日常生活で感じた事

休日に 家族を連れて 出かけきました。

旅先にての 楽しみといえば 「食事」 も その中の一つです。

情報誌に載っているの飲食店は 美味しいから載っているのではなく、お店側が お金をだして 載せているので、いつも あまり あてにはしていないのです。

フラフラと 知らない街を 彷徨い、とある 華やかなネオンで ピカピカの 店を 発見しました。 例えると 田んぼの真ん中にある パチンコ屋のように ひと際目立っておりました。 硝子ごしに 店内を 覗くと 夕食時間帯にも 関わらず お客さんは ゼロ。 どうなんだろうと 思いつつ。 奥さんと相談して 良さそうじゃない?ということになり、入店しました。

すると 70代~80代くらいの 老婆が 「いらっしゃいませ」と 出迎えてくれました。メニューも 手をプルプル震わせながら 持ってきてくれました。

厨房には 旦那さんと 思われる この方もまた 70代くらいの老人のコックさんが。

 

申し訳ないが、あまり期待できないかもと 思ってしまいました。

 

と メニューを見ると イタリアン中心ですが、値段が 少し高めの設定でパスタが1500円~でして、高いモノでは、 肉料理6000円~というのも メニューの1ページ目に 目立つ様に 縁取りまで施し書いてありました。高かったので それには 目もくれず 次のページへ、、、

その中から シーフードクリームスパゲッティ、新鮮野菜ピザ、ドリアを 一つずつ オーダーしました。

 

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店内の 雰囲気は いい感じです。 薪ストーブが とても温かく、店内は 黄色い木材の パイン材が天、壁、貼りめぐらしてある パイン材にツヤありの塗装をかけて レトロカントリー調の雰囲気です。また外には、オブジェとして 旧車の30フェアレディZがおいてありました。その 30Zが なおさらと 店内の レトロ感を 引き出している感じでした。 

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サッシは木製 ガラスは単板ガラスなのにも関わらず 薪ストーブのお陰で かなり温かい。

そんな 広く派手な 店内に お客さんは 私達3人だけ、そのギャップが なんとも 不安を 煽ります。

 

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そうこうしていると オーダーした品物が やってきました。

またプルプルと手を 震わせながら、品物を 運んできてくれました。

 

               「お待たせ致しました。」

               

                 「いただきます!」

               そして 一口食べました。

 

            美味しい!メチャメチャ美味しい!

            

           一品だけ美味しいというのではなく

  びっくりしました。 スパゲッティ、ピザ、ドリア すべてが 美味しい。

衝撃的な 出会いでした。 食べた事のないイタリアン。老舗の味というモノなんでしょうか?本当に美味しかった。 綺麗で上品という料理ではないので 好き嫌いはあるでしょうが、私らには 本当に美味しかったです。人生 今までのイタリアン料理で 一番でした。

 

 

「恋はギャップ」とは 言いますが、 「食事もギャップ」なのでしょうか?

 

       本当に美味しかった。 是非 また 行きたいです。

 

是非 皆さんにも 行ってもらいたいです。また 私と直接 お話する機会が あれば お教えできると思います。

 

日常生活で感じた事

明日は 水曜日。共栄ホームズの事務所は 祝日は関係なく 基本 水曜日休みです。休みですが 電話は つながる様にはなっておりますので、メンテナンスの点では 年中無休 ご心配おかけする事のないように しております。

明日は 休みという事もあり、私も家族3人で 出かける予定でおります。出かける前に 4月中旬から始まる予定の現場で 私が担当の現場がありまして 午前中は 打ち合わせ や 前段どりの仕事が ありますので、 午前中は身体が空かないので、昼から 出かける予定でおります。 

楽しみであります。

今回は 高岡イオンとかファボーレ ではなく 少し遠くまで 足を運んでみようと思います。

 この計画も 2日前に 急遽 私が立てた計画で、宿泊先も 勝手に決めて 予約してしまいました。こんな 私に付いてきてくれるのも ありがたいです。 私が女だったら ちょい嫌かも、、、、 と思いながら、、、

 

家族の為に 楽しみな生活を演出するのも 男親の役割だと思います。自分も 楽しめて 皆が喜ぶ 得な役割でもあるとも言えるかもしれません(笑)。

きっと 楽しくなると思います。

以前の旅行計画は 当日ゆず(私の娘)が 熱を出して 急遽キャンセルと なってしまった為、今回は 当日 ゆずが 熱を出さないように 願うばかりであります。

景気づけに 今夜は とんかつだ! とノリで言ったら、、

「揚げなきゃいけないでしょ!!面倒」

と、叱られたのは 私とゆずしか知らない。

 

 

