少々 つまらない話しをしましょうか、、

私には 1歳半年になる 子供がおります。

1歳半ともなるとさすがに 自分の足で立上がり、自分の目的に向かって歩き出すのです。

ごく最近に なってからの話しなんですが、私が仕事を終えて帰ってくると、玄関戸を「 ガチャッ! 」と 開けて、玄関框に 足をかけるかかけないかの時、

小さな 足音が聞こえてくるのです。

ペタ、、、、 ペタ、、、、

ペタ、、、、  ペタ、、  とても 不規則に ペタ、、  ペタペタ、、、

 

そんな時は、 私は わざとその足音が 玄関まで 来るのを 待ってやるのです。

 

ペタ、、、、 ペタ、、、、

 

すると 満面の笑顔で 私を迎えてくれる 1歳半年の 我が子がいるのです。

 

たった これだけなんですが、私の心がフルに「幸せ」に 満たされる瞬間です。

また 心と顔は通じているので 顔も もちろん笑顔に なりますよね。

 

この 私の膝までくらいしかない小さな人の どこにこんな力が 秘められているのか。

これは 「親と子」 という 万能な「神」でさえ 引き裂けない関係に 秘められる力なのでしょうか?

生きていれば当然 嫌なこともある 辛いこともある、

でも この小さな人が それ以上の 喜び 幸せを 運んでくれると 思った。

 

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