株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
12月6日
N様邸 再生住宅の工事が始まりました。
築約50年の住宅で、最初のご相談では、部分的なリフォーム
というお話から始まりました。
しかし、将来的なことも考えて より住みやすい家が最適なのではないかと
ご提案し、当社で多くの実績を持つ 再生住宅に決定されました。
N様邸は二世帯住宅で
現在 ご両親 と 息子様ご夫婦の4人暮らし。
先月 N様の息子さん がご結婚され
大変幸せな日々を送っておられます。
美しい奥様、そして来年には再生された住宅
とても羨ましいです・・・。
結婚式の際に頂いたメッセージカードに「いい家をよろしく」と言う内容が書かれており自分も「がんばるぞ」と気が引き締まります
完成まで、少しばかりご迷惑をお掛けしますが
N様の家づくりの想い、そして 私たち共栄ホームズからの
提案を取り入れ満足行く家に完成させますので、ご期待ください。
御結婚 おめでとうございます。
黒部市 M様邸にてお引渡しが執り行われました。
施主様からのお言葉で、
「自信を持って言えます。誰にでも自慢できる家です。」
というお言葉を頂きました。
M様とは、家づくりを計画されてから一年が経過しようとしています。
一本のお電話からのご相談 そして現地調査まで、長い道のりでした。
工事途中も、「再生」のような難しさを痛感する場面も多く、
待に待ったお引渡しとなりました。
お引渡しの際には、お施主様の感激の涙にもらい泣きする場面も…
当社担当者も涙・涙のお引渡しとなった。
満面の笑みで家族写真を撮影されるM様にホッと安堵の色を見せる。
今日のお引渡しまで、無事完了することができ 社長をはじめ、社員一同 誠に感謝しております。 そして、これからのお付き合いをまたよろしくお願いします。 本日は、内見会でも家をお貸しいただいて ありがとうございました。 内見会でも多くのお客様に大絶賛頂いた。 「再生」とは思えない仕上がりに、ご近所からの来場者様には 「これ本当に前あった家け・・・？」と驚きの声を頂いた。 リビングに続く階段は、床材を交互に色分けしモダンな仕上がりを みせる。白で統一したクロスに、木張りにした上り口が家全体に暖かみを 醸し出す。また、家族皆がこだわった浴槽はワインカラーをアクセントにし、 高級感漂う一室となっている。浴槽では、ipodを視聴することが出来、日々の お風呂タイムが楽しくなる。 既存建物は、リビングとキッチンが別になっており、家族団らんの空間が 離れになっていた。そんな欠点を見事解決し、部屋に一体感を持たせた リビングダイニング。いつも、キッチンに立たれる奥様も安心して家族の顔 を見ることができる。忙しい毎日も「ただいま」と帰った家族を出迎えることが出来る。 ２階には、ホール（自由空間）を作り、親元を離れたお子様がいつ帰ってきても いいように・・・そんな願いから広々した明るいホールが完成した。 また、洗濯物を暖かい場所で干せるように南側に広々サンルームを作り、お布団も 難なく干せる。 玄関から、和モダンな和室がお目見えし、来客されたお客様を出迎える。 天井や窓にもこだわりを見せる和室は、来場されたお客様の「癒し」に なるよう落ち着いた趣を見せる。
■内見会和モダン再生住宅に感動の嵐
■集いをテーマとしたリビングダイニング
ホームページ下部にある 「お客様の声」
ご覧になりましたか？
共栄ホームズでは お引渡や定期訪問の時に、
施主様にアンケートを書いて頂いて、
その一部を公開させて頂いています。
先日、完成した M様邸では
資料請求からお引渡しまで、約1年の期間がありました。
再生の難しさを痛感する場面も多く、待に待ったお引渡では
施主様の感激の涙に私達も心うたれ、もらい泣きする場面もありました。
良い関係を築いてきた施主様ばかりなので
とても喜ばしいことや、今後反省していかなければならない点など、
生の声が聞けますので
とてもためになることばかりです。
今回は最近書いて頂いた お客様の声を紹介したいと思います。
黒部市 M様
砺波市 N様 ご協力ありがとうございました。
富山市 S様
先日 共栄ホームズ主催の 家づくり研修会が執り行われました。
約100名の業者さんが来場され、今後の方針や
家づくりの想いについて、共栄ホームズ社長から話がありました。
この日を機に、共栄ホームズについて改めて知ることができたのでは
ないでしょうか。
私は初めて家づくり研修会でしたのですが、
大手メーカーさんの話や社長の話で
とても勉強になった一日でした。
また上司から
急に自己紹介をふられ
100人の前に立ち、自分でも何を言っているか
分からないぐらい緊張しながら
自己紹介をさせていただきました。
無事研修会が終了しましたが、反省する点が
いくつかありました。
来年には改善し、今年よりうまく会社のことをアピールできるよう
考えていこうと思います。
先日はご参加いただきありがとうございました。
本日、H様邸で再生工事前のお祓いが執り行われました。
家の中はすっかり何もなく、神棚だけが未だ家を守り続けていました。
本日は、長い間家を見守ってくれた神棚に感謝の気持ちを伝えて、
神棚の移動もさせて頂きました。
お祓い中には、H様のお婆様からは涙が溢れていました。
今まで家と共に育ってきた お婆様からすれば、
一度、家が骨組みになるのは、とてもつらいことだと思います。
その涙が、数ヵ月後には、嬉し涙に変わるよう
丹精を込め、皆様に自慢できるような再生住宅に完成させます。