また こんな事を書くと 「また プライベートな事を書いたでしょ!」と 叱られるのは そんなに遠くない未来かも 

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日常生活で感じた事

最近 マンガ本を買いました。

私のマンガに対する 正直なイメージは 現代の意味での浮世的な読物というイメージだったのですが、何となく 本屋さんで 手に取ったマンガを1巻2巻と 買ってしまいました。

最近 TVで放送された スタジオジブリの特集を見て、マンガって こんなにも 作者のメッセージが込められているんだと 感銘を受けたのかもしれません、、、 今までマンガに込められたメッセージに気付かなかった自分に呆れ取り戻そうとしたのかもしれません、、、 自分の衝動的行動の理由は、わかりませんが、 何年かぶりに マンガをレジに持っていっていました。

マンガに対して浮世的なイメージ持つ理由として思うのは、過去に さかのぼり 「マンガばっかり読まないで、もっと為になる本を読めば」という 一部を除けば どんな親でも発する言葉からでは ないかと思います。 また 漫画という漢字言葉の通り、「漫」=滑稽な、道化画 という意味もありますし。

いつの頃からかマンガ本は 買わなくなり、しばらくマンガ本とは 少し距離をおいておりました。

久々にマンガを買って読むと 面白いというか 何か考えさせられる内容で、活字よりもスッと 頭に入ってきました。たまたま今回 買ったマンガが そうだったかもしれませんが。

これから本屋に行くと またひとつ楽しみが増えた気がします。

言いかえれば 人生の楽しみが またひとつ増えた事になりました。

 

無意味に 毛嫌いはいけないなぁと 思い、私は まだまだ無意識で自分のせいで まだまだ楽しむ要因のあるはずの人生を無駄にしている部分があるのかもしれないな、、、と 思いなおすきっかけでした。

 

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日常生活で感じた事

休日に 家族3人で 高岡の大仏を見に行きました。

何故 大仏なのか? 

私自身 失敗かなにかして、神聖な御加護を見て触れたかったのか?

自分が 仏教徒だからか?  

実話、どちらも違いまして、最近 出かけるといえば イオン や ファボーレなどのショッピングセンターばかりだったので、たまには違う所に行こうと いう話になりました。ただ それだけの 話で 高岡まで車を走らせたのでした。

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これで ゆずも 記憶には残っていないかもしれませんが、一度は 高岡の大仏を訪れたことになります。写真が証拠として残っています。

たぶんこの先 ゆずも 遠足などで 必ず この地を 再び訪れることがあると思います。

近い未来 その時の事を 言葉にしろ 写真にしろ 絵にしろ ゆずが 私達に 遠足の時、見た光景を 嬉しそうに伝えてくれれば 幸せだと思います。

 

そして 「ほら」と この写真を取出し 見せる事と思います。

記憶には無いが 過去と今が繋がる瞬間。

過去と今の 空間に 幸せが満たされます。

些細だが 家族だからこそ共有できる 「幸せ」

 

日常生活で感じた事

また 友人が結婚し、家庭を持つ事になりました。

座席表に添えてある2人の プロフィールに あった、「笑顔のたえない家庭を作りたい」と ありました。

                                 いいなぁと思いました。

             私にとっても 究極の理想像です

お金が たくさんあっても 叶わない事って 世の中たくさんあると思うのですが、その中のひとつではないかと思います。

 

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おめでとうございます。今頃 オーストラリアで 楽しんでいる頃と思います。

 

また 6月には 私の周りでは 2組の結婚式がある予定です、どちらも私にとって 大切な人たちであり、その時には 心より祝福したいと思っております。

日常生活で感じた事

会社のパソコンには 日々たくさんのメールが来ます。

内容は いろいろです。 

今のところ 誹謗中傷メールは きておりませんが。

そんな たくさんの メールの中、一般のお客様からの アドバイス的なメールも きます。

そのようなメールで 我々か気付かされたり 考えさせられたりします。

また その内容を深く理解し どんな気持ちで送って頂いたのかを 感じる必要性を思います。

私などでは 解決できない 事柄も 多々あるのですが、今後の努力で 恩返しや 償いをするばかりであります。

日々 送られてくるメールとの 繫がりですが 感謝致します。ありがとうございます。

 

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日常生活で感じた事

自分の家の子供は 可愛い。しかも 特別可愛い。 しかもそれは 本心から思っている事なのです。 何故だか わからないが そう思ってしまう。

赤ちゃん雑誌には たくさんの子供たちが載っている、たぶん親は その中でも自分の子供は 特別可愛いと思っている。 と 思う だって親なのだから。

もちろん私も そんな親の一人です。

昔から 「恋は盲目」という言葉があるが、 これに似て 「我が子には盲目」という言葉が ないのかと 思うくらいです。

私は 子供の為に クローゼット付きの部屋を作ってあげたし、高気密高断熱の温かい家を 作った、だからといって これだけでは子供は よく育たない、外部からの影響 親からの影響が重要だと思っています。

「子供が良く育つ家」 って聞きますが、少し笑ってしまう自分がいます。何が基準で 良い子なんけ?

