時 和食の職人さんに 時給で 雇ってくれませんか?とか聞いたこともあります。興味本位の半人前が 失礼致しました。もち 断れらましたわ(笑)




このような性格なものですから、趣味も多く。 小遣い制なんで さらに大変ですが。



サービス業での お話ですが、ホテルなどのサービススタッフは お客様が 今どのように考えているかを 予測して 言われる前に 気付いて動くという訓練をしておられて、日々 そのように動いておられます。


調理人でいうと 美味しいモノを作るというのは当たり前のサービスであり、 プラスアルファのサービスとは、 視覚、嗅覚、味覚で楽しませるということでしょうか。例えば フタ付の洋皿料理が 運ばれてきました。フタを開けると 大量の煙が あがり、その煙からは サクラチップをスモークさせた 木の良い香り。そして 煙を払えば 美味しそうに飾り付けられた料理とその 料理自体の美味しそうな 匂い。そして 食べれば 美味しいと 味覚を喜ばす。


このような おもてなし や サービス といった言葉は、職人匠魂の建築とは無縁のように感じられますが、一概には そうでないと思います。



ちよっと このような おもてなしの 演出も 取り入れていきたいな と思っています。

 

 

 

6e786c5d2fcc45088be7a9deafbe31fb[1].jpg

 

 


家 小ネタ 情報

 

当社では仕事中 BGMのような感覚でラジオが
流れており、いつも何気なく聞いておりました。
現場に車で向かうときもラジオを聴きながら移動しているので
ラジオは一番近くにある情報源となっています。
今回 1時25分頃 からラジオ生出演
っと聞いていたものの午前11時ごろから社内は
ソワソワしておりました。
普段何気なく聞いていたものが、いざ出演となると
こんなにも緊張するものだと知り、よりラジオが
身近に感じるようになりました。
また、新しいラジオのコンポも頂き
FM90.2を聞いていますが、とてもきれいな音で
ラジオを聞いている気がしないくらい クリアです。
FM90.2というのは、災害時や難聴時の対策として
設置された中継局だそうです。
今後、もし何かあった時に役立つように
普及していってもらいたいと思います。
KNB 「でるラジ」のみなさん
今回はありがとうございました。

 

KNB【でるラジ】が共栄ホームズにやってきました。



IMGP2691.JPG

 

当社では仕事中 BGMのような感覚でラジオが流れており、いつも何気なく聞いておりました。

現場に車で向かうときもラジオを聴きながら移動しているので、ラジオは一番近くにある情報源となっています。改めてラジオの必要性を感じます。



今回 午後1時25分頃 からラジオ生出演


っと聞いていたものの午前11時ごろから社内はソワソワしておりました。普段何気なく聞いていたものが、いざ出演となるとこんなにも緊張するものだと知り、よりラジオが身近に感じるようになりました。次は、どんな所へ行かれるのか 楽しみにまた聞きたいと思います。

 

IMGP2689.JPG

 

また、新しいラジオのコンポも頂きFM90.2を聞いていますが、とてもきれいな音でラジオを聞いている気がしないくらい クリアです。FM90.2というのは、災害時や難聴時の対策として設置された中継局だそうです。

今後、もし何かあった時に役立つように普及していってもらいたいと思います。

 

 

IMGP2708.JPG

 

 

KNB 「でるラジ」のみなさん

今回はありがとうございました。

 

新築工事, 民家再生

ドキドキ、、、、、

 

明日 KNBのラジオに 生出演させて頂くので、今 何を 喋ろうか 考えております。


前もって 進行台本は 頂いているので、どんな質問が来るかは ある程度 わかっているのが せめてもの救いです。


何度かTVには出演させていただいたのですが、その時は 後で編集ができたり、撮り直しができたり、映像の演出が出来たりと、助けられましたが。ラジオは声だけ、また生放送の為 編集がきかない。そこが とても 恐く、緊張もひとしおです。


毎日 富山でも 何人かは こういった形でラジオに出演している 素人さんがいて、いつもは 何気なく聴いているラジオですが、今回は 他人事ではなく とても緊張と不安で一杯です(笑)


まぁ ラジオ出演も そうできる事では ないと思いますので、今後の いい経験になると 思い 頑張って望みます。


あと よかったら 聴いてください。明日の13:25~ KNBラジオです。

 


 

 

fit[1].jpg

 

 

新築工事

明日の朝刊(北日本新聞、富山新聞)に  当社の 新聞広告が掲載されます。内容的には 今月5月の週末23日24日 と 30日31日と 見学会を開催するので、これの案内広告です。


新聞広告に載せるという事は 前々から聞いていたので、どのような広告にしようか。社内で 話し合いながら 思案していました。


私のほうでも いくつかの原稿イメージ案を出して広告代理店さんと 作成しておりましたが、締め切り間際、朝のミーティングで 「もっと 違った意味で 思い切った広告にすべき」との 声があり、急遽 今までの 原稿案を棄却し 180度視点を変えて 一から作りました。


結果 とてもいい 広告が 出来上がりました。

ただ 時間をかけて作れば いいものが出来るのではなく、一瞬の閃きから 生まれるものが 良かったりもするのだなぁ と 感じました。


家の間取り提案にも しばしば 同じことがいえる時が あります。

特に モデルハウスみたいな 魅せる建物には 閃きが必要不可欠となってきます。



ともあれ 明日の 朝刊が 楽しみです。 写真提供してくれた子供の お母さんも 同じく 待ち遠しいでしょうね。


 

 

 

P1640136.JPG


提供して くれた この子供の写真も いい写真だったのが、救いでしたね(笑)


実際の 広告は 明日の朝 お楽しみに!

