日常生活で感じた事

ゴールデンウィークが 始まります。と いいますか もう始まっておられる方も多いのではないでしょうか? 富山県内の 車の状況を見ていると そう感じます。やけに 交通量が多いのと、県外ナンバーが多く、富山県では 目立ってしょうがないような改造車などが 多く見かけられます。(車好きな私にとっては 面白い光景が広がっております。)

県外ナンバーの多い状況を見ると 非常に寂しくなります。みんな田舎の富山を捨てて 都会へ 出て行ってるんだなぁと 感じます。 自分も 親となり 自分の子供が県外へ出て行き 孫の顔を見るのも 年に何回とかって 思うと、胸が苦しくなる気持ちと 子供は子供の人生と 仕方がないという気持ち で複雑になってしまいます。私たちが迎える老後には 年金が ほとんど もらえるかどうかわからない時代だと考えると 子供に見捨てられたら苦しいなぁ~。などいろいろ考えてしまいます。 まだ若い私自身が こんな風に 考えてしまうという事は、親世代はなおさら不安に感じていることと思います。(そう思ってないかもしれませんが、、)また老後の安らぎは 金銭面だけでなく 子供、孫が近くにいて 何かあれば すぐ顔をみれるといった 精神面も 大きいと思います。

そう思うと 富山県から離れる 事ができませんでした。 私も 廻りの県外へ行った 同級生から「親と同じ 県内に住んで いつまで親に甘えてるんだよ!!」などと 非常によく言われます。 確かにこの言葉にも 一理あり反論もしませんが、言葉には表しませんが 今までの恩を親の近くで返したいという気持ちもあります。 自分が親だったら 子供、孫が近くにいて ちょくちょく顔を見せてくれるというという生活が お金に代え難い 幸せな老後の理想でもあるので。私は 名古屋の大学出でしたが また 親も「自分の好きにしられ!」と言ってくれましたが、 富山も好きでしたし、富山での生活を 選びました。

また今では 都会では 住めないような 広い庭付の家を建てて 幸せです。都会へいった友人が マンションを 3000万円で 購入したみたいで 見せてもらったのですが。(ゴメンナサイ、、、 2000万円の 僕の家のほうが安いのに 広く 設備も数ランク上、使用している建材も上級の大豪邸ですわ。自分の思った通りの間取りですし。明るいし、、、風通しも良いし、、駐車場もあるし、、、洗車するのも自由だし 、、スイマセン 言い過ぎたかも、、、) 

確かに交通の便や、施設、店舗などは 都会は圧倒的に 機能性に優れていますが、富山もいい所ですよ~。都会にて しっかりと足を地につけ 立派に生活されておられる方が 見られたら 腹が立つ内容かもしれませんが いち田舎の兄ちゃんの 戯言(たわごと)だと 聞き流してください m(。。 )m スイマセン

 

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新築工事

富山市 K様邸  大きな 片流れな家の為、下の写真は 片流れ部分の屋根に付くトップライトです。この 光が LDKに 注ぐことになります。 天窓とは 通常の窓の3倍の採光能力があります。 この明るさは 付けたことのある人でないと わからないと思いますが、非常に 明るいです。 ごく稀に 鳥のフンが落ちてきますが 適切な屋根の勾配を とっていれば 雨で 洗い流れます。富山は 雨の日が多い地域なので そんなに気になりません。(個人的感想ですが)  また ソーラー式のブラウィンドゥ付ですので 夏などの日差しが強い日には 閉めてもらえば良いと思います。

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昼間は こんな感じで 光が 入ってきます。昼間は 照明器具は まずいらない 明るさです(個人差によりますが)。また 廊下の上などに 配置すれば 夜中は月明かりで トイレにも いけます。歩行灯も つけなくても ある程度見えます。月明かりって 意外と 明るいもんだと はじめて気付くことになります。 トップライトは 屋根の一部を欠いて 付けるモノですので 当然のことながら しっかりとした防水工事が必要とされます。 特に再生住宅などで 利用する場合は しっかりとした屋根の構造体からの 見直しが 求められます。すこしのズレが 水の侵入を許すことにも なりかねません。また 勾配をとれずに 汚れが溜まるということにも繋がります。

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2階は 寝室へと続く 空中廊下が あります。吹き抜けに 窓を 多く配置し、その光が 1階の玄関に注ぐように 廊下が空中にあるように 設計されました。廊下を挟んだ 吹き抜けが 光を 1階へと下ろします。当社では ガラスの廊下などを 利用する場合も ありますが、このような空中廊下にして 光を 下し、風を躍らせる 方法もあります。

