今日は 現場紹介です。
射水市 I様邸です。
今回の現場は 社長 と O君コンビの 現場です。
こちらも 大きな 二世帯住宅と なっております。
少し 離れて見ても やはり大きいですね。
玄関アプローチ や LDKから望めるテラスにも 大きな軒が出ております。
当社の建物の 特徴の ひとつかもしれませんね。
やっぱり 和風 洋風 モダン 関係なく 軒の出は 必要かと思います。
軒の出が 多くあると 屋根の骨組み(屋根垂木)を 太くする必要があり また細かく配置する必要があり、コストアップになる。 また当然 骨組みが太くなると それらの廻り(小口部)を隠す部材の 「破風」、「鼻隠し」も 大きくなり コストアップ。(デザイナーさんの中では ここが太いのがダサいという人もおられます。 そういった場合は 屋根を垂木組みじゃなく 『2×6パネル』などで作れば 軒の出がありながらも 部材を細く魅せる事ができますが、これが 一番 コストアップに繋がります。) なので 最近のデザイン住宅は、 コストは下げて カッコよくが 前提とした 軒ゼロが 流行っています。
どういった建物が いいかどうかは 人の好みにもよりますが、 判断お願い致します。
軒の出、
この梅雨時期 の ゲリラ豪雨でも 活躍しております。
僕は 個人的に 軒ゼロもカッコイイけど、 軒がほしいかなぁ~。
皆様 いかがでしょうか?