未分類

射水市にて 新築工事が スタート致します。

I様も 建物を 『再生』 か 『新築』 かで 選択を 迷われた お客様と 認識しております。

結果として 新築工事という 方向に なったのですが、 

その為には まず 長年住んでこられた 思い出の詰まった、既存の建物の解体工事から スタート致します。

その解体工事が 始まる 前日の 縁側での お写真です。

もう言葉は 要りませんよね?  お父様 お母様 背中で もう十分に 何か伝わる 写真ですよね。 

私の方は 設計 や 現場管理には、直接 携わっては おりませんが、

ふと この お写真を目にする事がありまして、

一員として、 施主様の 想いを や 決意 意思を 引継ぎ、 期待以上の建物に 職人集団 一致団結し 良い建物に 仕上げたいと 思った 一枚の とある お写真でした。

 

未分類

昨晩は お客様の アパートへ 伺い 内装の 打ち合わせなどを 行いました。

内装の 打ち合わせは 個人的に 楽しみな 打ち合わせの一つで あります。

設計なども 重要な 打ち合わせ項目なんですが、 やはり 長く住まれるにあたりまして、内装などの 打ち合わせも とても重要な 打ち合わせに当たると 思っております。

基本 僕の場合は、打ち合わせ前に まずお伝えするのですが、クロスなどは 極力 シンプルに 仕上げて頂く事を オススメをしております。 いろいろ柄物で 張り分けなどを されるのも とても面白くて 良いのですが、 当社の建物は、 無垢材 や 珪藻土、タイル(エコカラットなど) オリジナルの造作家具 を使用する事が多く。 それらの『質感』を生かす事、 また 間接照明で 建物として、 彩っている箇所が 多くあるので、 そういった部分を 潰さない為に 壁紙は 極力 シンプルに選んで頂く事を オススメしております。 

色付けは 家具や 小物 や 花 植物などで シンプルな空間に 差し色をすると お洒落に見えたりします。

内装に関する事は、 あくまで個人の好みによる部分が 大きいので、強制はしておりません。 最終的には お客様の ご要望、満足いく方向へ 仕上げてまいります。 あくまで アドバイスです。

 

 

さて、昨晩 打ち合わせの際で 決まった、クローゼット内部などの 仕様です。

僕の 手描きなんで 見難く 汚いのは ご了承下さいませ。。。

左から 1階 寝室のクロークルーム内部、 サンルームクローク、 ファミリークローク といった感じの順番に① ② ③ となっております。 引き出し付きで とても 収納し易そうな 家具になりそうです。

 

さて、

こちらは 洗面化粧台 の 造作家具構成ですね。

赤ペンで 訂正されているところが お客様の ご要望で 変更に なる部分です。

床には 茣蓙が敷かれ、 一部 和柄のタイルを施工し、白木調の 家具で 造作する化粧台ですので、いい和風空間の 脱衣場に 仕上がります。 乞うご期待下さいませ。 見学会で 是非 見て下さい!

 

 

最後は LDKの TVボードですね。 こちらの お宅は、勾配天井に なっております。 また 天井には 無垢の ツガ白木材が 張ってあります。

TVボード空間は、 もっと収納が必要。 また キッチンにも白木の無垢材が張ってあるし、天井にも白木の無垢材が張ってあるし、 それを生かして 和風の空間に 寄せようかなぁ~ という ご要望もあり、 TVボードは 大幅に変更 、また 和風に寄せた 空間造りへ変更 致します。 

完成は 完成見学会にて 見てくださいませ。 お楽しみに!!

昨晩は 平日にも 関わらず PM9時頃まで 打ち合わせに お付き合い頂き 誠に ありがとうございました。

でわ  質感良く かっこいい建物に 仕上げます。

 

またね!!

未分類

富山市 K様邸 新築工事における 基礎の丁張り工事より 工事がスタート致しました。

K様邸 は、大きな インナーガレージ付き 分離型二世帯住宅ですので、 ご覧の通り 丁張り(木の囲い) も 見事に 大きいですね。

 

 

これより 本格的に 工事が スタートしてまいります。 よろしく お願い致します。

 

未分類

富山市 N様邸 配筋検査が 行われました。

実際過去の あった事なんですが、「うちの建物の基礎は、全て 鉄筋ピッチは D13以上で 太くて 100mmピッチで 細かく入っているので安心ですよ。共栄さんは どうですか?」 という 住宅営業マンの方 おられました。  それを 聞いた時点で 「あぁ この人 やっぱり何にも 分かってないんだなぁ。。」と 思いました。 直接 言葉で その方へ お伝えすることはありませんでしたが、 心の中で そう思ってしまいました。 で 私は、正直に「建物に合わせて 基礎を設計するので 一概に 太さピッチは 答えられません」 と 答えました。 エンドユーザー様 からしたら 明らかに 僕の答え方が 安心感に欠け 負けですね、、、、。

細かい説明は 省きますが、 鉄筋は ただ太く細かく入れればいいというものじゃありません。ましては スラブ厚 や 柱間隔に伴う地中梁の 考慮もせず 言ってはいけない言葉ですし。

決して オーバースペックが悪いといっている訳じゃ ありません。余裕をみた構造検討って良いと思うのですが、他に検討するべき事が ある という事を言いたいわけであります。

構造計算を やってみると 分かるのですが、 上記の言葉を話した営業マンの言葉は、「うちは構造計算を基に考慮もせず、とりあえず 全棟 無駄な仕様を お客様に負担させてます!」 と 分かっている人なら 受け取る事でしょう。 少なくとも 僕は 地盤調査の結果 工学的考察に基づき、また 建物に 合わせた基礎を 設計頂きたいと思ったりします。

話が また グレーゾーンに入ってしまい 申し訳ありませんでした。

 

 

さておき 富山市 N様邸 基礎の配筋検査 が 行われ無事に 通過致しました。

本日は 配管の逃げが 行われ、 配管廻りの鉄筋補強。

その後、ベース基礎 打設という工程になります。

天気も 良い感じなので 良かったです!!