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民家再生

ひかりのもり S様邸 工事も中盤~終盤にさしかかっております。

外壁工事も ほぼ終わりました。現在は 防水コーキング゙工事に入っています。外壁的な工事は 残すところ 正面玄関アプローチ(風除室?)の 塗り壁 だけになります。

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キッチンの取付も 行われております。 S様邸は アイランドキッチンですので、配置する位置が重要になってきます。S様邸の間取りならではの 話になりますが、 間取り的に 正面玄関から アイランドキッチンが 覗き見える 間取りですので、特に 配置には 気を付ける必要があります。  S様邸の場合 特に 見せるキッチンスタイルである為、使う側の目線(施主様)、客観的に見る目線(来客者)、双方に 気を使った配置が必要です。

あまり 使い勝手を重視し、シンク側の寸法を広げ過ぎると どうしても 見た目的なバランスが おかしくなります。(アイランドキッチンならでは 天板が通路側に出っ張り 通路側に張り出して見える)かといって 通路側の寸法を 広げ過ぎると、使い勝手が悪くなります。使い勝手を考えると 壁とキッチンの間は 有効寸法で900mm~950mmは欲しいところです。

今回 見せるキッチンという考えを考慮し、 双方の壁の中心から すこし シンク側の寸法を数センチ 狭い 配置としました。 結果 シンク側に寄った配置にしたのですが、見た目は キッチンの天板の位置が 中心になり見えます。 部屋とキッチンが綺麗に見えるような配置としました。 使い勝手も崩さず、見た目もアンバランスでない ベストな配置ではなかろうかと思います。

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また シアタールームの 仕上にもかかっております。シアタールームの天井部は 木材を貼りました。玄関吹き抜け部にも 同じ仕上になります。

 吹き抜けの天井部というものは 人間は 良く見上げてしまいます。来客者なら ほとんどの方が 「おぉ~吹き抜けかぁ~」言いながらと 天井を見上げます。 S様邸には 真四角の木材が 張られています。また その木材と木材の間には アクセントとして 黒色の目地をいれております。高級感がます仕様となっております。見上げた方に アピールできるモノとなっております。

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新築工事

婦中町 N様邸 新築工事ですが、現在 木工事の 真っ最中です。 並びに 外壁工事にも とりかかります。

今日は 家内部の電気関係の配線が 行われております。 照明器具、キッチン、など あらゆる 電気製品の 配線が 天井裏に 這わせる工事です。 内装が仕上がってくると この たくさんの 配線が 隠れる形になります。 このような配線のメンテナンスの為に 天井に点検口を設けます。

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上の写真は LDKの 天井ですが 四角の形に 凹ませております。この凹みに照明器具を入れます。 住宅版エコポイントの対象の家はバリヤフリーの家が基本なので、その分 天井に 凹凸を設けて 間接照明を設けて 空間を演出します。 

 同じ照明器具が 4個 用意されていたとします。その 4個を どのように 家に配置するかによって 全然 家のイメージが 変化します。 そのに 住宅会社のセンスか また問われます。

 また 今の家の照明器具は 省エネ器具の 蛍光灯のダウンライトや 最先端の家なら LED照明が多くなってきているのではないでしょうか。 昔では 白熱灯などが 多かったと思います。 今は 白熱灯といえば トイレなどに 使用されます。 何故かというと スイッチを入れれば すぐに明かり付くのが 白熱灯、 蛍光灯は スイッチを押すと 一呼吸おいてから 点灯します。 トイレの明かりが なかなかつかないと まずいですよね? そのかわり 白熱灯は 消費電力の大きく、球切れも頻繁です。

照明器具は うまく 利用、配置し センスある家作りに。  あまり器具を使い過ぎると 後々使わなくなり メンテナンスも 大変で 目がチラチラしまうので センス良く ほどよく配置が 良いのではないでしょうか。

 

リフォーム工事

富山市 月岡 O様邸 サンルーム工事。以前から あった ボイラー室は 今年の雪で屋根が歪んでしまった為、以前 アルミサンルームを取り付けてもらった業者さんへ 電話をしたが どうも 倒産されていた為、今回 依頼があり 共栄ホームズにて 作りなおすことになりました。

その潰れた ボイラー室は 屋根の形状から ちょうど雪が多く落ちてくる位置にあった為、積雪型のアルミサンルームを付けても また 屋根が凹んだり、雨漏れの可能性もありますので、 今回は 基礎を作り 耐震金具などで補強した 木製のサンルームにしました。 また アルミサンルームは壁面で 支えられて立っているので、今回のように壁面が半分有って半分無いような所に サンルームをつけるとなると 木製が作業勝手(現場寸法加工)もいいですし、強度的にも◎ではないでしょうか。 値段的にも さほど 変わらないんではないでしょうか。アルミサンルームのほうが 近代的で 見た目的に すっきりとしていますが、、、

