再生現場の状況

秋は急速に深まり、冬の足音が聞こえてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。当社が進めている現場の職人さんは、すっかり冬の格好になってきています。

小矢部市の現場は、今週着工しました。主屋にご両親と同居している若いご夫婦のため、納屋を住宅に再生する工事です。納屋の再生は当社の得意とするところです。まずは手作業で丁寧に解体作業を進め、週の終わりには一度骨組みになります。そこから基礎の補強など、工事が本格的に進められていきます。

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高岡市の現場は、大工工事が終わり内装工事へと移っていきます。壁と天井のプラスターボードに、仕上げのクロスを貼っていきます。この日は電気屋さんが照明、スイッチ、コンセントと取り付ける穴を開ける工事を行っていました。これに先立ちお客様に来社していただき、クロスや照明などを決める打合せをおこないました。(お客様、長時間の打合せありがとうございました)こちらの現場も、完成に向けて各工事が着々と進められています。

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富山市の現場は、内装工事がほぼ終わり完成が近づいてきました。正面から見ると片流れ屋根のシンプルな外観ですが、規模が大きくて部屋数も多く、屋根勾配を生かした変化に富んだ空間を造っています。お子さんには迷路のように感じられるかもしれません。庭の工事も進んでいて、建物の再生と同時に、外側も再び生まれ変わります。 

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これから寒さが増してきますが、当社の現場は寒さを吹き飛ばすよう、熱意をもって進めていきます。

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