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秋は急速に深まり、冬の足音が聞こえてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。当社が進めている現場の職人さんは、すっかり冬の格好になってきています。

小矢部市の現場は、今週着工しました。主屋にご両親と同居している若いご夫婦のため、納屋を住宅に再生する工事です。納屋の再生は当社の得意とするところです。まずは手作業で丁寧に解体作業を進め、週の終わりには一度骨組みになります。そこから基礎の補強など、工事が本格的に進められていきます。

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高岡市の現場は、大工工事が終わり内装工事へと移っていきます。壁と天井のプラスターボードに、仕上げのクロスを貼っていきます。この日は電気屋さんが照明、スイッチ、コンセントと取り付ける穴を開ける工事を行っていました。これに先立ちお客様に来社していただき、クロスや照明などを決める打合せをおこないました。(お客様、長時間の打合せありがとうございました)こちらの現場も、完成に向けて各工事が着々と進められています。

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富山市の現場は、内装工事がほぼ終わり完成が近づいてきました。正面から見ると片流れ屋根のシンプルな外観ですが、規模が大きくて部屋数も多く、屋根勾配を生かした変化に富んだ空間を造っています。お子さんには迷路のように感じられるかもしれません。庭の工事も進んでいて、建物の再生と同時に、外側も再び生まれ変わります。 

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これから寒さが増してきますが、当社の現場は寒さを吹き飛ばすよう、熱意をもって進めていきます。

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当社では現在、テーマソング「家よりも大切なもの」を制作中です。

先日、東京都内某スタジオにてレコーディングが行われ、社長が視察に訪れました。

作詞作曲は高原兄さん、ボーカルは高原さん、TOMOMIさんのデュエット曲です。曲は近々発表できると思います。乞うご期待!

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富山市の新築住宅の上棟がありました。

上棟の日は朝から土台の上に柱を立て、梁を架け、夕方までに骨組が出来上がります。パラペット部分もできて、1日で建物の形が分かるようになりました。

当日は気温も低く、雨と風が時折強くなる不安定な天気でしたが、お施主様は朝、昼、夕方の上棟式と3度も足を運んで下さいました。その姿を見て、当社社員も期待に応えたいと思いました。 

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本日、射水市の再生住宅の引き渡しを行いました。

間もなく築50年を迎える住宅で、その佇まいは昔のままに、お父様の手入れしている庭と調和がとれ、周囲の田園風景とマッチした、素敵な住宅になったと思います。

お引き渡しの式では、ご主人のお祖父様が建てられた住宅を次の世代に受け継ぐことができて嬉しいとおっしゃっていただきました。当日は風が強かったのですが、中は静かですきま風もなく、性能の面でもご満足いただいています。

また、ちょうど1年前の11月22日(良い夫婦の日)に相談に来られた時の話が出ました。引き渡してもらうと寂しくなりますね、とお話されていました。当社ではお引き渡しをしてから本当のお付き合いが始まりますので、今後ともよろしくお願いします。


 

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11月9日(日)のブログで紹介した記事「再生ギャラリー「Classic館」講演会」が、北日本新聞に掲載されました。ご来場、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

今回の講演は、全6回企画しているセミナーの1回目で、2回目を11月23日(日)13:30より、富山国際大学の長尾治明教授を講師に開催します。是非ご来場ください。

 

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本日は射水市の新築住宅の上棟でした。

この日は柱、梁、棟などの骨組みが1日で一気に組みあがっていく日で、朝は基礎と土台だけだったのが、夕方には建物の形が組み上がっています。その様子に感動を覚える人もいます。

夕方からは上棟式を行いました。上棟式は、無事棟が上がったことを喜ぶとともに、建物の無事を願うものです。「四方お清め」では、お姉ちゃんが大活躍でした。ご家族にお集まりいただき、大変暖かい式典になったと思います。驚いたのは、式が終わった後、社員一人ひとりにお手紙をいただいたことです。大変ありがたく思っておりまして、一同これから一生懸命家づくりを進めさせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。