 この後 外壁 を張っていきます。

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新築工事

富山市 新庄町 T様邸 明日28日に上棟予定に しておりますので、上棟にむけて 土台敷きを 行っております。 明日の天候は 少し不安に感じておりますが あとは晴れを祈るばかりです。  T様邸は 在来軸組工法 での新築工事です。在来軸組工法とは 昔ながらの日本の工法です。いわゆる歴史のある 工法であります。昔では 釘一本使わず 木を刻み木と木を 人の手で組み込まれきました。今の在来軸組工法は 阪神淡路大震災以来 耐震性が 強く叫ばれ 耐震金具などが多く使用されております。 また構造計算もしっかりと行われ 安心かつ 構造体の組み立てが 簡素化されてますので。上棟も1日で 屋根まで かかります。

その耐震性を左右する 耐震金物ですが、ただ付ければいいというものではなく、構造計算上 必要な箇所に 適切な方法で取り付ける必要があります。 やたら 無意味に金物ばかり付け 木材に穴ばかり開けると 肝心の木材構造体自体の耐力減退にもつながりますし、 取付位置が わるいと効果が半減したりします。 

 「家」とは ひとつひとつの作業工程の積み重ねです。基礎構成の段階でミスがあると 木工事に入ったとき 耐震金物のアンカーボルトなどが しっかりと 土台と接合できないといった 取り返しのつかない事態にもなりうる可能性があります。 ひとつひとつの工事の バトンタッチ連携が 重要です。 このバトンタッチがうまく いかないまま仕上げていくと 言わゆる 不正な工事の住宅となります。 一回 嘘をつけば 嘘を つき続けなければいけません。人生と似ています。 嘘はつかないのが一番。

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新築工事

最近 自分が 会社のブログを担当してから、他の人の いろいろな ブログなどに 興味がでてきて、時間の空いた時に 他の人の ブログを拝見させていただく機会が増えました。 いろいろな方面より 人それぞれの考え方、また その人の新たな発見などが 知れて 面白いです。

最近 見ていて 建築業界をズバッ! と切るような ブログに出会い 思わず 「なるほど~」と思うとともに その方の 建築に対する 力強さも感じとれました。

内容的には、以下の内容のような感じです。

 最近チラシなどで よく目にする 坪単価 26万円~ と謳われている「家」。本当に それで家が建つのであれば良いのですが、虫メガネでみないと見えないような 小さな文字で条件が記載されています。外部給排水、電気引き込み、諸経費別途 などの記載。  食品業界で言えば 大きな魚に目立つ格安の値段をつけて目に見えない小さな文字で一切れの値段、さばく手間手数料は別途ですと書いてあるのと同じです。一匹丸ごとこの値段で買えると思ったら実は 切り身一切れの値段だったという 話です。他業界なら犯罪です。許されません。

といった内容でした。 はっきりと 建築業界の「負」の部分を 切る この力強い言葉に 納得させられました。 私らも このような値段で 一体どんな家が建つのか?または 本当にまともな家が建てれるのか?と不思議に感じていた 実際 そういったチラシの業者さんに工事依頼した訳ではないので 不透明な部分が ありましたが、この内容を見てモヤモヤがスッキリしました。

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新築工事

富山市 藤の木 M様邸 新築工事。 ここのお宅は なかなかの こだわりの家なので、 廻りから どんな家に なるの?など 問い合わせが 多くありますので、だんだんと仕上がってきておりますので また アップさせて頂きます。

外壁は 職人による 塗り壁です。色は ホワイトに すこしダークグレーを混ぜて うすーーい グレーかかった 色に調合しました。幾度も 調合し 施主様の お好みの色を 作成しました。また 塗り方も 相談し 凹凸を大きくした 吹き付け調になりました。 もちろん ひとつひとつ 手仕事の為 見る箇所 見る箇所によって 外壁の顔が違います。また サィディングのように つなぎ目が 無いのも特徴です。

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内部にいきます。階段がつきました。 オープンな木製階段を つけました。階段の下のスペースには カウンター式収納が おさめられております。その横には 洗濯機、洗面台が取り付けられます。そして そのカウンターで アイロンなどをかける形になります。 また 階段 足元に 段々と 四角い窓を配置し、自然の光が注ぐ足元明かりとりとなっております。

