南砺市 での 最高ブランドの再生工事

2020年6月18日

昨日は お休みを 頂いていたので、

前々から 欲しかった ギターを 買ってきました。

老舗ブランド:ギブソン社の レスポールです。 バンドブームが去り、ギター人口の減少、熟練職人さんへの賃金高騰 などの煽りを受けて、ギブソン社は 2年前に 事実上の経営破綻を してしまいました。アメリカ国内再生法で USAブランドは健在することとなったのですが、(個人的に財力のある中国に買収されないで良かったなぁ と 思っています)  

そのせいもあってか、富山の楽器店にあった ギブソンコーナーは 撤去され、先日も ハムバッカー搭載のギターを探していると 伝えても ギブソンは オススメしていない様子で 「ギブソンは品番決定のうえ、取り寄せになりますので、、、 」 と 別のメーカーの商品を 強く お勧めされました。(オススメされたメーカーは、確かに モダンで綺麗な外装 凝りに凝ったインレイで、最近 売れている様子で、ハムバッカーだが コイルタップ配線回路で シングルコイルの音も出せるという万能っぷりで 欠点が無い様子。ギターをやっている人なら 何のメーカーか 解ったでしょ )

これも 時代の流れなのか。。。  と 肩を落としながら トボトボ 帰ってきました。

何に 肩を落としていたかというと、 若い店員さんに 「オジサン 未だに エレキギターで ギブソン製なんて 好きなの? 古臭いなぁ  今じゃ 性能の割に 値段が高いだけで ブランド名だけ先行していて、 コスパが悪いよぉ」 と 間接的に 言われた感が あったからです。

でも 言われる事 すごく 解るんです。 ギター1本に 7500万円もの 値段が付くような ビンテージ ギブソン製なら まだしも、最近の ギブソン製は、、、って 人 いるでしょ?   流行や トレンドを 取り入れ 新しい事に 挑戦、取り入れようと 企業努力をすれば する程 ユーザーから嫌われてゆく、 ギター業界って ほんと 特殊な 業界ですよね。 

でも 知り合いから、楽器は流行モノ  や コスパじゃなく 自分が好きで欲しい物を手にした方が 絶対いいですよ。 と  アドバイスを頂いたので、 「そうだな!」 と 思い 買っちゃいました。 AAAA(クアッドA)グレード トップの ギブソン レスポールです。木目が 最高です。

 

前説が 長くなりましたが、

 

さて、

南砺市 E様邸 の再生工事も 着々と 工事が 進んでおります。

 

屋根の防水まで 終わった様子でした、 梅雨時期で 雨が心配ですが、 これで 雨も とりあえずは 一安心です。 ここまで 屋根が 進めば 天候関係なく 基礎工事も この 後 入ってゆく頃合です。

肝心の 瓦工事は かなりの重さが ありますので、 もう少し 躯体関係の 補強が 終わってからですね。

足場に 掲げる 建設用マットですが、

『経済産業大臣賞』 を 受賞した、 改修 再生工事、 リフォームの コスパ、性能改善、デザイン 等 含め  最高ブランドだと 思っています。 

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