星空 と お墓参り
お盆という事もあり
夜に お墓参りに行ってきました。
墓石の前で しゃがみ込み ふと墓標を見上げると、墓石をバックに 綺麗な星空が広がっておりました。
その時の実際の写真です。 うまく撮影できませんでしたが、本当は もっと綺麗でした。
少し霊的で非科学的なお話をすると、御先祖様が 普段の生活で(目先)下ばかり見ている自分に対して、普段見上げなかった夜空の星を見せる事で、何かに気付かせてくれるメッセージだと 受け取る事もできるかもしれません。
反面、
科学的なお話をすると、都市化が進み人工エネルギー(特にLED照明エネルギー)が夜空を年々明るくしている近代。特に夏は、空気が温かいので 熱量=運動量という事も相まり ほこり・チリなども夜空で激しく運動しています、それに光エネルギーが乱拡散し より夜空が明るくなり 星が見えにくくなっている。 武田家のお墓がある場所は 結構田舎で 市街灯すらない真っ暗な場所なので、富山市街地に比べてLEDなどの光エネルギー拡散が少なく、空が暗かったんで星が綺麗に見えたのでしょう。田舎の良さとも言えるかもしれませんね。
霊的なメッセージ、科学的なメッセージ、 どちらも とても重要なメッセージであり双方循環の関係にあると思います。
お盆
お墓参り
貴重な 時間をありがとうございます。