断熱施工
見学会 1日目も 無事に 終わり、 夜 お客様と 打ち合わせが あったので、その 打ち合わせ前に 現場へ 寄ってきました。
夜に 撮影した 写真なので、わかりにくいかもしれませんが、 富山市 K様邸 S様邸、二世帯住宅の 壁の断熱施工中の 写真です。
数値的に、開口部 APW330 樹脂スペーサーオール樹脂サッシ、 壁断熱材 熱抵抗値 次世代省エネルギー等級4を 超えております。 C値確保の為に 気密シートが 施工されているのも わかられるかと思います。
天井 金物部 等は、外部からは 気密テープ 内部からは 充填にて処理しました。
現在は、胴差しから 気密シートが 垂れております。 この後、サッシ廻りの 気密工事に 進みます。
また こちらの 建物、 玄関、脱衣場、洗面サンルーム、 トイレ 廊下 LDK 寝室 すべてに 床暖房を施工します。建物の性能 また 暖かさに こだわられた お客様なのだな と 予想が つかれると思われます。
(個人的に ブログで 数値で「建物」を判断する内容を あまり載せたくはないのですが、、、、 なんか 偏差値だけで「人間」が判断されているような 感覚になるからです。。。。 何故か、それは 個人的に 人にも建物にも 偏差値よりも重要なものが あると思うからです。 )
建物の性能、耐震性など 関して コストをかけた建物が良いのか、設備や 質感、見た目にコストをかけた建物が良いのか、 それとも すべてに こだわりたいのか。 予算に合わせて バランスをとるのか、 これに関しては、 住まれる施主様の ご要望に よるところだと 思います。
正直 いろいろな考えの施主様がおられるのと 同時に、いろいろな家が あります。
あまり ネットの断片的な 噂を 信じ込まないようにしてください。
あっ。 ちなみに K様S様邸二世帯住宅 性能だけではありません、見た目も こだわっておられますよ~。
上部 写真は LDKと バリヤフリーで繋がる大きなデッキテラス と 庭 化粧の下屋 が 特徴になっております。