 


 


 


民家再生

 

本日は 解体が始まったばかりの、再生現場の 柱とりに 行っておりました。 柱とり とは 柱を抜くのではなく、今ある柱の寸法をとるという作業です。 解体前に 見えない部分も ある程度 柱の位置を 予想して図面を書きますが、解体して初めて見えてくる事も 多くありますので、この作業が 必要になってきます。




IMGP2599.JPG



要するに 再生住宅とは 図面作成を 3度 作成する必要があるのです。既存図面、提案図面、解体後の最終 図面。


柱の位置が 数センチずれている、たいした違いではないかもしれませんが、間取りによっては 大変なことです。 例えば 廊下の寸法が数センチ狭くなるという事になれば、体感的に 結構な圧迫感を 感じてしまいます。 それらの 微調整を この最終図面にて 調整します。


また これから 基礎もやり直す工事を行う為 正確な 大引きの位置も 必要になってきますので、それも兼ねての 最終図面になります。



いろいろ 大変な作業 技術の 必要な 再生住宅ですが、これ以上 空き家を 増やさない為、住宅環境の見直しのため、これからも 行っていくべき 仕事だと思っております。


 


 


 

 

新築+再生工事

政府が少子化対策として「3世代同居・近居の促進」に力をいれています。

昨今、同居が減ってきていますが、現実、親との同居を望む人が20%にもなるそうです。また同居している夫婦の方が出生率が高くなっているそうです。

また土地代、光熱費の節約効果も大きく、各自治体での助成制度も広がっています。

県内では、南砺市や小矢部市の三世代同居推進リフォーム助成金があり、10~30万円の助成制度を実施しています。

県内でも 祖父母と孫が県内の施設に訪れる際、無料にするという「じぃじぃもばぁばぁもタダ」というキャッチフレーズの制度が行われています。


時代を 昔ながらの こういった流れに戻そうしている風潮が 見えます。国民が これを受け入れるか どうかの問題ですが。


現在 各世帯が それぞれ家を一軒一軒持った結果、受け継がれない家=空き家が増えてきています。


単世帯で無理をして家を持ち、両親共に働かざるを得なくなり。行き場を失った子供たちが 待機児童となる。 これはすべて国や自治体が悪いのでしょうか?


違うと思いませんか? 我々にも 原因がありますよ。

 

利便性を求め過ぎた結果、好奇心のまま流された結果。大切なモノが欠けた時代。


家というモノ。家族というモノ の 見直しが 今 国民に迫られていると 考えております。


見直しをしようという意識の薄れが、今後 ますます 空き家を増やす事となり、少子化に 拍車をかけると 思っております。



住宅会社も 少し自社を 見直す機会が必要かもしれません。

 


 

 

IMG_3302.JPG

 

 

日常生活で感じた事

最近の 新卒者の就職活動に関する 情報収集をしていると、ちゃんと就職活動を継続的に行っている学生だと もはや2~3社 内定を もらっている学生が 多くでています。

私は、30歳オーバーの オジさんで、新卒者とは無縁の様な年代ですが、ツイッターやFacebookで 多くの 学生さんたちと つながっているお陰で いろいろな情報収集に 役にたっております。

 

 

image[2].jpg

yjimage[1].jpg

 

2~3社 内定をもらっている学生に 「おめでとう!」と 声をかけると、「いえ まだまだ就職活動は続けますよ。もっと いいところがあるはずなんです。ほんとはもっと大きな企業がいいんですよね。ダメだったら 仕方なし内定出ている中で選んで いいとこに行きますよ。」 という声。

 

今の就職難という言葉は 働く所が無かった、募集人数自体が少なかった 昔と違い、大手有望企業の少ない椅子に 大量の学生が集まり、大競争をし、競争に負けた学生が 「就職難、、、」と 言っている。 こんな感じの印象を受けます。

 

「ブラック企業」 一時 中小企業に対し このような 言葉も流行り、より一層 大手有望企業 集中型の就職活動に火を付けました。

 

まぁ 確かに 大手や有望企業は 始業終業は比較的しかっかり守られ 休みはしっかり取れる、給料は上がる 将来を考えて 安定していて良いという事で 選ばれる道なのだと 思います。 だから 多くの 人が 現に 働いているのでしょうね。

 

私 個人としては 仕事は 会社が自分のやりたい事、考えている事にチャレンジさせてくれて それによって 良い結果が出て。 認めてもらえる。 これに 尽きると 思っております。これは 本当 嬉しく やり甲斐のある事です。 

 

 多くの 経営者さんたちや 大企業の上層部の人たちは この チャレンジ精神と行動力を 持っておられます。 これらの 力あるチャレンジ精神なしでは どこの企業に就職しようが 結果は見えていると思ってしまいます。

 

 私 自身 一時、言われた事のみをこなす企業に就職していました、毎月 安定した給料にお休み。営業努力も必要無く 言われた事のみをやる生活。 正直 楽でした。 が 毎日 仕事に対しては 死んだ目をしながら やっていた気がします。(笑)

 

どこに就職しようが あなた次第で 人生は変わります。 社会 会社のせいにするのではなく とりあえず やってみましょう。

 

社会人としての アドバイスなんて ありません。 とりあえず 社会人をやってみましょう。