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梅雨らしいというか 雨が酷いですね。。 自宅は板金屋根なので、吸音材が敷いてあるにしても、 雨音がバタバタという音が どうしても気になってしまいます。

7月になり、宅建試験の申し込みも 始まったので、郵送で申し込んできました。 インターネット申し込みできる 今の時代、今更 郵送で申し込んできました。 今まで 試験を受けてきた 建築士 や 建築施工管理技士なども 同様、郵送で申し込んで 無事一発合格をしてきたので、 験担ぎ的な 意味合いがあります。宅建試験は 初受験ですが、落ちる気は 全くありません。 記念受験 とか 自信が無く、もしかしたら受かるかも受験なら お金と 限りある時間の無駄使いだと思っていますし、資格獲得が会社の業務命令というモチベーションの人たちにも 断じて 負けません。

さて、

滑川市 K様邸の足場もバレて、外観が姿を 現しました。

とても 威厳のある 外観が 現れてまいりました。

さて これから 外溝工事というところで、台風がきたり、足止めをくらっている状況ですが、梅雨が明けたら どんどん進んでゆくと思います。 

庭工事にも 予算を組まれている施主様ですので、 内装建物、庭 すべて 当社の設計で 総合的に 良い建物に仕上げてゆきます。

 

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とうとう 夏休みの時期がきました。 たまの休みに 家へ帰れば 「どこか連れてけー!」 の時期がはじまります(笑) たまのレジャーは、こちらも 楽しいですけど。 

芝政ワールド に行った時には、インドア派の我がファミリーは 休憩室で ずっとアイスを食べていた記憶が蘇ります。

お盆休みに ユニバーサルスタジオに行った際も 暑過ぎて、アトラクションを一つしか乗らず、カフェ的なお店は全部混んでいたので、本当はアイスや冷たいジュースを飲みたかったのですが ジュラシックパーク前の食堂で 食欲もないのに食べたくもない肉を食べて ずっとクーラーの効いた席に 座って外を眺めていました。。。。

毎年 夏休みの旅行は、笑い話として 武田家伝説として 語り継がれています。

夏の旅行は 暑くて動けないのは 解っていても、きっと今年も 我が家は ノコノコ出かけて行くのでしょうね。

そんな楽しい 長期休暇というアメの前には、さすがに子供様といえど 試練(ムチ)が待っております。

『期末試験』です。 

うちの子供も 期末試験だという ことだったので、国語のテスト前日に 試しに 出題範囲から仮にテストをしてみたら。 あまり覚えていない状況だったので、急遽 7時から10時過ぎまで みっちり 僕とワンツーマンで勉強しました。

低学年の時期は、一人で勉強していても そこそこ点数は取れていたのですが、中学年になると 授業で学ぶ内容も だんだん難しくなってきて 授業と宿題だけでは、頭にインプットできていない様子でした。 

今回は 出題範囲をやり終えるまで、私が 一緒に教えていると とても楽しそうに スルスル覚えていってくれていました。

「満点取る必要もないから 遅いから 寝る?」 といっても

「まだ やる!」 と 言ってくれてました。

おそらく子供としては 親の僕とコニュニケーションをとりながら 小テストを繰り返すという 些細な団欒の場が、集中力となって良い結果に結びついたのだと思います。 たぶん 楽しかったのだと思います。

学校から帰ってきた時、「解らない問題も出たけど、一緒に勉強したところ出たよ!」 と 嬉しそうに言ってくれました。

僕も 嬉しかったです。 やってきた努力が点数として現れる 嬉しさを感じてもらえれば幸いです。

多分、自分と似ていて 外で活発に動くスポーツ肌な性格ではないようです。(学生時代 僕は 女の子にモテる為にという不純な動機で、無理やりスポーツ(バレーボールや水泳)を続けていたのですけど。。) 子供には、無理やりスポーツなどはやらせず やりたい事 や 好きな事 を伸ばしてあげようと思っています。

最近は ゲームの 架空の新キャラクターを自分でデザインしてスケッチブックに書き溜めています。他 いろんなモノをデザインしたり作ったりしてます。

妄想からの デザインや創造が好きみたいです。

昔の 僕とそっくりで 笑っちゃいます。 好みとかも 遺伝するもんなんですか?

