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お昼に NHKを入れると 「3分クッキング」が はじまります。

「パラパッパ パパパ~♪」 と いう独特のあの音と 同時に登場するのが、キューピーちゃんです。

ゆず(私の娘)は 「3分クッキング」が 映ると 必ずキューピーちゃんと一緒に TVの前で 踊っております。 そんな姿を見て 「あぁ~ キューピーちゃんが好きなんだなぁ」と 思っていました。

だから 沖縄に行った際に キューピーちゃん(ちんすこうバージョン)を見つけたものですから それを お土産に買っていったのです。

 

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きっと 喜ぶだろうと 思いながら ワクワクしながら 帰路に着いたのであります。

 

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「 ゆず~ お土産だぞ~ 」 と ちんすこうバージョンのキューピーちゃんを見せると  喜ぶどころか 大泣き(涙)。

私としては 予想外のリアクションから 一瞬 迷路に迷ったような感覚におち入りました。

 

という訳で 買って来た お土産は ゆずの目につかない 収納中に収める事となりました。

 

そーいえば 生後11ヶ月 0歳児の時 高岡イオンで マヨネーズのイベントで 人の入って動く 「たらこキューピーちゃん」を見て大泣きしてたなぁ~、、、。それが トラウマなんかな?

 

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<大泣きする ゆずを カートにおさえつけて 無理やり撮影をした写真。ごめんね、、、(-_-;)>

 

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研修の為 沖縄へ 行っておりました。 私 個人的には 沖縄に行くのは 生まれて はじめての経験で まるで修学旅行を前にした 中学生の様に、興奮しておりました。

沖縄に関しての 知識は 30年間生きていて 廻りからの情報などから 勝手に想像を膨らませておりました。 シーサー、綺麗な海と 派手な琉装(ウミナイビ)に身を包んだお姉さんたちと あの独特の三線(サンシン)の音色にのせて 「めんそーれ~!」 との お出迎えというイメージを 勝手に 揺るぎない沖縄のイメージとして 固まっていました。

 

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那覇空港につくと イメージとは違い 現近代風の光景が広がり、特に 那覇市は 富山市よりも 全然 都会でした。建物に関しても 鉄筋コンクリートの陸屋根の建物ばかりが目立ち 私が勝手に描いていた沖縄のイメージが 全然違っていたものと 感じました。

一日目は 生で 琉装(ウミナイビ) や 三線(サンセン) をお目にかかる事無く 過ぎてゆき、相まって 沖縄に来たという感覚が薄れてゆく感覚でおりました。

 

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沖縄の 一般住宅の ほとんどが 鉄筋コンクリートでした。最近では コスト面などで 木造住宅も チラホラ採用されるケースがあるそうですが、やはり ほとんどの家が 鉄筋コンクリートです。

それは 台風の影響が 大きい土地柄で、それに耐える為 鉄筋コンクリート造が多いのだそうです。

那覇市の 土地の坪単価が 坪あたり 50万~ という話で、度肝を抜かれました。 沖縄は 全体的に土地が 高いそうです。びっくり、、、。これじゃ なかなか 若い層の夫婦には 一軒家を手に入れるには なかなか道のりが厳しそうな土地柄という印象を持ちました。

持ち家率が低い 東京に続き、 沖縄は 持ち家率の低い県として日本で2位の県であることが 改めて 納得できた 瞬間でした。

沖縄で 我が家を 持つには 相当 大変な事なんですね。

富山とは 大違いですね。

 

 

 

 

 

 

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沖縄に来て 沖縄を体感するには

やはり 五感で 感じるのが一番という事で

いろいろ目にし 口にしました。

感覚としては  富山は もう冬が そこまで迫ってきているかのような寒さですが、沖縄は なんといっても 暑い。半袖Tシャツでも 少し歩くと 汗が吹き出します。 耳からは セミが わんわん鳴いています。 

 

目で見るモノすべてに関して 新鮮にして 斬新。

不思議な 魅力と魔力を もつ沖縄。

 

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     <天下泰平 ミルク(弥勒)さん>          <旧 沖縄建築>

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                      <少し年季の入ったシーサー>

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<いくつもの太鼓の音色が一つに重なるエイサー>    <大阪海遊館ではないですよ~>

 

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<何といっても 首里城。 首里城にある竜の彫刻のツメは4本。中国の竜は5本。琉球王国は中国よりも格下だったことが伺えます>

 

 

