外部物置 から トイレへ
外部物置だった場所をトイレへ改修する為に
基礎を増設させる前準備をしてきました
改修部分の土台は無垢のヒノキ材を使いました。
建物全体としては 風穴が設置されている基礎ですが、
建物全体の強度的な事を考えて今回基礎を増設する部分へは基礎パッキン仕様で通気させます。
続いて、アンカーボルト用の穴を ヒノキ材の土台にあけてゆきます。
通常 上から穴をあけた方が効率は良いのですが、既存のパネル材が載っているので 下からあける事となります。
作業の辛さは1.8倍くらいに跳ね上がりますが、これも お施主様の為です。
地震で何か構造的な問題が出てきても こちらとしても嫌なので。
やるべき事は、しっかりと対策しておきたいです。
後は 基礎屋さんへバトンタッチです。D13鉄筋300ピッチで型枠を組んでコンクリートを打設して基礎を作ります。
よろしくお願いします!