再生住宅 建物測量

今日は 雪が 降ったり止んだりしています。 積もりはしないのですが、やはり寒いです。 私の場合、タイヤが 既に 夏タイヤなので 積もって欲しくはありません。


そんな中、富山市内にある とある 再生住宅を ご希望のお宅へ 建物の測量に伺ってきました。


今まで 中途半端なリフォームを繰り返してきたが、それらの全てが 金額の割りに 満足のいくものでは無かったと 言っておられました。


また 新築を建てる 予算があれば 新築をするが、希望通りの新築をするような予算を組むと 多額のローンが 今後の生活に とても大きく負担として のしかかる。


という事で 躯体を残し 骨組み 基礎から 甦らせる、再生住宅はどうか?と 考えられたみたいです。


新築よりもコストが抑えられて、今後に受け継げる いいモノが完成する。


仮に 再生住宅の工事でも 新築同等のコストが かかるなら、今後 中途半端に 一切 建物には触るつもりはない。私の 子供世帯が大きくなるまで 建物は、このままだろうと 言っておられました。



今まで 中途半端な改装修繕を繰り返し、金額だけが チリも積もれば山になる具合に膨れ上がり、建物は 決して 満足ゆく方向に改善されてゆかない。もうこんな中途半端な 繰り返しは 嫌だと 強く言っておられました。



満足いかない結果が見えている工事には 一銭も出さないという姿勢。



我々には これのお応えできるだけの、再生工事に関する 経験 技術があります。


今から 図面作成に取り掛かります。 しばし お待ち下さい。


いい結果が 形になるよう こちらも 最大限の力を発揮します。

 

 

 

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