窓の隙間
今日は 富山マラソンだったみたいですね。
現場へ向かう際に 迂回路を通り向かったのですが、道が混んでいる気がしました。
出場された方々 お疲れ様でした。
さて、そんな中 フルリフォーム(フルリノベ)再生工事中の現場へ。
窓の気密処理へ行ってきました。
窓や開口部まわりは もの凄い隙間があります。
その隙間を断熱処理する為に来ました。
まずは テープ処理、ポイントは 窓取付用の下地材 小口面からの経路処理です。
下地へのテープ処理を終えたら、ウレタンを隙間に吹き付けてゆきます。
新築住宅でさえ 片側2㎜。窓一つに対して上下左右合わせて8㎜の隙間がありますので、リフォーム現場なんて もっと隙間があるのは火を見るよりも明らかであります。 そんな大きな隙間を塞ぐのは とても気持ちが良いです。
無事 16:30には 作業終了〜
後は 窓枠取り付け後に 窓枠と下地材の隙間に断熱処理を行えば 断熱・気密処理は一旦 終了となります。
では帰りま〜す 今日も皆様 お疲れ様でした!