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こんにちわ!

下の写真の空模様からも お気づきかもしれませんが、梅雨が近い事を示唆していそうな 雰囲気が滲み出ている気がします。 

そんな中、 婦中の家 の 足場が 無事に バレました。 

そして外観の 姿が 現れました。

長かった 大工工事も 明日で 終わりで、大工さんたちも 引き上げてゆきます。 

そして内装工事へ バトンタッチです。

その前に 電気屋さん 忙しいとは聞いておりますが、配線取り出し お願いしますね!

内装屋さんが 今か今かと 待っております。

 

仕上げ工事 施主様にとっては 待ちに待った工程かもしれませんね。

そして、 いよいよ完成に 近づいてまいりました。

 

重厚感もありながら、『HERT20』断熱性能 UA値 0.48以下の GⅠ性能を誇る建物です。

断熱材:ネオマゼウス65mm + トリプルガラス(クリプトンガス)仕様の建物です。

まさか こんなに大きな和風住宅が そこまでの性能を担保しているとは なかなか想像つかないかもしれませんが、性能認定を受けておりますので 間違いない事実です。

性能だけではなく、内装が仕上がってゆくと とても いい雰囲気の空間に仕上がってゆきますので、今後の 更新 等 乞うご期待下さいませ!

 

 

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最近 ジェネレーションギャップを 感じる事がありました。

僕達の子供の時って、外で友人達と遊ぶ、 また 仮にゲームをするにも 誰かの家に集まり ワイワイやっていた 感覚なのですが。 よく 「ゲームばっかりしてないで 外に遊びに行きなさい!」って 叱られたものです。

さて、時代は流れ

自分の子供が PC や スマホの画面を見ながら 楽しそうにしているので、何をしているのかな?って思って 聞いてみたんです。

そうしたら 仮想のバーチャル空間で フレンド(ネットで繋がっている友人)と遊んでいる。 

「今 皆で 鬼ごっこ やっている。」って 言っていました。 

身体は家で一人、 頭の中は アバターを使い、バーチャル空間に集まり 遊んでいるみたいですね。

その バーチャル空間には リアルの学校の友達もいたり、全く知らない小学生~中学生が混ざっているそうです。

しばらく 画面を見ていました。

普通に 文字を打って 会話も していました。 

どうやら チャット機能もあるみたいです。 (一体 どこで、 こんな機能や使い方を 知ったのか!?子供の探究心や行動力、吸収力は 半端ないと感じました。)

また ブランコ や トランポリンなどの遊具もあったり、 時間帯によっては バーチャル2次元アイドルやグループのライブなんて開催されるらしいので 一緒に 観賞し応援するらしいです。 

「。。。。」

僕らの世代でいうと オンラインゲームなどの空間は、コアな オタクってイメージが強かったので わざと敬遠していた感があったのですが、僕の場合 根はオタク気質と思われるので 興味はありました。

かといって 実際 リアルに体験した事は ないので、子供のやっている遊びは やはり理解できないなぁという感覚。 オンラインでの繋がりは なんか少し恐いって思っちゃう感覚、うちらの年代以上~の人結構 多くないですか??  

そうなんです 人って 理解できない事に対して 強い警戒感を持つんですよね!

ここで 脳裏によぎるのが 親から言われた 

「ゲームばっかりしてないで 外で遊びなさい!」って 言葉。 

なので 思わず僕も 反射的に その言葉を 言いそうには なるのですが。

一度 考えてみます。。。 

でも考えがまとまらないので 容認している現状。

また そんな遊び方 実際 やってみると楽しいのかもしれません。 

最近ですと、コロナ 巣篭もり ネットの普及 などがあり

「遊び」という 形態が変化してきているのかもしれません。 最近は コロナ巣篭もり感も少なくなり 外に出る機会も増えそうなので、外遊びが好きな子は 自然とそうなってゆくとはおもいます。

ただ 確証的に言える事、また 最終的に 思うこと 

親のやっている事を見て、自分なり 応用的に 楽しんでいる姿が子供だと思い

親の影響って かなりあるんだなぁ って つくずく思います。

特に 僕は 子供にPCは 小さい時から 触れて使い慣れてほしくて、触らせているのもあるのでしょう。 

また僕に限った事じゃなく、一般的な 親も 家では、PC スマホ、タブレット片手に 用途は違うとしても 日常的に 何かしているでしょうし。

子供は毎日でも仲の良い友人と遊びたいが、親の方が アポイント無しで 子供が勝手に友人宅へ遊びに行くことも 失礼であるという認識、また 親の許可無しに 勝手に遊びに来てもらっても困る。という風潮も 昔より強く。 子供からしたらリアルに遊ぶ為には 大人の事情による障壁が高く、イチイチ煩わしくて仕方がない。 なら オンラインなら 大丈夫なんじゃない?って 必然的になるんですよね。 そんな影響があったりします。

