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今日は 晴れていて とても気持ちの良い日ですね。

この くしゃみ や 鼻ずまりは 風邪かと思ったが、 花粉かな?

さて、

外溝工事を進めたいのですが、こんな日は 職人さんを ハウスメーカーや工務店同士で 取り合いになり 逆に 仕事が なかなか進めれないという 現状。

 

婦中町の改修工事も 終盤です。 明日から造作家具取り付けを予定しております。

外観は バッチリ決まっております。

 

ここまでくると リフォーム工事だとは 思えません。 逆に 佇まいが 新築より立派かもしれません。

また 内装に関しましても 新旧古材が入り混じり いい雰囲気の 空間が広がっております。

断熱等級☆☆☆☆を確保。UA値0.6台の建物です。 建売などの 下手な新築よりも性能良いです。

耐震面も 剛床構造への作り変え、和瓦から平板瓦へ軽量化、構造用合板を用いて屋根の耐震化、耐震壁の増設、梁補強を行い IW値 1.0以上を目安に確保。

基礎巾木、アプローチに タイル や 洗い出しを施工して、完成なのですが。左官職人さんの争奪戦のうえ ギリギリになりそうです。

クリーニングは 週末に行います。 楽しみです。

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建物が無事に 完成し、お引渡しが ありました。ありがとうございました。

担当者の現場監督が撮影してきてくれた 写真が いくつかあったので、少し紹介したいと思います。

完全分離型二世帯住宅です。

親世帯、子世帯と それぞれ違った 仕上げとなっておりました。

子世帯は、サンクン式畳コーナーに スキップフロアのあるLDKです。

開放感がありますね。 吹き抜けの廊下部分で 物干しも されるみたいです。

屋根付きのデッキテラスが ありますね。その奥には 既存敷地内にあった日本庭園が見えます。

今 流行の レトロな仕上げですね。 流行トレンドは 廻るというのは 本当ですね。

最近は アイアンの金物が よく売れてます。

 

うって変わって 親世帯は 重厚感ある 質感が感じられる 仕上げでした。

お庭が 望める 重厚感ある塗り壁の 座敷。

コテ押さえの 左官の質感が 感じられる 親世帯でした。

 

建物完成 おめでとうございました。 ありがとうございます。

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今日は、一日 晴れているという事で。

基礎工事中の断熱処理へ行ってきました。基礎工事中に断熱?って 思われるかもしれませんが、

玄関土間などのタイルの下部分です。 

この断熱に関しては それぞれの会社で やり方 や  考え方が違うとは 思います。 居室などのフローリング部の下には 今の時代 必ず断熱材を入れますが、玄関下や浴室下の土間部分には 全く断熱しないという会社も 結構あるのも現状です。

この部分に断熱施工をせずとも、断熱等級4☆☆☆☆は クリアできるので、あくまで任意というか、断熱意識の高い会社は 施工しているのだとは 思います。 ZEH基準以上が 建物性能標準仕様だとか。回りくどい言い方をしましたが、ズバッと言うと、当たり前に暖かい家を作っている会社ばかりじゃないって事。 でも この辺って 一般消費者さんには 内容が難しくて分からないので 知らない現実。 でもデザインは目でみて分かるので デザインで売れる家。 世の中の現実。   再度 言います。当たり前じゃない。

 

さて、

つい先日まで 雪が降っていたので 基礎の中は 水浸しです。

まずは その水を抜く事から はじまりました。 排水用水中ポンプ と 水を吸える掃除機で 水をぬいて、掃除をして 乾かしました。

そして 断熱施工。

フェノールフォーム断熱材を入れました。(よく使われる スタイロフォーム65mm相当の性能値です、グラスウールですと16K 105mm相当ですかね。) 繋ぎ目に 見えるモコモノのモノは、 ウレタン吹付断熱材です。

明日 ここにコンクリートを流し込んで 土間を打ちます。

土間を打つと 見えてこない部分ですが、寒い玄関空間に ならない様 断熱努力の印(しるし)です。

僕 一人で やってたので、水抜きから 掃除 断熱施工までで 2時間以上も かかってしまいました。

今日の現場での、基礎打設工事から今日までの断熱組付け作業風景は、改めてYouTubeで アップしますので 良かったら見てみて下さい。

後は、上棟後 浴室下に 施工します。

では 

 

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引渡しに向けて工事 邁進中の現場です。

S様邸 フルリノベーション(再生)工事中の 物件です。

 

ご覧の通り 内装工事は 無事に 終わっております。

古材と 新旧木材が 合わさりあい 何ともいえない 趣のある 仕上がりとなりました。

 

LDKと和室は、 建具で隔てておりますが、床面は畳で繋がっている 空間です。

 