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収穫の秋真っ盛りですが、当社の再生ギャラリー「Classic館」でも収穫の秋を迎えています。といっても、共栄ホームズで畑をやっているわけではなく、敷地内に色々な木が植えられています。

まず目につくのは柿です。秋を代表する果物で、富山県の名産でもあります。この間枝からもいで食べてみましたが、甘く熟していて、今が食べ頃です。

ゆずも人気があります。辺りにはいい香りが漂っています。最近は朝晩冷え込んできているので、ゆず湯を楽しむのに最適です。

かぼすも実っています。かぼすはどんどん大きくなり、黄色くなっていますが、高い所に実をつけているため、なかなか手にはいりません。焼き魚にかけて楽しむのは、もう少し先のことでしょうか。

この他にも、秋の定番のどんぐりも実っています。テーブルや床の上でころころ転がすのは、子供の頃一度はやった遊びではないでしょうか。

再生館の周りにはファミリーパークやガラス工房があり、また車どおりの多い道が横を走っていて、賑わっています。しかし木々の実りを見ると、ここが元々は静かな農家住宅だったことが分かります。

再生ギャラリー「Classic館」にはこんな楽しみもあります。果物が成っているモデルハウスはなかなかないと思います。

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秋が進んで少しずつ肌寒くなってきていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。当社の現場も着実に進んでいます。

射水市の再生住宅は、間もなく完成となります。内部は当社の再生住宅らしく、梁を見せたLDKや、塗り壁の和室など、変化に富んだ空間になっています。屋根の稜線は再生前の状態とほぼ同じで、築49年の家族の思いを受け継いでいく外観になりました。

また外観はお庭とよく合っていて、庭を望めるデッキや、所々に設けられた坪庭など、住宅の周りには豊かな緑が広がっています。お庭はお父さんが熱心に手入れをされているもので、現場に通う当社社員も癒されておりました。

 

 

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富山市の再生住宅は大工工事が終わり、内装工事へと進んできました。ここまで来ると、外から見た姿はほぼ完成形で、内部はイメージが大分わかるようになってきます。家族の集う場所には吹抜とトップライトを設けて、明るい空間が広がります。外観も既存の庭と大きな屋根がマッチして、既存の柱梁を生かした当社の再生住宅らしい佇まいとなっています。
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高岡市の再生住宅は、大工工事の真っ最中です。床や壁に断熱材を入れるなど、建物の性能を上げるための、大事な工事を進めています。再生住宅というと、昔の柱や梁を生かした空間が特徴ですが、それを支え、現在の生活を行うための見えない部分の仕事も、しっかりと行っています。またこちらの住宅は、既存部分を一部完全に残しながら進めています。最近、古民家再生が各地で行われていますが、このように柔軟にお客様のご要望にお応えできるのも、当社ならではの仕事です。

 

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まだまだ秋晴れが広がるこれからの季節、今後も当社の現場レポートをお送りします。乞うご期待!

 


 

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当社では今月、新築住宅が3件着工しました。それに伴い、先週はA様邸、今週はM様邸の地鎮祭を執り行いました。

地鎮祭とは、その土地の神を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得ることで、これから行われる工事の安全と、家族の反映をお祈りする儀式です。

A様邸の地鎮祭は小雨の降るあいにくの天気でしたが、厳かな祭事となりました。また今後、本格的に工事が行われるということで、嬉しさの中にも緊張感が見られる、若いご夫婦の表情が印象的でした。

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M様邸の地鎮祭は天気に恵まれ、ご家族の方にも大勢お集まりいただきました。これから家づくりが始まっていくという、前向きな空気が会場に溢れていました。

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A様邸、M様邸とも敷地は住宅団地にあり、静かで良い環境です。社員一同、これから始まる新しい場所での落ち着いた生活のお手伝いをさせていただきたいと思います。