少しの間、不便な生活になるとは思いますが、
これから、よろしくお願いします。
本日は寒い中 有難うございました。
気付けばあと数日で12月、今年も、あとわずかになりました。
冬といえば 雪。そしてタイヤ交換。
まだ早いかもしれませんが、昨日みたいな天気の日に
やっておくと後々楽かもしれませんね。
昨日は黒部市再生住宅の現場確認 及び打合せにいきました。
再生前の和風な感じとは一変、
黒を基調としたキューブ型でスタイリッシュな家に完成されていました。
音楽が聴けるお風呂や、動線の使いやすさなど必見です。
12月2日には見学会を開催します。
1日限定の公開になりますので、是非お越しください。
12月には全5棟の完成見学会を予定しています。
再生住宅が3件に、新築住宅が2件。
富山市 黒部市 氷見市で行います。
詳しくは新着はホームページの方に記述していきますので
乞うご期待ください！
昨日一日、おやすみを頂いて本日出勤すると、
私の机の上に「似顔絵」と「鶴の折り紙」が置いてありました。
「H様のお子様からだよ。」と上司から教えてもらい
うれしい気持ちにもなりましたが
昨日休まなければよかったなぁ・・・と少し後悔もしました。
いつもH様のお子様には元気を頂いています。ありがとうございます。
これからも、そして新居の完成後も末永く宜しくお願いします。
昨日は打合せご苦労様でした。
にがおえ ありがとう！
またいつでも おいでね！ なかむら
富山市再生住宅工事中の現地調査をしている際に、発見した古びた家訓である。
黒板にかかれた家訓は、今もなお残されている。
この家訓をみた瞬間、黒板の前で立ちつくし見惚れてしまい
カメラのシャッターを押してしまった。
当社の「再生住宅」 壊すなんてもったいないを口癖に、
富山県各地の古民家を再生してきた共栄ホームズ。
多くのお客様に、残す事の重要性を訴えかけてきた
当社は嬉しい限りの言葉である。
今まで培ってきた愛着のある家の歴史は、壊すことは簡単。
残すことの方が遥かに難しい。この家を活かすことの重要性を
知りつくしているお客様との出逢いは一期一会に等しい。
共栄ホームズ創業当時から掲げている「再生住宅」壊すなんてもったいない。
使い捨てが主流の時代に生まれた私達にとっては、時代錯誤な
考えなのかもしれない。
住みやすさを追求した住宅メーカーが打ち出した最新機器は、
快適かつエコに準している。
しかし、そこから新しいものにない 家族の歴史・街の歴史
の価値は生まれない。K様邸にも掲げられている「活かす」ことは困難な面も多いがそれ以上の価値がある。
家訓の最期の言葉「この邦を活かす」。
日本には古きよき文化を愛するこころがある。
モノを大切にする、愛着をもつ・・・
これは日本独自の文化でもある。
時代が変わっても、世代が変わってもこの
心を大切にしてほしい。
そして多くのお客様に共感して頂き「再生住宅」の
重要性を説いていきたい。
住めば都という言葉があるが、古さの中でしか醸し出せない味を
是非ご堪能頂きたい。
研修で台湾へ行く機会を設けて頂きました。
羽田から台北へ行き、まずはホテルにチェックイン。
ホテルの大きさと外観、
そして天井に大きく広がる彫刻
開放感あるロビーには大きな柱や階段。
とてもホテルとは思えないほど圧倒されました。
研修では有名なお寺や観光地を巡りました。 その中でも、霞海城隍廟（シャーハイチェンフゥアンミァオ） ここでは、縁結び 家族円満 金運上昇など さまざまなご利益があるお寺でした。 台湾でお世話になったガイドのチンさん曰く、 娘さんが参拝をされ一ヶ月前に結婚された と言っていました。参拝方法は 「天公炉の前に立ち、名前・年齢・住所・目的を天公（天の神様）に伝え、 好きな人の名前、その人とどうなりたいかを明確に伝え、お願いする。」 と、かなり本格的。ちなみにこの続きもまだありますが、長くなるので省略。 かなりの評価が高いお寺なので台湾に行く機会がある方は 是非行って頂きたい場所です。 そして TAIPEI 101 2004年に最速のエレベーターとしてギネスになりました。 さらに時速60km/hで上昇しても、エレベーターに 立たせているコインが倒れないらしいです。 89階の展望台から見た夜景はまさに絶景。 高さは509メートルと最近人気のスカイツイリーより100メートルぐらい 低いですが、富山にはそれほど高い建物はないので、下から見上げると 天にそびえる光景でした。 2泊3日の研修で、台湾での文化を学び、体験し その分、日本のいろいろな面での良さも改めて感じました。 特に衛生的な面では日本は本当に綺麗な国だなと思います。 しかし台湾の屋台などの雰囲気は日本にはない 活気があり、毎日祭りのような感じもうかがえました。 それぞれの良いところ、悪いところがあるからこそ 改めて母国との違いや良さがわかり とても貴重な体験になりました。 
本日は 高岡市 K様邸 にて、再生工事 着工前の
お祓いに参列させて頂きました。
何度も打合せに行かして頂いた、Ｋ様邸ですが
11月には解体がはじまり、骨組みだけになります。
ご家族の方も、長年生活していた家が一度骨組みなるのは
やはり悲しい気持になるのではないでしょうか。
「お客様が絶対満足いく家に完成させよう」
そんな想いも込めて本日はお祓いの式に臨みました。
これから、完成まで多少不便なことがあるかもしれませんが
それ以上の喜びを得て頂けるよう
完成まで いろいろなご提案を出させて頂きます。
今後とも、よろしくお願いします。
