思った事を書く
お疲れ様です。昨日は フェーン現象で 風が強く、気温も暖かかったですね。 工事現場にて、風で飛ばされるモノがないか？の 確認と、片付けをしていてると それだけで汗だくになりました。思わず 帰路の車中で クーラー（冷房）を付けてしまったくらいでした。
さて そんな中 子供も無事に、期末テストが終わったみたいです。 とても開放感がある顔をしていました。なので、そんな子供を連れて 仕事後２人で ファボーレのレイトショー映画に行ってきました。 『すずめの戸締り』を観てきました。
この様な綺麗なアニメーションに耳に残る曲。誰でも気軽にも観れて、また深く知ろうとするとメッセージ性も込められた映画を観て、どんなメッセージが込められているかを どう理解し どう受けるかは 人それぞれかと思います。
僕の 単純な 感想は、今 当たり前に生活を送れているのは、陰で働いてくれている多くの人のお陰で成り立っている。しかし我々は、その陰で働いてくれている人達への感謝を日々 忘れている。だから日々当たり前の事に、感謝し生きてゆきたいと思い直した。しかし、そう思い直した自分の気持ちも 口にする事や文章にする事で そんな綺麗な自分の気持ちを きっと廻りから評価してもらえるハズ！褒めてもらえるハズ！という気持ちも同時に生まれる。いわゆる綺麗ごとに伴う闇の部分。 そんな陰陽のうえ成り立つ 人間という感情の生き物。 認められたい、褒められたい その為に、綺麗に生きる部分もあるが、誰もが みんな本質的には綺麗に生きたいと思っています。ただ廻りの環境によって時には歪められる事もある。
僕の 感想は こんな感じでした。 映画を観た帰路に、子供に こう話をしていたら、
「なんか テスト終わったばっかなのに、国語の問題出されているみたい」と 言われました（笑）
ごめんね テスト後で 疲れているのに 面倒な話をしてしまって。
この後は、僕も空気を読んで 子供と目線を合わせる形で 違う話題に切り替えて ２人で盛り上がりました。（相手に好かれるには 相手の価値観を優先にしないとね。。）
また 映画 一緒に行ってね（笑）www
では！