小矢部市 再生住宅 現地調査

本日は 天候も良く お出かけ日和です。さすがに 外出しておられる車も多いなと 感じました。 我々は 朝一番から 小矢部市にある とある町屋再生の現地調査へ 伺っておりました。 再生住宅を選択される お客様は家への思い入れが とてもある方が多く、今回 伺ったお客様も 先代が 大工の棟梁をされており 亡くなる寸前まで こだわって 自宅の和室を 作っておられたそうです。こだわりは 真壁造りの和室の 随所に感じる お部屋でした。施主様は 「材質じゃないですよ。思いですよ 思い!」 とても感動すら覚える 言葉。 我々が 考える 次世代へと繋ぐ「家」 「思いの絆」とは これなんだぁと ひしひしと感じました。 このような思いの詰まったお部屋は 解体せずに残します。そしてまた次世代へ。


そして 立派に 我々が 使い易く、安全安心、デザイン良く 設計再生した 提案図面を作成させて頂きます。頑張ります!




現地調査が終わり 小矢部から 帰る途中、観覧車が見えました。



 

 

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「おお!あれが アウトレットか!」 「すげー!早く行きたいな」 つかの間の 休日気分を 味わいました。 いかんいかん 仕事仕事。 早く 帰って 図面を おこさないと。


あの観覧車の見える光景は 休日気分に 引き込む魔力がありますね(笑)きっと www でも 空き家が増え続けている 小矢部街中ですが、少しでも いい効果があれば いいなとも 思います。


土日は 住宅相談会も 行っているので、早く帰社しないと。 でわ また!