再生住宅

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 去年十月に氷見市で着工させて頂いたM様邸 町家再生として紹介してから三カ月 現在最終の仕上げ工事に取り掛かり三月上旬完成に向け着々と進めております。 現場調査にうかがわせて頂いた日の事を思い出しました。

 町家というのは日本中どこの街にもあると思います。はじめて来たのになぜか懐かしさを感じました。 本格和風住宅とは少し違う 【和】の中でも人々が集まって住む【街】の中で造られてきた職住兼用住宅 独特の風合いを備えています。

 ここ富山県にも富山市、高岡市、八尾町、氷見市、城端町などにもたくさんありますね。 そんな町家を再生させていただける喜びをかみ締めながら完成まで進めていきます。 京町家の中庭を囲んだスタイルにウッドデッキを使ってNeo&Classicならではの町家再生を実現しています。

 完成内見会も予定しています。 是非ご覧ください。

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代表取締役社長  武田 安弘

新築工事

 低炭素社会の実現に向けた取り組みが進む中、注目を集めているのがスマートハウス。

クリーンなエネルギーで快適に過ごすこと、同時に自給自足を目指した次世代型住宅のことですね。 他にもスマートフォンやタブレット型PCといった端末から空調やその他設備をコントロールできたり、電気自動車とコラボレーションして蓄電池としても使用するなど、最新の技術を取り込んで地球環境に配慮した「未来を考える家」といった感じでしょうか。

 

 現在建築中の田島モデルハウスも当社の考えるスマートハウス第一号です。 

電力は自給自足を目指したソーラーパネル、また電気自動車ともコラボ予定です。

 それとは別に今春完成予定のS様邸。 敷地内に菜園を備えスローライフをテーマとしたエコロジーハウスです。 これもひとつ当社の考えるエコスタイルを表した提案住宅です。 最新のエコスタイルとスローライフを目指したエコスタイル。

 このような提案住宅は当社社長が創業当時から掲げてきた「もったいない」というエコな想いが詰まっています。

 

 今春完成内見会で是非皆様にこんな想いを感じていただければと考えています。 詳細は決まり次第新着情報にてアップいたします。

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住宅事業部  中村 哲

日常生活で感じた事

ここ数日毎日雪が降っている為、皆さん朝晩の除雪が大変ではありませんか?

勝手なもので、雪が降らなければ、冬の風物詩である、雪が無いのはさびしいと思い、実際に降って除雪が大変になると、雪はもういらない、スキー場だけ降れば良いと思ってしまいます。

しかし、それとは別に雪を見ると、露天風呂につかりながら、雪見酒なんて最高だとも思います。なかなか実現しませんが・・・。本当に勝手なものです。

 

雪が降ると現場の状況が一変します。内部の仕事をする分には、あまり影響はありませんが、外部の仕事には、多大な影響が出ます。特に基礎工事は困ります。現場の除雪、残土や、砕石に雪が混ざらないように注意する等、本当に大変な思いをします。

現在、モデルハウスの他に、新築物件も1棟、基礎工事途中です。2月末から3月初めにかけて、着工する物件も数棟出て来ます。今後も十分に気をつけて、現場管理をしなくてはなりません。

 

お客様の大切な家の、いちばん要の工事です。天候の他に、温度にも注意いたします。

十分な養生と温度補正等、出来る限りの対策を行い、施工しています。ご安心ください。

 

又、現在風邪が流行っています。皆様、体調管理をしっかり行い、体調を崩さないようにお気を付け下さい。

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 住宅事業部 浦野 昭

 

未分類

昨日から雪が降り始め、天気予報のしばらくは雪マークが並んでいますね。

気温も低く、風邪など引かないように体調管理はしっかりしていかないといけません。

体調を悪くすると、仕事上ではお客様、会社スタッフに、プライベートでは家族に迷惑をかけてしまうことになります。

風邪など引かないように予防としては、昔から手洗いをしっかりする、うがいをしっかりする、暖かい服装、食事はしっかりとる・・・それぞれ方法はあると思います。

皆さんもそれぞれ予防の方法を持っていられると思いますが、体調管理はしっかりしていきたいですね。

 

話は変わりますが、この時期は凍結の問題が出てきます。

凍結と言えば、道路が凍結して車の事故、水道、給湯器の凍結などが思い付きます。

水道、給湯器の凍結と言えば、昔から夜寝る時に水を少し出しておくなど方法があります。

今の給湯器は給湯器本体に凍結防止ヒーターがついていますので、給湯器の電源が入っていれば、本体自体はほとんど凍結しません。

また、浴槽との間に循環機能がついていれば、浴槽の循環金具より上に水を残しておくと、気温が低くなると凍結しないように自然に循環させます。

 

人の体は当然ですが、末永くご家族で幸せな生活をするためには、お家も季節や年数によって、それぞれの予防をしていきたいですね。

・・・そして、その予防も当社が皆さんのお手伝いをさせて頂きますので、お気軽にご連絡下さい。

 

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住宅事業部   金剛寺 真人

 

未分類

新着情報にも書いてありますが1月30日(月)19:00~19:54にBBTさんから放送される「ヒット商品開発の仕掛け人たち」の映像編集に行ってきました。

本来、映像編集となるとテレビ局のプロの方にお願いしてしまうのが普通ですが、社長が「編集までしっかりと立ち合いたい」と言うことなので本日の編集作業に参加することになったのです。

「なんだかこだわりの強そうな社長だな…」と思われる方もいるとは思いますが、それだけ社長が家に対する「想い」が熱いということの裏返しではないでしょうか?