 

こういったネットを使った新しい遊びが 将来に どう影響があるのか 正直分かりませんし、絶対的に是正、肯定する事も 危険だとは思いますので、 気をつけて状況を見守ってゆきたいと思います。

 

 

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おはようございます! 天気の良い 日曜日ですね!

この時期 ファミリーパークなど 混んでそうですね。 まさに今週末は、梅雨前の お出かけに最適な 頃合いかもしれません。 もう 梅雨入り も いよいよですね。

さて、

新築工事における 既存建物 解体工事前の お施主様宅へ 伺ってきました。

 

仮住まいの建物への ボイラー移設など、 今のご時世 ボイラーなどの給湯器(日本製)は、 発注してから 最短で2ヶ月以上かかりますので 現在 使われているモノを 再利用という形になりました。(エコキュートは 今のところ 納期遅延は そこまででもないです)

なので 今年の 冬前には ボイラーの点検などおススメ致します。 また 既に 給湯機の調子の悪い方は 今のうちに交換の手配 や 検討をされた方が 良いと思います。

 

一方 私の方は 神棚の取り外し、お預かりに行ってきました。

建物完成まで 大事に お預かり致します。

建物が完成した際に 新しい建物に取り付けさせて頂きます。

いよいよ ですね!

よろしくお願い致します。

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今日は 土曜日です! 

本日は 現場に 出ずっぱりなので、ブログ更新している暇は 無いかと思い、昨晩のうちに書き終えた内容を 予約投稿しておきます!

では 行ってきます!

 

さて、

先日 休みの日に 遊びで設計した建物。

遊びとはいえ なんだかんだで 結局やりはじめたら、内観図も作りたくなり プライベートの時間を使い 作成してみました。

この建物です。 【外観】

 

【アプローチ】

【廊下ホールからの アングル】

【アプローチからの アングル】

 

↓ 間取りも 一応 アップしておきます 

間取りと内観図を 見比べて 想像してみて下さい。

赤矢印の部分①~⑤の 内観図を 作成してみました。

実寸法から作成した3Dなので 再現性は高いハズです。

【1階】

 

【2階】

今回は 性能を重視し トリプルガラス樹脂サッシを採用しているので、 お得意の 開放的な大きな窓は使ってはいない 設計なのですが。  それなりに 面白い内観になっていますので、ご覧下さいませ。

【視点① 吹き抜けのある玄関ホール】

玄関ホール と 玄関クロークって 普通 建具などを入れて区画を区切る事が多いのですが、今回の間取りでも隠し壁で隠してはありつつも あえて 繋がりがある様に 配置したFIXの地窓が 見せ所です。 チラリと 外植栽が見えているのも 良い感じです。

 

【視点② ホール~廊下】

さり気なく 廊下奥に 格子を配置し、間接照明で彩っております。 今回は玄関が 吹き抜けでとても明るいので 間接照明などを用いて 影を楽しむ様な仕掛けは 奥の廊下に配置しました。 暗い空間の方が 間接照明って 生きてきますよね。

 

【視点③ 1階にある 寝室】

中庭とデッキに囲まれる 寝室です。 ここの部屋だけは リゾートに来たような空間にしたかったので、 中庭の緑と ウッドデッキで囲みました。

 

【視点④ 2階 LDK】

立山連峰が 望める 出窓があります。 この出窓が 外に出っ張ることにより 玄関アプローチの屋根も 役割を兼ております。 TVボードの地窓からは さり気なく 1階の中庭が望めます。

【視点⑤ 2階 LDK 】

性能、耐震を意識し 外皮面に 大きな窓を設置しませんでした。その変わり 室内の断熱区画内に吹き抜けを設け さらに室内窓を たくさん設け そこから 光を 各部屋へ存分に取り込む形にしました。

建物を考えるって 楽しすぎますね!!!

良かったら ご相談下さい。

 

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設計する際に 大事に している事は 何ですか?

