しつこい営業しなくても 必要とされる事
こんにちわ ~ 武田 憲昭です。
富山市 K様邸 見学会 たくさんの ご予約ありがとうございました。
ホームページに 載せさせて頂き、1日後には 予約で 埋まってしまいました。
本当に 誠に 盛大に ありがとうございました!
この状況を見ると、 ずっとずっと 若いときから 構想してきていた事が 現実に 向かってきているきがしてなりません。
何かというと、 しつこい営業活動せずに お客様の方から 求められる家作り です。
文系 経営学部卒 の ガチ営業マン上がりの 私がいうのも変ですが、
究極形は 営業マンが不要となれば いいと思っています。
何故 強い営業マンが 必要なのか? その 会社の商品が 弱いか 高いか です。
もちろん 独占企業とは 違い、ライバルが たくさんいる中 、全く営業活動なしでは ありえないのですが、 今現在 中規模に成長している 企業の多くが この道を 辿っていることと思います。
お客様から 求められるがゆえに、もっと答えようと 人を雇い 会社規模を 大きくしてゆく。
もちろん 規模が大きくなれば、少数精鋭というわけにはいかず、 たくさんの雇用、設備投資が必要となり それは お客様から 利益として頂くこととなります。また 大きい会社には 必ずいる ぶら下がり社員を 雇いこむ可能性も大きくなります。
これは お客様が求めていたものじゃないです。
過去に お客様が 求めた事とは 「成長」 でわ なく 「質」 と 「対価」 です。
この反面、 手堅く 棟数を制限してでも 質の良い いい家(質) を 少数精鋭で 適正価格(対価) で 造り続ける会社もあります。
(メンテナンス対応の良し悪しは 会社規模は あまり関係ないですよね。住宅会社の社員が直すわけではなく、結局は 現場 や 現地の 各職人さんたち や メーカーさん たちが 直します。)
映画 「ゴッドファーザー」でも 言われている、 『お金で 雇われている憲兵100人』 と 『信念や希望で 動いている兵隊20人』(映画ではゲリラ部隊と表現されてました) の どちらが 強いか。
自分が 社会人になりたて頃、 訪問会員募集の営業マンをしていた時に、富山県中 400件のお宅を 廻って 契約1件 とれるか とれないか の 仕事をしていて、 こんな 非効率で 精神的に悪い仕事はないなぁ と思いました。 399件 断られ続けられると 必要とされていないモノを売っている という感覚にすらなりました。 もちろん やり甲斐も なく お金で動いているだけでした。
「必要とされているか」
「必要とされていないか」
どんな 会社が 正解なのかは、わかりませんが、
必要とされるように なってからの 舵取り が 大事だと思います。
おごらない 調子に乗らない。 でわ