 そして 一番 個人的に 楽しみにしていたのが、なんとしても 味覚。

ソーキーそば、沖縄そば、ちんすこう、ドラゴンフルーツ、紅芋、ハブ酒。 あげれば限がない とても 短い期間では 胃袋に収めきれない 食の宝庫 「沖縄」。 さすが 琉球王国だったり 中国だったり アメリカだったり 日本だったり 様々な歴史の一面を持つ 沖縄だけあって 本土とは違うモノが 多く点在しております。

 

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ヤシの実 一個1000円です。 少し高かったですが 人生経験の為 フンパツしてみました。 味は ライチジュースを薄めた様な 木の香りが ほのかに香るドリンク。

 

また 是非 家族と いきたいですね。

「ウチナー ニフェーデービル!」

再生住宅

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 庄川町 こんなにのどかな風景の中で再生工事が始まります。

 

もうすぐ雪化粧    春が来れば名残雪に土の色

夏には緑が風になびき    

実りの秋には金色の絨毯

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 このロケーションに生まれ変わって建つ 共栄ホームズの再生住宅

続報にご期待下さい。

 

新築工事

 10月29.30と今年最後になる内見会をさせていただきました。 ご来場いただいたお客様、 また内見会を引き受けて下さった I様 有難うございました。

 10月31日 御引渡式でI様にいただいたお言葉  当社のモットーである【絆】を感じていただき、また自分たちもお客様との【絆】を感じさせていただきました。  本当に嬉しい言葉でした。 この経験を励みにもっと頑張っていこうと思えました。 I様 本当にありがとうございました。

 

また、以前から内見会にお誘いしていたお客さまで、9月の内見会の後 御家族間で想いがまとまらないので少し冷却期間を設けますとおっしゃっていたお客さまが1カ月ぶりにご来場してくださいました。 お帰りになる時に「内見会があるたびにお誘いの声をかけさせていただいて御迷惑でなかったでしょうか?」 とお尋ねしたところ、逆に萎えかけていた気持ちを持ち直せたとおっしゃって下さいました。

 自分にはとても励みになるお言葉でした。 ありがとうございました。

 

 このような感謝の気持ちを忘れず 日々頑張っていきます。どうかよろしくお願いします。

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住宅事業部  中村 哲

 

 

 

 

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今週末 完成見学会 ありがとうございました。

本当に 大変 多くのお客様の ご来場を頂きました。

 

 

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そして ご協力を頂きました 施主様 誠にありがとうございました。

そして いよいよ 施主様も 待ちに待たれた  引渡し日です。

 

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私は 新築のマイホームに 引っ越した 1週間ほどの期間 朝の目覚めが 何故か いつになく不思議と パッと起きれるようになった記憶があります、、、、。(いつになく奥さんの朝食に気合いが入っていたり、、、。) 人生において すべてが良い方向に流れているような錯覚さえ覚えました。

新築の あの独特の臭いと空気感 また マイホームを手に入れたという 少々 興奮状態が続くせいではないかと 私 個人的には思っております。 

そして 何より 家に帰るのが 楽しみで 楽しみで、、、。

この家を 建てた! という 幸せ 喜び 達成感。人生において この瞬間しか 味わえない 最高の味 楽しんでください。

 

我々は 引渡しの際 施主様の笑顔という 最高の味を噛みしめさせて頂きました。

 

 

引き渡しの際の 施主様の 喜びの言葉 とても嬉しかったです。

社長も 現場担当だった金剛寺さんも きっと その言葉が 力になって いると 思います。 顔を見ればわかります。

 

本日は ありがとうございました。

また これからも 末永い お付き合い よろしくお願いいたします。

 

 

家 小ネタ 情報

先日、看護学校に通う娘の、戴帽式に出席してきました。これから実際現場に出て、患者さんとふれあい、成長していく第一歩の大事な儀式です。

 

今まで娘から、「是非来て欲しい」と言われたことがなかったのに、今回の戴帽式だけは、どうしても来て欲しいと頼むので、会社に無理を言って、出席させてもらいました。

 

照明を落とし、ローソクの灯りだけで行われる戴帽式は、幻想的なとても神聖な儀式でした。生徒36名が、一人ずつ名前を呼ばれ、ナースキャップを頭に着けてもらい、ナイチンゲールの像に灯してあるローソクの火をもらい、全員で誓いの言葉を合唱する姿を観ると、少しウルッと来ました。