外観も かなり 新しく生まれ変わりました。

【Before】

 

【After】

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週末は、騒音の問題などからも 工事現場は 基本的には 休みです。 

僕の場合の 週末の仕事は、主に 『進行中のお客様との打ち合わせ』や『営業活動』となります。 その為の資料作りや 設計依頼があった図面作成などは 平日、出来なければ 夜間に行っております。

そんな 現在 営業活動中の設計物件です。 なので 形になるかは 分かりません。

『完全分離型の二世帯住宅』です。 今回この建物 名づけるとしたら、『華』 にしょうかな。

中庭アプローチの樹木を 「華」に見立てて 完全分離した世帯別の建物だから。

 

敷地が かなり細長い 長方形の為 モデルハウス連の様な 大屋根の実現は 敷地制限の観点からは なかなか難しいのですが、 和モダンな 完全分離型二世帯を頑張って実現してみました。

外観はこの様な 感じです、長方形の敷地を 駐車場4台と 建物を めいいっぱい使った設計になります。 和風の建物は、横長方面を正面に向けたほうが 迫力が全然違ってきます。 あと屋根 や アプローチを 大胆に使う事も 雰囲気に 『贅』が プラスされます。(よく無駄な スペースと言われますが、逆に これがないと この様な 雰囲気のある和モダンな建物は完成しませんし。 どこか雰囲気を削った ケチった感のある 和?な建物になります。)

 

この様に 建物 右側の2階建て部分が 子世帯、 左側 平屋部分が 親世帯となっております。 玄関も それぞれ あり、水廻りも すべて別々です。

また 建物が 大きいので 迫力も凄いです。

基本 この様な 大きな二世帯住宅って 相当な金額が かかると思われておりますが、単世帯の建物2棟 別々に建てるよりも コスパは断然良いです。  また 必然的に建物も 大きくなり、迫力も出ます。 遠い将来 リフォームをすれば より低コストで、若世帯の子供(孫)たちと 再度 二世帯で 住むなんて使い方もできます。

ただ その反面、年齢 生活習慣の違う世帯が ひとつ屋根の下で 過ごすことになるので、この様な 完全分離型の住み方が ある意味 理想的かと 思います。

 

さて、週末は こちらの図面の提出日です。 

競合ライバル業者さんが もう一社さん おられると 聞いております。 僕も 頑張らないとと 思う 金曜日であります。

 

また 若ご主人の いたっての ご要望の 『インナーガレージ』バージョンです。

二世帯用の 大きな敷地といえど、さすがに 建蔽率 ギリギリです。 

このバージョンは、予算がオーバーなので 一応 ご提案という形で ご持参しようと思っております。

カッコイイ建物になったなぁ~ と 思います。

結構な時間をかけて 作成したので、 仮に ボツになった際には もったいないので YouTubeで 紹介させて頂こうかな?!

では

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今日は 朝一より 基礎打設が 行われております。

その為

私の方は ホールダウン金物の設置に 行ってまいりました。

 

ホールダウン金物は 耐力壁との干渉など 結構シビアな 設置が必要な 為 、図面を土建屋さんに渡して 「お任せ~」 ではなく、各会社の現場監督が自身で設置しているという会社も 多いのでは と 思います。

無事 ホールダウン金物 設置完了しました。 あとは 荒土間打設、基礎断熱施工後 土台敷きへと 工事が進んでまいります。

 

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今日は 一応 宅建士免許も持っているので、不動産屋さん っぽい事をしてきました。重説(重要事項説明書)にも書かれる 重要な 下調査です。

地図上にある ここの土地に 建物建てられないか?調べて欲しい。という 質問から すべてが はじまりました。(地図上に地番も無い、まったくの第三者の土地です。しかも 市街化調整区域。)

可能性 薄かなぁ~ と思いながらも、 依頼を受けたので 結果はどうあれ 調べない訳にもいきません。

という訳で 法務局へ。会社のPCからも クレジット決済で、公図はダウンロードできるのですが、『各当する物件はありません』の表示が 延々続きましたので。 直接 法務局へ 聞きにいきました。 

まず 地番が不明なので まず 公図請求から。 請求地番も分からず 伺ったにも関わらず 親切に ご対応頂き感謝致します。

地番が判明したら、登記簿。 登記簿では 情報不足なので、閉鎖謄本の請求。

閉鎖謄本を見る限り、第三者への譲渡と 建物の建築。僕の中での 望み薄な感覚が どんどん高まってゆきます。

僕の 思っていた 二つの手段は絶たれたので、駄目かという思いを確信に変える為に 念のために 富山市役所へ。

道路課、建築指導課、を 廻り。 市役所の方々 とても親切に ご対応頂きありがとうございました。

そして まさかの 突破口が。

しかし、その突破口を 突破するには、様々な 障壁がありますので、この障壁を乗る越える為には どうしても お金がかかる事が多いので、正直に説明をし このコストを払っても ここで建てたいか? この判断は 相談者様に お任せ致します。