未分類

今日は ガス抜きに 建築士ネタを 少し お話してみようと思います。

皆さん 建築士のイメージって どうですか? 建築物について何でも よく知っているイメージってないでしょうか?  浅く広く知っているという点では あながち 間違いでもないんですが。 エンドユーザー様から求められる知識程度という話で仮定すると、どちらかというと そのイメージは、 間違いである。と いっても 過言ではないかと思います。

木造、二級、一級 どの 建築士も 取得後に 自分の専門分野を どれだけ勉強しているかによる所が 大きいです。

 

例えば、 建物の 外皮計算 (UA値)などの計算方法。認定長期優良住宅、認定低炭素住宅、住宅性能評価を受ける 等の申請に 必須の項目なんですが、  一般的なユーザー様からすると、建築士なら知っていて当たり前というイメージでしょうが、 実話 認定を取得する為の詳細計算方法なんて 建築士試験では 出ません。。。だから 結局は、 知らないんですよね。厳密にいうと 浅く知っているが、実務計算をして 実際に認定を受ける図書は作成事出来ないという感じでしょうか。

僕の場合も 建築士取得後に、勉強したという形になります。 僕の場合の 勉強方法としては、ずばり ネットでした。ネットで知識を 無料で仕入れて、それを図面に反映させ。 その図面を 指定審査機関の方へ 実際に 持って行き、 審査機関の 専門の建築士さんに 訂正 教えてもらいながら 勉強しながら 実際に認定を得て 実務知識を取得した形になります。

また 構造計算に関しても 同じ事が言えます。 

「えっ!? 建築士って 構造計算できないの?」 って 思われるかもしれませんが、ハッキリ言って、 これも現実ですね。 構造一級建築士 などという専門資格があるくらいなので。 こんな事って 一般の方々は あまり知らない話なんですよね。

構造計算も 認定長期優良住宅などの 耐震等級2を設計申請するのに必須の知識です。(まぁ 一般的には、小規模 規格住宅でない限り 間取りは自社で、 構造計算だけ 構造計算専門設計事務所に 外注で仕事を 投げるって形が多いのかな??)

僕の場合 構造計算に関しては、ソフト付きの専門書籍を 数冊買いながら 勉強をしました。なので、木造の構造計算、木造用基礎構造計算に 関しては 分かりますが、 普段 仕事として使わない RC構造 や 鉄骨構造に関しては 建築士試験範囲(実務で使えない)くらいしか分かっていない というのが これまた 僕自身の現実で限界点なのです。 混合構造なんて もっと 分からない。。

 

こんな感じなので、 木造、二級、一級建築士 いろいろ ありますが、どれも 取得後の勉強量で 価値が 全然変わってくると言えます。 また 間取り組み、動線の良さ や デザイン面などのセンスは 資格 や 級で 計れるものじゃないですしね。 

でも 分かります。 専門分野を 自分で 突き詰めて勉強する事よりも、一般的に ウケのいい 木造建築士を取得したら → 二級建築士へ → 一級建築士へ と  スキルアップ勉強した方が 目に見えて エンドユーザー様からの 信頼感がアップしますもんね。 

 

建築士という 有資格者でさえ こんな感じなんで、設計、申請実務を伴わない いち営業マンなんて もっと 分からずに言っているので、 半分に 聞かないと ヤバイよねって感じに なりますよね。

ただ 建築士の資格が無いと 建物の設計申請は したら駄目なのは 法律で決まっております。なので 一般住宅を専門とし設計する建築士は、構造計算、外皮計算 一次省エネ計算など 深く知識を身に付け 実務で計算し、設計図書を作成する事が出来るようになれば、 自分で 強固で、省エネで高性能な建物であると認定も受けれる 申請設計ができる こういった点が 資格を生かすという事なのかもしれませんね。

以上 建築士の お話でした。

 

 

未分類

最近 ブログも ネタ切れなのか、 動画作成の方に 時間を費やしているせいなのか、 文章も 短めの 投稿が多い気がするのですが、、

こんな 共栄ホームズの ブログを 日々 書いている人が どんな 家に住んでいるか 少しでも興味のある方は、一度 クリックして 下記の YouTube動画を 見てみて下さい。

展示場なども 設計する 設計者 特有の感性と いいますか、、 一般的な概念から 一線を脱した箇所  「は?」 みたいな箇所も  少し、、、ありますが、、、 

間取りなども 一度参照頂き、 参考にしてみて下さい。

【物件情報】

(敷地面積=56坪 建物延べ床面積=42坪) 家族構成:夫婦2人+ 子供1人

 

未分類

あっ という間に 4月に入り、今日は エイプリルフールですね。

由来は、インド や 欧州 などから伝わり、江戸時代 大正時代から始まったなど 正確な事は 分かっていません。

どんな 冗談が 飛び出すのでしょうか。

2019年には カルビーが カロリーゼロ「飲むピザポテト」という商品を発表したりしてましたっけ。  

皆様 今日の午前中は 嘘 や 冗談には 気をつけて下さい。 人を 精神的に 傷付ける様な 嘘は駄目ですよ。。。   個人的に、 僕は 大なり小なり 嘘は 信用を失うと思うので、付かないですが。