何事に おいても 個人的に目線を 気にして話すことに 気を使っているつもりです。(あくまでつもりです(笑))
強い者からの言葉は弱い者に対して なかなかうまく伝わらないのは 目線が違うからじゃないかと 思います。逆もしかり、弱いものの言うことは、一喝されたり。 強弱とは力関係だけではなく、経済的にも強弱があります。
基本 資本主義の世の中、経済的に強い者には逆らいずらい世の中ですが、弱者は、 表面上 従っても 心までは従ってはいません。
人間は 基本 人よりも上位に立つという事は とても気持ちの良いことです。誰もが そうだと思います。 違う!という方は 神的な 稀な存在でしょうね。 人よりも いい生活がしたい。いいモノが欲しい。子供には他人の子供よりのいい生活をして欲しい。etc…
このように 基本 人と接する時には、この目線の位置が 重要になってくると思っています。 どのような人に対しても こちらが目線を下げる とまでは いいませんが、せめて同等くらいで お話することが出来きる環境が整えることができれば、 良い関係が築けると思って気を付けています。
この環境を整えるには いくつかのコツがあるとは思いますが。これは 営業における 永遠の課題だとは思います。
とある漫画で このような言葉がありました。「怒らないで聞いて欲しい、君は強そうに見えるけど、強い人でないから 弱い人の気持ちがわかるんだ」
強い人は弱い人の気持ちを理解する。 弱い人は強い人の気持ちを理解する。気を付けるように心がけてはいるが、なかなか できない。
なんなんでしょうね?人間の感情って 難しい
でも だから 生きていて喜怒哀楽があって 生き甲斐があるんでしょうね