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生徒皆の顔は、希望と不安が入り混じっていましたが、皆とても堂々としていて、すごく逞しく思えました。

(生徒36名中6名が男性でした。男性のナースキャップは、女性のもとは違い、和食の板前さんがよくかぶっている様なキャップで、女性が横向きに着けるのに対し、縦向きにかぶります。まるで、サンダーバードの人形を観ているようでした。例えが古くて解らないかなぁ・・・)

 

生徒全員で、「責任と誇りを持ち、患者の気持ちに寄り添います」と誓った、その気持ちを忘れずに、これからも頑張って欲しいと思いました。

 

当社のモット―でもある、一期一会と言う言葉は、看護の世界でもよく使われる言葉です。

この意味をしっかり胸に刻み、これからの活動に、役立ててほしいと思います。

 

みんな頑張れ。

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住宅事業部 浦野 昭

再生住宅

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 先日より解体作業、屋根組を並行して行っている高岡市H様邸再生工事

本日、解体作業は終了し再生に向け着々と工事が進んでおります。

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 屋根組がとりあえず落ち着くと大型住宅特有の威風堂々した佇まいが見えてきました。

 小屋裏の組み方、梁の丸太の組み方、材料の特徴を十分に知り尽くして組み上げていった120年前の匠の技術。 そしてなにより材料を無駄にしない昔の人の考え方、改めて現代に生きる私たちの目を驚かせてくれます。

 これを再生 新しい技術と材料を組み込み、甦らせる共栄ホームズの匠の技術を120年前の匠への挑戦であり、また、学ばせていただける感謝の気持ちを持って工事を進めていきます。

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 時を超え、現代に甦る 蔵のある家 再生住宅 完成に向け邁進中です。

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今日は穏やかで過ごしやすい一日でしたね。

ご家族でドライブや買い物に行ったりされたのではないかと思います。

 

当社では新聞掲載やHPの新着情報にもあったように、今日と明日、婦中町音川地内で内見会を行っています。

今回は広い敷地を生かして1階部分を広くとり、外観は大きく見える屋根が印象的です。

内部はサブ玄関を含めた広い玄関、奥様こだわりのキッチン・・・その他見所が多いお宅です。

本日の内見会でも、初めて当社の内見会に来場された方、何度も来場されている方どちらのお客様もそれぞれ好印象でした。

その中でも、ご近所の方が来場されてお話をさせて頂いている中で、

「工事中から見ていたのですが、次回もう一度家を建てることができたら、共栄ホームズさんにお願いしますね。」

という嬉しい言葉を頂きました。

このような好印象、嬉しい言葉を頂ける内見会にご協力頂きました Ⅰ様 ありがとうございました。

そして、現在家を考えている方、これから家を考えていこうと思っている方、明日までの内見会に是非お越し頂ければと思います。

 

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住宅事業部  金剛寺 真人

 

 

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本日より 婦中町 音川 I 様邸 新築住宅完成見学会です。

共栄ホームズの年内のイベントは 残す事 来月の 「住まいるフェア」のみとなりました。

是非 この機会に 共栄ホームズの建物をご覧下さい。 ご来場お待ちしております。

 

そんな中、私の方は プレカット工場の見学を ご希望の お客様と ご一緒に、プレカット工場へ 行っておりました。

 

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プレカットとは 木材を 建物の 柱 や梁などの構造体へ カット加工する工場の事をいいます。 

今の時代 大工さんが 現場で ホゾを掘って 「せーの!」と 組み付けるという建て方ではありません。

今は すべて工場で 加工された構造体を 現場で 組み立てるという形を とっています。 言葉は悪いかもしれませんが、簡単に言うと 大きな プラモデルと 思って頂ければ わかり易いかと思います。

 

今回 わざわざ プレカット工場へ 足を運んで頂いた理由として、

今現在 建てられている新築の 多くの木造住宅は、 『耐震等級1』という 建物なのに対して、

今回は 『耐震等級2』という 構造体の採用にあたり そのご説明と、実際の材料を触れて見て頂きました。

『耐震等級1』 と 『耐震等級2』の構造躯体とでは 構造計算の仕方も 全然異なり、耐震性がアップする分 コストもアップします。

 

施主様も 実際に工場を見学されて 「とても わかりやすくて 良かった」 「家の構造体への安心感が増した」 と 言っておられました。

 

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建物の構造体に 興味のある方は 一度目にされると いいかもしれませんよ。