外壁の 汚れについて

私の家も 建築してから 2年が経過しました。私の住む団地は ちょうど建築2年~3年の家が 多く建っています。 ご近所さんたちには悪いのですが 同じ時期に建てたので とても比較対象になります。

今回 回りの家たちと 比較したのが 外壁です。外壁といえば汚れ、雨ダレなどがあげられます。 アルミサッシの角隅から 黒く水アカのような汚れが垂れ下がるようにみえる 雨ダレ、 よく 嫌だと耳にします。

その汚れから 外壁を守るものとして 外壁の光触媒コーティングなどが でてきております。 普通の外壁に比べて値段は高いが 果たして 効果はいかなものなのか? 私自身の家にて 検証しております。ちなみに 私の家は光触媒コーティングを施してあります。

私の住む団地のほとんどが 築2~3年です。建築屋として ドライブがてら 廻りの家を見たりもしますが、すでに多くの家の外壁(アルミサッシ廻りに)に雨ダレが見られます。  これが現実なのか...

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上の写真は 私の家の 外壁 写真です。外壁は 汚れが一番目立つ 真っ白です。現実を包み隠さず 言いますと、廻りの家のように サッシ廻りの 雨ダレは一切見られません。さすが光触媒といった感じです。 しかし 見ての通り サィデングとサィデングの間の コ―キングに汚れが見られます。 サィデング自体には 光触媒コーティングされているが、コ―キングまでは 光触媒コーティングされていないので このような状態になってきております。

最近では 汚れがつきにくい コーキング材というのも 値段は少し高つきますが 出てきておりますので 、その使用を お勧めしたいと 思っております。 それかコーキングは汚れの目立たない ブラウンや黒がいいと思いました。しかしコーキングがブラウンや黒だと 外壁も必然的に ブラウンや黒になってしまいますが。

結果: 光触媒の外壁自体は 今だ綺麗さを保っているが、コ―キングが汚れてきている。 

いやぁー 真っ白の外観を綺麗に保つのは なかなか大変です。