その「熱い想い」の詰まった映像が一人でも多くの方に伝われればと思います。

1月30日の放送を是非楽しみにしていてください。

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未分類

ブログでなんどか書いていましたがiphoneに機種変しました。

 

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さっそくいろいろと使ってみましたがいきなりログインの段階からつまづいている状態です、なので「このアプリを使ってみた」みたいな内容の事はまだ書けません。

まだまだ慣れるには時間がかかりますがソフトバンクショップの店員さんのように使いこなしていきたいです。

 

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住宅事業部 吉田 洋祐

日常生活で感じた事

 休みの日に友人に勧められたDVDを観ました。

 三谷幸喜監督作品「みんなのいえ」という映画なのですが、喜劇とはいえ三谷作品にはいつもメッセージが多く含まれていて楽しく考えさせられます。

 この作品は家づくりを題材に家族の絆や、家族だからこその難しさ、わずらわしさ、またその中にある愛情 を表しているように自分は感じました。

 エンディングでは家づくりを通して家族やその仲間の絆が深まるという話でした。

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 その日の夕方、口コミサイトのやらせ?不正?に関するニュースをたまたまTVで見ていて思ったのですが。

 ネットを通じてグローバルにつながっていくことも現代社会においては非常に大切なことだと思いますが(ブログの発信もその一つですよね・・・) 現実に自分の目で見る、耳で聞く、話す、 また 時にはぶつかる等 現実社会の中で経験したことの積み重ねを共有することが、人と人の絆を深めていく最高の方法なのでしょうね。

 悲しいことも嬉しいことも 全ての経験が自分の血となり骨となるように素直な心でいきていけたらなぁ・・・ と思います。

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住宅事業部  中村 哲

新築住宅

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 配筋を終えスラブにコンクリートを打設しました。 写真からでは伝わりにくいですがコンクリート打設の日になると監督も職人さん達もいつも以上の緊張感がでてきます。 職人さんの人数、使用する道具及び建設機械の段取り、ミキサー車の配送時間など大きな事柄から小さな事柄まで、それら全てがうまくかみ合って初めてきれいな基礎が出来上がります。

 関わる人間すべてが家づくりが好きなので真剣な緊張感も心地の良い空気です。 スマートにエコロジー そんなこれからのライフスタイルを提案できる家に仕上げたいと考えています。 続報にご期待ください。

日常生活で感じた事

寒い時期になるとよく耳にするニュースといえば、火災のニュースです。

今年に入ってからも、すでに4人の尊い命が、奪われています。住むところが奪われるうえに、命まで無くしてしまう、本当にあってはならない出来事だと思います。

 

2010年に、県内で発生した火災で亡くなられた方の、約5割以上が逃げ遅れによるものです。

逃げ遅れの死亡の要因は、主に深夜時間帯に、火災の発生に気づかず、招いてしまった惨事と考えられています。

 

火災は、予防することにこしたことがありませんが、もし火災になっても、逃げ遅れないように、初期段階の発見により、避難する時間を少しでも多く作らなくてはなりません。

 

対処方法の一つに、火災警報器の設置があります。火災警報器には、煙式と熱式があります。一般的には、煙式が普及しています。

 

火災警報器の設置は、義務付けられていますが、現状は、まだまだ普及していません。新築住宅及びリフォーム等改築された方は、ほぼ設置されていますが、改装等何もされていない方は、今も設置されていないと思われます。 

 

設置しない原因は、「面倒くさい」「どこに言えばよいか解らない」等が考えられますが、大切な命や財産を守る為に、早めに対応された方が良いと思います。

 

火災警報器設置だけの工事だと思われると、面倒くさくなるかと思いますが、この機会に、不便な所、不都合な所の補修工事も併せて考えられると、より良いのではないかと思います。

 

気になることがあれば、何なりと相談してください。お客様の想いを十分汲み取り、出来る限りの提案をさせて頂きます。

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住宅事業部 浦野 昭

 

 

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昨日は少し暖かい日になり、数日前から明日くらいまで天気も良さそうですね。

 

家づくりの中では、いろいろなケースがあります。

・年代問わずの新築住宅、再生住宅

・ご実家に戻られて、ご両親と同居で二世帯の再生住宅、新築住宅

など、他にもいろいろなケースがあります。

このような中で、ケースによっては次のようなことも確認しないといけないこともあります。

一つ目は相続税、贈与税などの税金について、二つ目は名義の件についてです。

税金については、若い年代の方が新しい土地で新築住宅を考える場合にご両親から援助を受けられる方、また二世帯住宅で同居の場合にご主人も含めご両親からも資金を出される方など・・・場合によっては、贈与税、相続税の対象になる場合がありますが、方法によっては対象にならない場合もあります。

また、名義の件についてはご実家を再生住宅として考えられる場合に、ご実家の名義がご両親だけの名義になっている場合に、ご主人の名義をいれないと金融関係の借入が難しくなります。

今回は一例を挙げただけで、他にもいろいろなケースがありますが、家づくりの中では、単に家の事ばかりではなく、税金や名義などのことも考えないといけない場合もあります。

 

当社は、家づくりを考える際に単に家の事ばかりではなく、先に挙げたようなことも踏まえて、お客様の負担を少しでも軽くなるように考えています。

家づくりは、よく聞かれるように完成引渡で終わりではなく、その後のお客様の幸せも考えなければいけません。

今回は税金、名義などの話題でしたが、家づくりを考えている方で、いろいろなことに疑問、不安などがあれば、ご遠慮なく当社にお問い合わせ下さい。

 

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住宅事業部   金剛寺 真人