地主さんへの 様々な交渉などは この判断の 後に なるかと思います。

なんか 不動産屋さん っぽい 事を してきた感がある 今日一日でした。

 

 

 

 

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本日は 冬が やっとあけたか!! というくらい 気持ちの良い 晴れの日です。

本当に 暖かく 春の訪れを 感じます。

 

建築吉日 かつ 天候にも 恵まれました。

施主様の 人柄や 建物へ対する期待の 現れかもしれません。

そんな最高な お日柄の日 無事に 上棟式が執り行われました。

工程的には 来週から 本格的に工事が どんどん目に見える形で 仕上がってゆきます。

上棟式の最後に 施主様のご挨拶で、

「私は これで人生2度目の 家作りです。 より良い建物が完成する事を 期待しております! お集まりの皆様 よろしくお願い致します。」との ご挨拶がありました。

2度目の家作りに 当社を選んで下さった事に感謝しつつ、

そんな 施主様の 想いを 背負い 一生懸命 現場管理に 取り組みます。

よろしくお願い致します。 また 本日は ありがとうございました。 また おめでとうございます。

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朝一 OB様より お電話があり。「至急 来て欲しい」 との事。

内容的には 除雪車が 雪に隠れた配管に当てて 壊れてしまったとの事。

配管屋(職人)さんは 今の時代 当日即動ける人は そうは 居ませんので。

僕が 対応する事に。

現地へ行くと。 立ち上がりが ボッキリと 折れてしまってました。

重機の 破壊力が 伺えます。

肝心の 配管は、、、

これは マズい!!! 配管に 泥が詰まってしまっている。。 通気口まで!!これだと 2階まで 影響がでてしまう。

このままでは 建物内の 汚物が 詰まってしまい 流せないので、生活ができません。

まずは 穴を掘り進め 配管よりGLラインを下げ、 取あえず 詰まっている泥の搬出すること 数時間。。。

何とか 詰まりは ここまで 回復させました。 しかし エルボー部に ヒビが入っていた為、ここは 配管屋さんに 交換してもらわないと いけない状況でした。 エルボー部以外は 僕でも固定し直す事が可能な状態でしたが、下手に触るより 明日 プロの職人さんに 任せた方が 施主様も安心だと 思い、とりあえず 一通り 防水テープで仮処理。

今日のところは とりあえず、ひと晩 過ごして頂く為に 応急処置を 施し、生活排水を流しても問題がない程度、生活に支障が ないようにはして 帰宅しました。

朝 8時過ぎに 会社を出て、応急処置を 終えたのが昼過ぎでした。

 

そして 次の日の朝 配管屋さんが 段取り付けてくれましたので、今は 無事に 修理完了 治っております。

今朝 配管屋さんからは 「あんたが 綺麗に 応急処置してくれてたので、復旧作業も スムーズだったわ サンキュー」と 言われましたので、 嬉しかったです。

雪が積もると、雪に隠れての 様々なトラブルが相次ぎますので 冬場 意外にも 忙しい建築業界でした。

 

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昨日 地盤調査を 行わせて頂いた、富山市 開の 新興分譲地を ブラブラ散歩をしていました。(除雪後 調査ポイントを出した後は、あとは地盤調査屋さんの仕事で 僕は 暇だったので、、、)

新興分譲地での 建築の場合 一通り 廻りの住宅会社さんたちが どんな家建てているのかなぁ なんて 見て廻るのも 個人的な 楽しみの一つであります。

(自分的には こういった時に 「おっ!何かこの建物 雰囲気良いなぁ~ カッコイイなぁ~」 と 思ってもらえるような家作りを 基本的に しているつもりです。 そんで 最終目標は、「やっぱり共栄ホームズの建物って 雰囲気いいよね」って 言ってもらえる事かな。)

新興分譲地内を 一通りブラブラ廻ってみて、 どの家も モダンな建物で素晴らしい家ばかりでした。

でも 和風の家って 一軒も無かったですね。 和風の家って あまり人気が無いのかな?

でも この新興分譲地で 唯一の 和モダンの家が 建てれるので 施主様も もちろんそうでしょうし、 我々も 楽しみです。

ちなみに こちら(下記 パース図)の 建物が 建ちます。

楽しみです。 では 工事が はじまりましたら また ご紹介させて頂きます。