建物の 設計 デザインも 創造 一つです。

僕も 足場や屋根の上に登ると、足をプルプルさせている ダメダメな建築士ですが。。。豪腕な職人さんたちに支えられながら なんとか やっていけてます。

今の時代 女性建築士も 多くの人が活躍しているみたいですよね。

無理に建築に携わせる つもりもありませんが(笑) 

暑い夏が はじまりますよ~。

 

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今日は 暑いですね。 夏ですね。 自宅は もはや寝ても覚めても クーラーを ガンガン使用しております。

というわけで 身体がなかなか 急な暑さに付いてゆけず、、、 モデルハウスにも 今日は 3組の来客しかありません。

また日曜なので 現場も休みで この時間の貴重な合間に 依頼を受けていた 図面を 仕上げておりました。 お待たせしているお客様も 多数おられまして、ご迷惑をおかけしておりますが、着々と仕上げておりますので いましばらくお待ち下さい。

KNBラジオを聴きながら。 KNBバザールの イントロクイズを 聴いていたら つい 笑ってしまって 手も度々 止まりながら(笑)

KNBバザールのラジオを聴いている訳は、今日の夕方の牛島歌謡祭で 当社のCMソングが流れるという事なので 朝から流しております。 何気に KNBバザールを 事務所で フルに参加させて頂きました(笑)

高原兄さん と TOMOMIさんのデュエットで 歌われるみたいなので 楽しみに待っております。

 

16:00 だから   そろそろかな? 

16:35分頃 に 流れましたね! 「家よりも大切なもの」  うちの会社のCMソングという事で聴きなれていますが、 改めて フルに聴くと とても感動しました。最高でした。 高原さん トモミさん ありがとうございました!

この曲を 聴くと 大切な人達のことを思いますよね。

「小さくてもいい 帰る場所がある そこには笑顔が散らかっている」 「家より大切なモノをつくりたい」

家族を囲む 家という型を作っている 我々としては このような施主様の 幸せへの願い、想いを忘れてはいけない、また  家を作る 意味ということを 再認識させていただきました。 デザイン、性能うんぬんも大切だが 人間なら忘れてはいけないものが あるんですよね。

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今日は担当物件の 再生住宅の現場の 紹介です。 富山市 H様邸です。 現在 大工工事 中盤~終盤にかかっております。

7月の頭から 外壁工事がスタート予定になっております。 外壁は サィデング張りを終えてから、緑に塗装されます。(モデルハウス「連」の色) 

玄関の天井部には 竿縁天井仕様となっております。こちらは 既存の住宅から利用したものになります。今の新築での再現には コストがかかります。 玄関扉(白色の仮設扉)の隣にある、大きな FLX固定窓には 木製の格子が組み込まれる予定になっております。 和風の玄関に より 厳かな雰囲気を与えます。また 壁は すべて 珪藻土の塗り壁仕様となります。個人的には、藁入り か クシ引き仕上げが 雰囲気に合っていると思っていますので、施主様に オススメしてみようと思っております。

1階にある若世帯の寝室です。もとは 台所などの水廻りが固まっていた場所になります。ここまで仕上げてきますと もう 面影はありません。 天井には 無垢のツガ材を貼ってあります。 また 天井高は 普通の家の天井高よりも20センチ以上高く確保してあり、非常に広く開放的に 感じて頂けます。クローゼットの建具高さが 2m50センチなので、その高さが 一般的な 新築での天井高さとなります。 こればっかりは 現地に足を運んで頂かないと この開放感は 体感できませんね。壁紙を仕上げる前でこの 開放感なら、仕上げた後は もっと広く明るく感じて頂けると思います。

H様邸 は 3世帯同居の再生住宅なので、1階に3部屋、2階に2部屋 間取として寝室を 確保しておられます。 1階の各寝室には 写真の様な 大きな4段式マグネット張りのニッチ棚が設けられております。(黒く写真に写っているのが大工さんのスマホなんで 結構な 大きさがあることが分かられるかと思います。)

一番下段には、コンセントも配置してありますので、スマホの充電にもご利用いただけますし、飾り棚などにも利用できます。本棚や掲示板など 利用目的を選ばない壁埋め込み式の収納です。

1階リビングは 庭に面した大きな窓、多きな勾配天井に欅(ケヤキ)の梁が 姿を現しております。

既存の梁には シーリングファンが取り付けられます。 梁には 塗装が施されるので、もっと黒っぽくなると思うので、シーリングファンもブラックが合うと思います。 勾配天井部分にも 無垢のツガ材が張られております。縁側部の勾配天井にも 無垢のツガ材が使用されております。

リビングに隣接する座敷には囲炉裏があり、モダンさと古きモノが融合し、新築では絶対体感できない きっと 良い建物に仕上がると思います。

夏の暑さがひく頃には 完成を目標しております。

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事務仕事 や 図面作成の仕事も 一段落しましたので、今日は 廻れる範囲で 現場廻りをしてきました。

主に 近場の 婦中町の現場と 自分の担当現場になりますが、少し 進捗状況を 報告いたします。

 

