配線・配管 引き込み
担当現場へ 行ってまいりました。
床、壁、天井の断熱材が組み込まれ、気密処理も終わった段階で 生活に必須な 電気、ネット、TV、水道、各種配管類を 建物内に 引き込みます。
しかし それら ひとつ ひとつも建物しては 穴や隙間だったりします。 という事は 虫の侵入経路、湿気の侵入、外気の隙間風の侵入経路となります。
工事段階としましては、2~3日の間に 石膏ボードを張って 隠れてしまうので… その2~3日の工程期間内に、しっかりと それらの隙間処理 また 現地での確認、気密が不十分または出来てなければ それらの補足処理作業が 大事です。 2~3日という とても短い工程なので、やり直しに 各担当職人を呼んでいては(すぐ段取りが付くわけないので) 大工工事を ストップせざるをえないので、現場監督の 補足作業が 重要になってきます。
そんな動画です。