小規模分譲地でも 迫力の大屋根の家

今日は、富山市の現場に行ってきました。

外壁の塗装を終え、雨樋の接続の確認、瓦の割れ欠け部分の交換が終わり、足場が外れました。

 

敷地に草が生い茂っているのを見ると 初夏~秋の 季節間を感じます。

こちらの大屋根の建物の敷地は、小規模なミニ分譲地でした。 小さな敷地でも 迫力を出す為に施主様と一緒に 考え抜いて設計した建物です。 

こういった 和モダンな大屋根の建物の外観設計は、個人的に 得意分野なので コツを いくつも押さえております。細かい所で 全然 違って見えてきます。たとえ骨組みが、同じだったとしても 最終的には 全く違う外観に見えてくるという事になります。

こういった幾つものコツは 僕も 試行錯誤しながら会得したので、今のとこと YouTubeでもブログでも 公開予定は、ありません(笑)言ったところで、細かすぎてエンドユーザー様からしたら???でしょうし、参考にならないと思いますwww

ひとつ種明かしをすると、建物の間口が小さい場合は、正面から玄関扉を隠す事が、 ひとつのポイントになってきます。

もう少しで完成です。 

また ご報告致します。

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