性能改善 再生住宅
① 富山市 N様邸 再生工事の 進捗状況です。
再生住宅の建物の改善事項として重要な部分となる、基礎、躯体、開口部、防水、断熱施工が 無事に終わり、 電気の配線工事も逃げましたので 大工さんが 天井の施工 から フロア床仕上げ施工へと 工事がすすんでおります。
古い柱が見えているので、再生住宅とわかるかと思われますが、ここまで工事が進んでくると 剛床構造となったり、気流止めの設置により気密性も上がってます。 新築と あまり区別がつかないかもしれません。 これは 今の新築並みに 建物が改善されてきているという、目視的指標になっているのかもしれません。 部分リフォームなどでは実現できない 再生住宅ならではのウリです。
② さて 黒部市のT様邸 再生住宅の解体工事も 終盤となっております。
床の解体も終わり、基礎が 姿を 現しました。
。。。 ご覧の通り この基礎。 相当の改善のし甲斐がありそうです。 今後 基礎、建物は かなりの改善された建物に仕上がるはずです。 今後 安心して住んで頂ける様に 工事をすすめてゆきます。
③ さて 性能改善後の 現在 仕上げ工事へと 進んでいる、富山市 K様邸 再生住宅です。
山小屋みたいな仕上がりになっております。
外壁は 塗装工事へと入っております。 また ストーブ の煙突の出口がありました。 温かみのある内装とストーブ とてもマッチしていますね!
④ さて 場所が相変わって 射水市 Y様邸は 建物本体のお引渡しは 終わっております。 現在 カーポート中に 倉庫を造っております。外壁には 無垢材が 張られ 現在 塗装工事待ちの養生中です。
倉庫の外壁材は 現在白木の状態ですが、奥の母屋にある 柱、格子の 少し濃い色に 塗装されますので、景観的に 統一性が でてくると 思います。