まずは 自分の担当現場から、 婦中町 M様邸です。 こちらは 大工工事は ほぼ終了しております。外壁工事がまだなので、内装工事は しばらくストップです。

M様邸は 大きな中庭を囲む住宅で、中庭から光を取り入れます。プライベート空間の 中庭に入るには 木の格子戸を経てじゃないとはいれないので、LDKのプライバシーは擁壁(ようへき)と木製格子戸により 完全に守られております。カーテンは 基本的に閉めなくて良い生活です。

また 中庭部分には 屋根が付いており、雨が入らない様になっております。屋根を付けると 暗くなりがちなのですが、天窓を設けて 明るさを保っております。(今現状はガラスの 養生の為 天窓は塞いであります)

こちらは 玄関ホールの写真です。 玄関ホールも同じく 中庭から光を取り込みます。開放的な窓が印象的です。

サンルームの 作業台 兼 収納も取り付けました。 物干しは 私が うっかり発注忘れたので、この後 発注しておきますので、来週には取り付けられると思います。

キッチン横に設けてある 子供用勉強スペースも出来上がってきておりました。 この後 家具屋さんが引き出し付き造作学習机を取り付けて 完成です。

完成が 一番 近い物件なので、次の見学会は、婦中町 M様邸に なりそうです。外壁屋さん 忙しいのだと思いますが、早くして~。。 

 

 

続いて、この現場の近くの 婦中町 S様邸です。こちらは 別の担当者物件なので とても新鮮でワクワクした気持ちで現場へ。

この建物 一言で いって 「おぉ~かっこいぃ~ !」でしょうね

 

外観の写真です。 僕の設計させて頂いた モデルハウス 「連」 に 全然負けてない 迫力感でした。

2世帯ならではの、2つの玄関ホールを分ける中庭部分です。天井には これはヒノキ柄の、のきてん材でしょうか? かっこいいチョイスですね。ワクワクします。

内部は まだ大工仕事中盤といった感じでしょうか。婦中町 M様邸と 同日に上棟は行ったのですが、こちらは大きな2世帯住宅なので 時間がかかるのは 必然ですね。

 

トコトコ 歩くと 風呂場が見えてきました。 扉が 透明。 「かっこいい~」  心の中では「俺の自宅と同じ!同じ!」 おそらく このチョイスされた施主様と 僕は なかなか好みが合うのではないでしょうか。

これで 浴室が ブラックだったら。。。

「うぉ~!ブラック かっこいい~」 心の中 俺の自宅 と同じ 同じ!(笑)

 

ちなみに 私の自宅も 浴室の壁がブラックなのですが、幼稚園のとき 子供が 『パパ いつも一緒にお風呂に入ってくれてありがとう!』 という題目で絵を描いたところ 浴室を黒く書いたら 先生に「駄目でしょ!」訂正させられた事があります。子供はリアルに自宅の風呂を書いただけなのですが、一般的に 黒い浴室は まだ 認められていないようです(笑) 

窓の配置も 斬新ですね。 この高さは おそらく施主様の こだわりなのではないでしょうか? この 発想はなかったですね。いいですね。 ちなみに 僕の自宅は 天井までのテラス戸を洗い場に配置して 浴室とウッドデッキを繋げました。夏は気持ちいいです。冬は 雪を眺めます。

 

色や仕上げの好みは 人それぞれなので 皆さんは 自分の お好きな色をお選び下さい。

 

 

この後、担当物件の 富山市 飯野 H様邸 再生工事の物件にも行ってきたのですが、こちらは また次回 ご報告させて頂きます。 良い建物になってきております。 期待下さい。再生住宅の魅力 たっぷりです。外観だけ 少し 紹介させていただきます。

H様邸 再生住宅の外観写真です。 めちゃめちゃ高級感があってかっこいいです。化粧材も洗いをかけて 再塗装を施せば なかりの建物に再生されることでしょう。この重厚感。 現代の新築で表現するには コストがかかり過ぎます。 

玄関ホールも 化粧の竿縁天井や 吹き抜けの化粧階段、その吹き抜けを見上げれば 既存の梁が姿を現しており めちゃめちゃ開放感があっていいですよ。 でわ また 次回

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梅雨入りということですが、最近は30度 近くの日が続き、暑く感じます。 職人さんたちも 日に日に 日焼けしてゆかれる姿を見ると 夏が近いと 感じます。 暑い中 お疲れ様です。

夏から 始まる現場も 多数 控えております。 暑くなりますが、頑張ります。

また 夏といえば 思い出すのが、 建築士の2次製図試験ですね。1次 筆記試験合格された方 おめでとうございます。(ん、、、 発表はまだかな) 

で、 今年の 製図課題は 『RC造(鉄筋コンクリート造) 店舗併用住宅 2世帯住宅』 みたいですね。 想像しただけでも ゾッ、、、と するような製図課題。 建築士としてこんな事言っていいのかわかりませんが、、日頃 木造メインで設計をしているので、RC造は どうしても 個人的に 苦手分野なのです。

試験では 一体 何坪の家を想定しているのか。。。? かといって あの大きさの解答用紙の中では、そんなに大きな建物も設計できないでしょうし。  まぁ 受験生の皆様は 製図コンペとは 違うので、あまり 頭をひねらないで、簡素でシンプルに合格できる図面を完成させて下さい。 健闘を 祈っております。

あっ。。。 ズラズラと書いてきましたが、これ 平成29年の課題だ。去年だ。.. 平成30年の建築士試験はまだ 一次試験も はじまっていないみたいですね。。スイマセン  という事は 今年(平成30年)は 木造っぽいですね!

