「建築士」 って いうと、建物の設計 や 営業マンがお客様からヒヤリングしてきた間取りや建物が 建築法上 問題がないかチェックする 建築基準法のスペシャリスト というイメージが あるかと思います。
言いかえると、辞書を片手に、机の上で仕事をしている 図面の お絵書きさん?
また 職人さんからしたら 建築士って 現場監督をする人も多いことから やたら指図してくる うるさい人。 って イメージ。
組織化されている 会社では 今も こうなので、あながち間違っては いないような気がしますが、、、。
私自身も 一人の「建築士」として 今の時代 少し違うんだよ~ っていう事を このブログで言いたいです。
今日は、週末に 地鎮祭を予定しております。婦中町の現地の 草刈に行ってきました。 こちらの お客様は、モデルハウスの案内、営業活動から契約まで 行わせていただきました。 これも 建築士としての お仕事です。
また お客様が 綺麗な状態の土地で 地鎮祭を行ってもらう為の 下準備(草刈り)。 また 職人さんが 気持ちよく 仕事に入れる様に 下準備をする。 これも 立派な建築士としての 現場管理 仕事の ひとつです。
春で 気候が良いので、既に 草ボーボーです。
お客様から はじめて 図面の依頼を受けたのが 冬で まだ 大量の雪が 積もっていました。 で 今 草 ボーボーです。
2時間後、顔が死んでますね(笑)
この 後 少し休憩して 1時間かけて 綺麗にしました。
ヘビ や 大きなカエルにも 出会いました。
少子化で働き手が少なくなり、日本経済の収縮する中 昔と変わらない様な 働き方では スキルアップにもならないし、給料だって あがっていかないでしょうね。
日本経済について、賃金があがらないとか 経営者や国などが 悪くいわれがちですが、働き手にも かなり大きな原因があるような気がしてなりません。