フルリノベ現場 天井と壁の気密処理

2024年10月20日

先日、フルリノベ現場の断熱・気密処理を行ってきた際の動画です。

断熱等級5へ改修です。

例え 同じ断熱材を使用して外皮面へ詰め込んだとしても、隙間があれば 外気が入り込む訳でありますから、当然 寒くて暑い家になってしまいます。

24時間換気が義務付けられている現代、第3種換気の場合、基本的に建物内部が負圧状態の為365日隙間風に 悩まされる事となり、また それが結露問題にも直結する事となります。

(営業マン)「この断熱材には調湿性があり、結露しない保証があります」 

おいおい、、、 そんな問題じゃないだろ。。。

ですので、新築ではもちろんですが、断熱改修にも 隙間係数C値を小さくする考え方も重要になってきます。

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