って 聞かれたら

「学問半分 遊び半分」 って 答えます。

学問って 

そうですね。

建築士試験に出てくる様な内容ですね。建築基準法 や 施工管理指針 ですね。耐震性の構造計算や断熱性能の外皮計算も コレにあたりますよね。

ただ この学問だけで建てた建物は 建築士試験の製図試験の模範解答の様な 正直あまり「住みたい!!」って 思えないような家になっちゃいます。 真四角の柱がすべて通っている総二階が、コストなどの面も含めて総合的に見て一番なんですから。

こういった学問面も 踏まえつつ、

これに 自分らしさ や 施主様らしさ などを組み込む事を 『遊び』 と言っています。

独特な間取り や 個性的な外観も これに当たりますよね。

この遊びの部分って 設計者や施主様の個性や感性が どうしても出てしまう所なので、万人受けするモノではないですよね。

あまり 遊び過ぎても 学問でいう施工管理の指針に反比例してゆきますし、 なかなか 比率が難しいですよね。

ヒアリングで どこに比重を 載せられるか判断できるのも 注文住宅のよい所です。

 

さぁ 皆様は どのような建物を お好みでしょうか?

 

 

 

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先日 「ブログ よく毎日 書く事あるよね。」

って 言われました。

でも 皆様も 日々 息をして生活していたら 「何か思う事」 「感じる事」って 大なり小なりあると思うんです。 ただ そんな思った事、感じた事を ツラツラ 文章にしただけなので、大した事では ないです。

実話 今日 ふと思った事もあるんで、また明日 それについて書きたいと思います。ネタは 日々尽きませんね。

「よく 毎日 書けるね」って 言った人は、

思った事を 文章に変換するのが難しいのでしょうか? それか 思った感情を 廻りの目線などに忖度してしまうのでしょうか? きっと どっちも あると思います。廻りの常識という物差しで一度 忖度するのが、大人ですもんね。

 

あまり深くは語りませんが、僕の場合 かなり昔 他人と話す事に対し とても『恐怖』に感じ 自分で自分を隔離していた時期がありました。 そんな時に 思った感情などを 口に出して話す事も出来ずいた 自分の心の垢を擦り出す様に、気付けば 文章に変換して出すクセが付いてしまいました。文章に感情をのせる術も知りました、また 独学の文章校正なので 文法も規則性もなく、心の振り子がそのまま文字になってます。よく文に クセがあると注意されますが、、、。

そんな時期は 他人が恐怖で、恐怖で、また 辛くて辛くて 社会的価値も見い出せず孤独でしょうがなかったですが、 今思えば そんな辛い経験も 一人妄想にふけり文章を書く事に 一役かっているわけでありますね。

どうしょうもなく 辛い時期って 人生生きていれば 必ず 

何度も

何度も

何度も 巡ってきます。

大人になり 避ける対策を覚えつつ ソレに気を付けて過ごしていても、ソレは かいくぐり 必ず巡ってきます。

でも そんな時期だから こそ得るモノがあると 思います。

ソレとは それなりに付き合ってゆく事が 今では 必要悪なんだと 思う様にしてます。

だから めげずに 生きていきたいと思いますよね。皆様 頑張りましょう!

 

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今日は 休みなので、勝手気ままに製図しております。

仕事では お客様の ご要望も聞きながら 製図、設計するのですが、 たまの休みには 自分の勝手気ままな気分で 間取りを考えて 遊んでおります。 せっかく作ったので ご紹介します。

普段は、大屋根などの『和モダンの建物』を よく設計をさせて頂いておりますので、

今回は、2階リビングで、ロケーションを考えて 2階が張り出した ブロック型の住宅をイメージした外観から スタートしてみました。

 

まず設計した外観イメージが コレです。 このイメージのまま間取りを組んでゆきます。

このブロック積型の 形状を変えず 間取りを組んでいきました。

敷地は よくある55坪~60坪を想定し、車は3台駐車を想定。

APW430の窓を採用し、 UA値=0.45(ネオマゼウス65mm)、C値=0.5、耐震等級Ⅱ の性能値で設計しました。 予算的に 3000万円~ と 仮定して スタートしました。