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また 下写真のように 本棚も 完成しつつあります。マンガ本ですと かなりの冊数が収納できそうな 棚になりました。

                       

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      1階は、この後 内装の 塗り壁の工事に はいっていきます。

2階には キッチンがつきました。 ガスかIHか 迷っておられた 施主様ですが 悩みに悩んで IHに決定されました。色は ホワイトです。木材の自然色とホワイトの2色での コーディネイトされて 良い感じです。キッチンの 水栓カランは 洗浄機能付のカランがついております。定期的にフィルター交換してくださいね。

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そして 寝室には ロフトが 堂々完成 もちろん 無垢材で作った ロフトですので 温かみのある ロフトとなっております。旦那さんの趣味のロフトとなるそうです。 羨ましい 私の家にも ロフトを作ればよかった、、

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新築工事

婦中町 H様邸 新築工事 上棟式が 行われました。 H様邸は プレウォール工法での上棟ですので 上棟式には 壁、 屋根、 断熱工事 まで 出来上がることになります。

まず 朝 7:30 地元の神主様に 来て頂いて、土地のお祓い お清め、工事の安全祈願を 施主様 立ち会いのもと行いました。

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20分ほどで 儀式が 終わり 作業にかかる前に、 いつもの ラジオ体操を行いました。

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ここの婦中の 新興分譲地は 我々 共栄ホームズ以外にも たくさんの 人の出入りがあります。そのため 朝 皆で ラジオ体操をしていると 時には  「オイオイ アイツら 何やってんだー?」 といった感じの目線で見られる事もありますが、 しかし 作業前に しっかりと 体操 朝礼と けじめを付け工事に入り、清掃 片付と けじめを付け 工事を終える。 私たち 共栄ホームズの 職人さん達を 我々は ほこりに思っております。 ダラダラの格好でやってきて ダラダラ仕事を始める これって やるほうは楽でいいかもしれませんが 見ているほうは嫌なものです。

工事中には 気を付けていても 隣の土地に 小さな 木くず、ゴミが 落ちることもあります。隣の土地は うちのお客様の土地ではないので 知らない ではなくて なおさら気を付ける必要があります。 私たちのお客様の H様が この先この土地で住まわれる前に、お隣さんとの関係を いち業者の我々が 傷つけるということは あってはならないことですので、より いっそう 気を張って工事にかかります。

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夕方 上棟式予定時刻 5時には 工事も順調に進み 外壁タイペック(防水工事) 屋根の防水工事、筋交い、も終えました。

無事に上棟式を 行いました。

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                おめでとうございます。

 

家 小ネタ 情報

私の家も 建築してから 2年が経過しました。私の住む団地は ちょうど建築2年~3年の家が 多く建っています。 ご近所さんたちには悪いのですが 同じ時期に建てたので とても比較対象になります。

今回 回りの家たちと 比較したのが 外壁です。外壁といえば汚れ、雨ダレなどがあげられます。 アルミサッシの角隅から 黒く水アカのような汚れが垂れ下がるようにみえる 雨ダレ、 よく 嫌だと耳にします。

その汚れから 外壁を守るものとして 外壁の光触媒コーティングなどが でてきております。 普通の外壁に比べて値段は高いが 果たして 効果はいかなものなのか? 私自身の家にて 検証しております。ちなみに 私の家は光触媒コーティングを施してあります。

私の住む団地のほとんどが 築2~3年です。建築屋として ドライブがてら 廻りの家を見たりもしますが、すでに多くの家の外壁(アルミサッシ廻りに)に雨ダレが見られます。  これが現実なのか...

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上の写真は 私の家の 外壁 写真です。外壁は 汚れが一番目立つ 真っ白です。現実を包み隠さず 言いますと、廻りの家のように サッシ廻りの 雨ダレは一切見られません。さすが光触媒といった感じです。 しかし 見ての通り サィデングとサィデングの間の コ―キングに汚れが見られます。 サィデング自体には 光触媒コーティングされているが、コ―キングまでは 光触媒コーティングされていないので このような状態になってきております。

最近では 汚れがつきにくい コーキング材というのも 値段は少し高つきますが 出てきておりますので 、その使用を お勧めしたいと 思っております。 それかコーキングは汚れの目立たない ブラウンや黒がいいと思いました。しかしコーキングがブラウンや黒だと 外壁も必然的に ブラウンや黒になってしまいますが。

結果: 光触媒の外壁自体は 今だ綺麗さを保っているが、コ―キングが汚れてきている。 

いやぁー 真っ白の外観を綺麗に保つのは なかなか大変です。