 

さて 私も 自分自身の教育ローン返済が今月で やっと完済できたので、カーポートを建てるために 新たにローンを組むことを 少し検討しております。 今年の大雪を経験した後では 青空駐車は 辛すぎて。。。

どうせ建てるなら オプション装備の カーポートと考えています。 だから ローン(笑) また既存の今 返済中の住宅ローンと組み合わせて借りるという金融機関の新たな商品が出てきたみたいなので。 それを利用しようと思っています。(でも 子供が中学に上がる時に 2階のリフォームを考えているので その時で いいっか。。) などなど 考え過ぎてしまいます。  まぁ 銀行審査の その前に 奥さんの審査を通らないといけませんが。

子供と 滑川の海にて あっというまに 中学にあがるんでしょうね。30歳を越えてから 時間が経つのが早い気がします。

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梅雨入りしましたね。 外溝工事が なかなか進まない時期になりました。

氷見市 K様邸 再生工事は、今ある 蔵を 自宅に改修再生工事です。

再生前の 仮設工事、解体工事が まずスタート致しました。

この 蔵が 数ヶ月後には、まず 蔵だったと 想像もできないように 変貌します。 水廻り最新設備を搬入し、最新の断熱材、サッシを組み込み 快適に再生させます。

もちろん 長い年月の経った建築物なので、傾がりがない事なんて ありえないので、水平 垂直に 強制 修正し、工事を進行してまいります。 また 耐震的に 不利な造りなので、梁 柱 筋交い の配置により耐震等級も 向上させてゆきます。

乞うご期待です。

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射水市 T様邸 が 無事 完成し、お引渡しが行われました。

老後の人生を歩む為の 平屋住宅の新築住宅でした。 断熱性能も窓も、設備も最新のモノが組み込まれ、快適な建物となりました。

何度も通った現場の お引渡しは とても喜ばしく嬉しい反面、何か 寂しくなる気持ちもありますが、頑張って作り上げた建物を 大切に使って頂ければ ありがたいと思っております。 また メンテナンスや定期点検で伺うこともあるかと思いますので、今後とも 長いお付き合い よろしくお願い致します。

本日は 誠に おめでとうございました。

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施主様のご厚意により、開催させて頂きました。 射水市 歌の森ヒルズでの 完成見学会 たくさんの ご来場誠にありがとうございました! 

見学会 前日の土曜日には、 午前も午後も ご予約で埋まる 状況になってしまい ご迷惑をおかけ致しました。 また 次回も 違う物件とは なりますが、完成見学会を 開催予定ですので 是非 ご来場下さい。

外溝工事を残しておりますが、内部は完成したので 少し写真を 撮ってまいりました。見学会へ ご来場頂けなかった 方の為に、ご紹介させて頂きます。

2世帯住宅ですので、玄関は 2つあります。 水廻りもすべて別々です。 

車庫も別々に ご用意させて頂いております。

写真は 子世帯の玄関写真です。

こちらは 親世帯の玄関です。

キッチンも 1階 2階と あります。それぞれアイランドキッチンです。

2階の アイランドキッチンは 奥様 チョイスの赤色です。

とても シックな 旦那さんの 書斎もあります。

 

各世帯 唯一の共有部分は 客間の和室になります。

食品庫などもキッチン水廻り近くに 用意されております。

床暖房が施工されてない部分には スギの無垢材の フロアがはってあり、足が冷たく感じにくいように配慮されております。

見た目も温かみのある 脱衣所です。

 

大型のバルコニーもあり、景色を眺めたり、使い方によっては 多機能な使い方もできそうです。

1階には バルコニーが設けられない 代わりに ウッドデッキが 取り付けられております。

 

では また 次回の完成見学会で、新しい家で お会いできれば 幸いです。

 

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K様邸の足場が外れ、建物の形が見えてきました。

当社モデルにも使用している、濃い緑色の共栄カラーです。

下坪だけで60坪を超える大きな建物で、大通りからも目立つ建物となりました。

内装の工事はこれからまだ残っておりますが、外構や庭も仕上がってくると

さらに建物が映えて来るのではないかと、わくわくしております。

無事完成まで精一杯頑張らせていただきます。