家の間取りを 子供の為に気にして作る 子供思いの親ならば、子供もその愛に答えるよう よく育つのだと思うのですが。違うかな?

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日常生活で感じた事

富山にも もう3月下旬に関わらず 雪が降り積もりました

テレビでは 今もなお 東北地方太平洋沖地震のニュースが 流れていまして、ニュース内容もだんだんと 被災者の生の声というのが 多く見受けられるようになってきた印象を受けました。

たぶん 私と同じ 映像を見られた方は 多いのではないでしょうか? その映像というのが 小学生くらいの女の子が 複雑な表情をし「普通に家族といて 普通に 食事して、普通に過ごしていた今までが いかに幸せだったか わかりました。」という 言葉が 印象に残っています。私が実際の被災者だったら 震災に対し どうして自分たちが、、、 何故こんな目に遭わなければならないのか、、、とか 恨みつらみの言葉しか出てこないかもしれません。女の子の事を 精神的に尊敬の眼差しで見ていました。

これを聞いて 可哀相だと 思う感情も持ちましたが、それよりも、この女の子は これからの人生 幸せというモノを 噛みしめて生きてゆけるのだなぁと思い、とても なにか震災の中に 光るモノを目にした気持ちでした。

人が生む さらなる欲求が 人をこれだけ繁栄させてきたのかもしれません 物理的繁栄、精神的繁栄は 共に伸びることは難しいのかもしれません、 

 

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日常生活で感じた事

「時代に乗り遅れる」 この言葉は 企業にとって致命傷を与える場合と そうでない場合があります。

今の時代の 若年層を無視した展開というのは 時代に乗りおくれる船に 片足を突っ込んだ状態です。これに気付かないのが 最も恐い事で 今がよいので そのままでいると 船は 音沙汰も無く 出港してしまいます。 出港してから気付いて、 泳いで陸にもどるには 大変な労力がいる 下手をすると 生命の危機すらあります。

頑なに 今のやり方を 維持する事は 良いのか悪いのか 判断する必要があり、それは 下手な過去のプライドを持った頭の固い人が 出した結論に 従う事は 船の乗船切符を 買ったことと同じです。過去の功績などは現在に通用しない場合が 多いのです。 大政奉還が ほんの150年前の 1世紀半前の江戸幕府のような やりかたが今の政治に通用するかといえば 言うまでもありません。 が 今だに 時が止まり 独裁政治がおこなわれている国があります。そんな国が 豊かかといわれると どうでしょう。豊かだとすれば それは全世界に そのやり方が広がっているでしょう。

メガネの値段って ものすごい下降をたどっています、私が はじめてメガネを買った時 中学2年の時ですが、近視用メガネで 5万5千円くらいしました。今では どうでしょう? 遠近両用薄型で 1万5千円。 ほんの15年の間の変化です。イイものが安く出に入る時代になりました。ましてやコンタクトレンズが主流です。コンタクトのメーカー 「メニコン」は 「目に コンタクト」の略称なのは 大学時代 経営学で学びました。また 当時西洋から入ってきたコンタクトレンズが 牛乳瓶の底のように分厚く 激痛を伴いながらの使用を強いられていたのを 現在の様に改善したものメニコンと 聞きました。

中途半端なブランドは いともたやすく崩れる時代です。

ましてや ブランド化になっていない会社が 「高いモノは高いんです」と 当たり前の事を 言っていれば 近い将来 口に栓をされるか 刈り取られるでしょう。

守るべきはプライドではなく これからを見据える確かで柔軟な目。これを一般的にズルいと 言う人もおられます。

 

        「人とは良くて違うモノを 手軽に 自由に」

  自分が一顧客だったら 自分の会社の商品を迷わず買いますか?

将来 家って 一生に2~3度建て変えるというのが常識に なる可能性だって否めません。

バカだなって思われる方は おつむりが固いかも、、、 

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日常生活で感じた事

昨日の 2時過ぎに 富山 「少し揺れた」 なという気がしました。

家に帰り 地震速報を見て 思わず愕然とする 被害が関東、東北で あったのだと 知りました。

古い家は除き、耐震性を考慮してつくられた最近の建物が、地震には耐え得たものの 地盤崩壊、津波の被害、いわゆる2次災害で倒壊。ゾッとしました。

特に 自分が産まれてから 大きな天災が起こっていない富山の私には 現実であり現実味が持てないのが正直な心境です。そんな自分を 悔しくも歯痒くも感じます。

それでも ラジオ テレビからは ひっきりなしに 地震報道が 流れてきます。私の廻りは いつもと変わらない富山の風景。このギャップが 嫌に心を疼かされています。

復興回復を祈るしかありません。

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