フルリノベ現場 天井と壁の気密処理
先日、フルリノベ現場の断熱・気密処理を行ってきた際の動画です。
断熱等級5へ改修です。
例え 同じ断熱材を使用して外皮面へ詰め込んだとしても、隙間があれば 外気が入り込む訳でありますから、当然 寒くて暑い家になってしまいます。
24時間換気が義務付けられている現代、第3種換気の場合、基本的に建物内部が負圧状態の為365日隙間風に 悩まされる事となり、また それが結露問題にも直結する事となります。
(営業マン)「この断熱材には調湿性があり、結露しない保証があります」
おいおい、、、 そんな問題じゃないだろ。。。
ですので、新築ではもちろんですが、断熱改修にも 隙間係数C値を小さくする考え方も重要になってきます。