家族形態は、夫婦2人子供1人 で 自分の家族をイメージして作成しました。

2階にロケーション窓があったら 景色も綺麗で 昼間はカーテンも開けてられるかなぁ~(立地条件によりますが) なんて漠然と考えて 作図した図面です。

そして最近 思ったのが、子供の成長を目の当たりにし、長い人生において子供と一緒に過ごす時間って意外に短いんだなぁ~ よく考えるとその先の人生の方が長がいよなぁ~って感じた事もあり、 子供が大きくなり家を出た際に、老後には 1階2階でそれぞれ好きな時間を過ごせる様になっています。洗濯なども各自別々でこなし、掃除も役割分担を1階2階で分ける。キッチンとお風呂だけは共用になっておりますが、これからの時代 子育てを終えた男女それぞれがストレス無く自立した生活を送る人が多くなりそうな気がしたので、こんな間取りにしてみました。 

しいて この建物にコンセプト名を 付けるとしたら、

『 老後分離型 単世帯住宅:中庭デッキテラスのある積み木の家 』 でしょうかww

良かったら 参考に見てみて下さい。

【1階 平面図】

 

 

【2階 平面図】

ダイニングを フリールームとして使える様に 仕切れる様になっています。来客用の寝室だったり、子供が小さいうちは 3人で そこで寝てもいいかもしれませんね。4,5帖でも 3人家族なら 心地よく寝れますよ。

あぁ 好き勝手図面が描けて 楽しかった! こんな休日を 過ごしております。

では!

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昨晩、夕方PM6時からPM9時30分 まで ずっと 静定構造物の合成骨組の応力問題を 解いていました。

一般的な参考書でいうと たった2ページ分。 情報量としては 決して大した事のない量です。また いくら複雑な合成構造物だとしても あくまで静定構造物なので、分かる人には そんなに複雑で難解な状態じゃないんです。。

そのたった2ページ分を 3時間30分 かけても理解できません。 学校に行っている訳でもなく、教えてくれる先生もいません。 自分なりに噛み砕いていかないと と思い、ググっても無理(笑)基本から やり直しても無理。。 でも決して諦めはしません 過去の経験上、他人が理解している学問なら 時間をかければ 例えバカな僕も必ず理解に辿り着くハズです。勉学って こういうもんだと思っています。

そして 頭がパンクし、糖分が欲しくなり 1階に下りて行くと

明日英語のテストがあるみたいで、英語の勉強をしていた 子供が 「パパ 勉強分かる?」

僕 「分かんない パパ塾 行きたい」  (実際は パパとは呼びませんがw)

そしたら 子供が 僕の参考書を見ながら スマホ片手に 調べてくれました。(当たり前ですが、中学生に解けるハズの無い問題ですwww高校生でも無理でしょ)

でも 何とか 力になってくれようと してくれた事が 嬉しかったです。

そうですよね。 。

昨日も ブログに書きましたが、マニュアル通りに動くもの大事だが、

少なくとも 相手は AIやロボットじゃなく 『感情』を 持つ生き物 同士の感情の行き交い。

向き合ってくれる『姿勢』 

大事ですよね。

日々 気をつけないといけませんね。 

小さいながら 僕に 日々 いろいろ気付きを与えてくれます。

ありがとう。

 

 

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最近 ある噂が 飛び交っております。

最近では 日用品含め 何もかも 値上がりラッシュが 凄いですよね。

住宅業界も まさにソレで ウッドショックに始まり、 キッチン 浴室 クロス、板金材 ほとんどの建材が 値上げ 値上げ、、、。これは まさに現在も 進行形です。

そんな中、裁判が立て続けに起こっていると噂を耳にしました。

一度 契約をしたお客様へ この値上げラッシュの ご時世で、 住宅会社が お客様へ 契約金額から2割~3割の値上げを申し出たそうです。 これで 裁判となっている事例が多いみたいですね。その中の1件は、リアルな当事者から直接 話を聞いたので 噂じゃなく 実話ですね。。。

当社の場合は、一度契約をしたお客様へは 価格据え置きで 何とかやっていますが、正直 厳しい状況です。

世の中の流れ。 裁判官は どの様な 判断を下すのか。感情移入しない第三者による判断なので 何となく結果は 薄っすら分かるような気がします。

さて、 感情移入という言葉出てきました。 

『感情』 

私も含め 皆様も 感情というモノを持っていると思います。

そこで 最近 実際にあった話をしようと思います。

とある 大手さんの従業員さんと 話をしました。

我々 中小企業は 何とか お客様の為に たとえ状況が悪くても、自分が不利でも 動く事が多々あります。 そんな常識下で動いている 自分たちなので、 時には 甘くみられる事もあるのかもしれませんね。

