花火

こんばんわ。

ゆずと一緒に 医者に行った 結果、「手足口病」と 診断をされました。

そうです、私と ゆずは ミーハーというか、流行には 目がないでのです。

お互い 熱が酷くないのが 不幸中の幸いと言えます。

でも 大人の場合 一筋縄では いかないようで、「パパは10日以内に 必ず再受診してくださいね」と言われました。そうしょうと思います。

 

ということで さっそく我が家のテラスで、夏を楽しもうと思い 「花火」を してみました。

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 今思えば たかが「花火」 といえども、年齢によって花火という言葉自体は変化はないですが、「花火」に対する心情的な見え方は 変わってきていると思うのです。

例えば、一概にはいえませんが、

小さい子供のころは 純粋に カラフルな火花に一喜一憂し、

小学生 中学生では 「花火」は 夜な夜な友人たちと集まる許しを得ることのできる「口実」となり、夏の何とも言えない夜のスリルを楽しんだり。

高校生、大学生になると 恋人と楽しむ「ムード作り」などに 活躍するのが花火だったり、

そこで 今 家族を持つと 花火の色などよりも 花火を楽しむ「我が子の笑顔」ばっかりに目が奪われ、花火が何色だったかは はっきりとは覚えていません。

 

「花火」 時間と人 、場合によって 言葉こそ同じだか それへの感じ方が違うというモノ。

「家」にも 同じことがいえる部分があると思います。

かけがえのない 何年経とうと色褪せない 人が作り上げたモノ。

 

 

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