トイレ移設
仮住まいの便器が古くて 使い難いので
解体前の自宅便器が未だ使えそうなので、移設しようと思います
(※僕の自邸ですので、自分で行っております )
少なくとも 自分で施工手順・要領が分かっていない監督って 果たして現場監督って言えるのでしょうか?
手抜きをされてても 分からないというイコールとも言えます。
また 作業の大変さも身に染みて分かっていないと
現場職方さんたちへの リスペクト 感謝 も なかなか生まれてこないでしょう。
例えば 建物解体の際 LDKの大きめのエアコンの取り外しの際に、200V電源は必要か?
答えは 再利用の際に、コストを抑えたいなら必要。(200V電源が無いとエアコンガスが戻せない)なので、仮設電源では対応できない。
などなど 建築・設備に関しては、知っておくべき知識がたくさんあります。
コンセントを抜いて、便器の給水管をすべて外します
給水・電源カプラー・耳付アンカーなどを外し 便座を外します
便器内の水をすべて抜いてから
便器本体を取り外します
便器を外すと封水状態が無くなり、汚水のにおいが家中に充満しますので、しっかりと気密処理を行っておきます
仮住まいへ便器を移送します
リモデル用の配管部材を注文しないと仮住まいの方へは、そのまま取り付けれないので
今日のところは 部品待ちで ここまでです