とある物件で、 お施主様が自身で手配されたメーカーさん(当社とは過去取引は一切ない)へ連絡した際の お話です。

僕  「〇〇の工程完了後に、 お願いできませんか?」

大手さん「それは 無理です。」

僕   「えっ?なぜですか?」

大手さん「うちは、そういう決まりです」

僕   「いや できない理由を聞きたいのですが?」

大手さん「すいません。会社の決まりなので。」

僕   「こうやったら 出来るはずなんですけど。今まで 他のメーカーさんは 皆そうやって 動いてくれているのですが。」

大手さん「出来るのは 充分に分かりますし、言われる事はその通りですが、これは 会社の決まりなんで」

僕  「頑なに 断られますが、そちらに何の被害もないですよ。」

大手さん「申し訳ありません。無理です。そういう決まりです。」

この流れを お客さんに伝えると 「それじゃ 困る、」

僕 「なら 当社で取り付けしましょうか?」

お客さん 「そうした方が 良かったですね」 

大手さん 「キャンセル不可です。」

僕 「。。。。」

よって 工期工程遅延確定。。

(誤解なしに 言いますが、断る理由にすらならない 些細な事なんです。サラダを箸で食べるか 割りばしで食べるかの違い こんな感じ。 でも 絶対 割りばしでは食べない決まりだそうです。)

正直 この対応頂いた大手さんの従業員さんも 全然 悪くないのです。会社の言われる通りに 返答をされただけなので。

廻り廻って こういう対応をされるメーカーさんだと 知らなかった僕が 一番悪いという結論に至るわけなんですね。

メーカーさんからしたら、私の方が 無理強い言うクレーマー的な 存在になっている感じが見受けられますよね。

人によっては、どこへ感情を移入するかによって 全然 違う解釈になってきます。僕は、施主様の為に 工期を遅らせない為にと思い お願いした事が、大手さんにとっては 迷惑なお願いだったという事ですね。 お客様は、直接 自分で商品手配した方が 安くなると思い 自ら手配された事。

結果 誰も 悪く無いような 気がします。 

単世帯 新築一戸建てですと工期4ヶ月で完成なんて、 厳しい時代に なりそうですね。

照明器具は付いていないままの 引き渡し。 換気扇がないお風呂でのお引渡し。2階トイレが無い状態、食洗機の無いキッチンでの お引渡し。

こういった現実を見ていると 現に もうそうですが。価格高騰、納期遅延、状況は悪化を辿る一方です。

今日こうだった話が、明日 ひっくり返る事もある激動する この時代、今までの 通りのマニュアル キツくなりそうですね。 マニュアルじゃあ対応できないんじゃない。。

 

 

 

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昨日 うちの子供の自転車タイヤがパンクした件を ブログに上げました。

そしたら、タイヤメーカー(ダ●ロップ)に勤めている 大学時代の同級生の友人から連絡が ありました。

「 目先の修理費とかも大事だけど、何より事故が無くて良かった。 自転車も車も 命を握っているのはタイヤ。 俺のタイヤメーカーは、そんな子供たちの乗る自転車の安全を守る気持ちから創業されたんだ。」 って わざわざ 僕に 言ってきやがった(笑)

ダ●ロップさん いい社員(同級生)を お持ちですね。

羨ましい。 

お宅(ダン●ップ)の社員さんが 胸を張って 頼んでもないのに、僕に この様な事を わざわざ 伝えてきました。

そして 僕は それに胸を打たれました。

そして そんな想いから作られたタイヤを使ってみたいと 心から思いました。

本気で自社の商品に対する 絶対的な自信 や 熱い想いが こんなにも短い言葉として サッと出るんだと思いました。そんな商品って やっぱり欲しいなって思いますよね。

僕の中の 狭い世界の狭い視野ですが、こんな熱い 友人が 働く日本社会も 捨てたもんじゃないな そう感じました。 

最近 暗いニュースばかりだったので 妙に 嬉しく感じました。

 

働き盛り 俺たち30~40代 日本 盛り上げていこうぜ! 燃えカスになって 60代で 華々しくカッコ良く散って 若い世代に 譲って、 たとえ燃えカスでも 新しい世代への良い肥料になろうぜ!  

「桜は 満開こそ美しいが、散りゆく姿も また美し」

「大いなる自然に身を任せるも また勇まし」

やはり この2つの言葉が 美しい日本の建物の「美」に感じます。 

分かりますか?

日本の美学 すべては 繋がっている。

ありがとう。