僕ん家 参考まで、、
私が ブログは はじめたのが 丁度 我が家を 新築した時と ほぼ当時だったと 記憶しています。 当時は とても盛んに騒がれていた エコキュートを採用した オール電化 住宅を採用した家でした。
そう考えると 私の家も 築3年が経過した 中古住宅になるのですが。
ブログの内容も たまには初心に戻り。
今年の夏の電気代は 1万1000円~3000円少々という額で 乗り切りました。( ちなみに 毎晩 深夜電力の10時以降に ドラム式洗濯機で 洗濯 乾燥まで行っています。我が家では 洗濯物を干す事は基本ありません だからサンルームもない間取りです )
水道代は、2ヶ月に1度 1万円でした(月あたり 5000円くらい)。オール電化ですので、光熱費は 以上です。結婚して家族世帯をもってからのアパート暮らしはした事がないので、安いかどうかは あまり実感がないのが 正直な感想です。 家族3人暮らしで 高くはないんだろうなぁと思っています。
電気代に関しては もっともっと節約できたと思います。去年の夏は、月1万円を切っていたので。こう 思うと 最近のエアコンは 本当省エネタイプに切り替わってきているんだなぁと思います。 初期投資で安価なエアコンを選ぶと 電気代で 跳ね返ってくる事も考えて選ぶ 必要性があります。
ところで 冬は 我が家では 蓄熱式暖房機7Kを使用します。蓄熱式暖房機は一度ブレーカースイッチを上げると 冬季は付けっつぱなしという状態になるので、冬場は 夏場の電気代平均 +7000円~8000円くらいです。
去年の冬は この 7~8000円をケチって コタツで乗り切ろうと思ったのですが、さすがの高気密高断熱プレウォール工法でも コタツのみでは 富山の冬、とても過ごし易いとは いいがたく、結局は1月下旬には 蓄熱式暖房機の スイッチオンにしちゃいました。
蓄熱式暖房機は お得な電気料の 深夜10時~夜中にかけて 熱をグングン蓄えます。それを 昼間には放熱するだけで 昼間は電気を使用していないというのが 蓄熱式暖房機という 器具です。 言い換えると 月々の電気代が一定で比較的 安定します。
使用したら使用した分まで電気代がかかってくる 恐ろしい器具とは 少し違うので、たまに混同される方がおられます。
また 一度 蓄暖の電源を 切ると 温まるのに、丸1日かかるので その為 電源は入れっぱなし状態になります。 1日中 平均的に ポカポカなので それが 気に入っています。
電気器具の弱点は 瞬間的な温まり方が苦手という点です。その変わりガス、灯油などに比べると 光熱費的に コストが抑えられます。
オール電化での 床暖房としては、ヒートポンプの床暖房があります。これに関しても 熱の立上がりが ガスの床暖房に比べると 遅いので エアコン連動型という商品が主流になってきます。
エアコン連動型とは 床が温まるまでの間、エアコンで部屋を暖めるというものです。夏場はこのエアコンのみを使用します。
僕は 春夏秋冬 トータル的に光熱費がお得な オール電化を選んでおります。「オール電化の光熱費がお得」 誰も 否定し難い事実です。
冬場、 ガスや灯油の直接的な火の熱量に比べると 熱が ほんわか まろやかで、引っ越し当初、物足りない感があったのが正直な感想ですが。今は慣れました。 個人的に 昔の気密性 断熱性の無い家に オール電化暖房は 不向きな気がします。
やっとIHにも慣れてきました。個人的には料理は ガスコンロが好みですが、、、。仕方が無いか。
はぁ~ 長々と スイマセン、、、。ご静聴ありがとうございました。
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