今日は、天気が 良いですね! 午後から 基礎の配筋検査なので 良かったです。
2025年4月から 建築基準法の『4号建築特例改正』が予定されており、外壁の張替え、屋根の(瓦葺き替え)リフォームでさえ 確認申請が必要になってきます。
今までは ある規模以下の 木造住宅に限っては 4号建築に該当し、好き勝手に リフォーム可能でしたが、悪徳DIYリフォーム業者の横行などがトラブルになり 弁護士団の訴えもあり 2025年に改正される運びとなりました。
うちは 設計事務所も兼ねた 業務形態なので、特段 問題は ないのですが、断熱省エネ計算にはじまり、構造計算、確認申請等の公的書類作成などに関するノウハウの無いリフォーム業者などは 仕事をする事 事態が グレーゾーン(というかアウト)な時代に 突入しそうですね。 大変です。 たとえ腕が どんなに良くても 建物をトータル面で理解する総合的な設計などの知識が伴わないと厳しい時代になりましたね。(まぁ 腕はお金で買えませんが、知識は 無ければ お金で買える時代ですけど、それらのコストは、結局 エンドユーザー様に請求されますので、知識は 自社で持っておいて 損は何一つないですね。)
あと2年です。
さて、そんな 激動するリフォーム業界の仕事です。
そんな中、ネットサーフィンをしていると、ふと目に入ったバナーがありました。
「リフォームコンテスト募集」という バナー。
おぉ! 応募してみようかな!と 思い
なんとなく 近年で 自分が設計と、担当させて頂いた リフォーム物件のうち2物件を応募してみようと思いました。
●1物件目 『囲炉裏を囲む客間のある三世帯住宅』
●2物件目 『想い出の香り薫る 空き家だった祖父母宅へ住みたい』
この2物件を コンテストへ 応募してみました。
応募規約に、施主様への ご了承も必要との事でしたので、近接物件で かつ施主様より写真等 使ってもOKと言って頂けた 僕自身の設計・担当物件にさせて頂きました。(結果は分かりませんが、最優秀賞に5万円、優秀賞に3万円 とありますので、もちろん施主様へ お渡しします!)
また 審査基準に SNSでの いいね!の数も審査対象なので
できれば 結構ですので、 ご協力頂ければ幸いです!
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