無垢な 「笑顔」
昨日 子供と 一緒に 遊んでいて 子供が 「キャッキャッ!」と 笑った時に ふと思った事が ありました。 私の子供の 名前は ゆず と いいますが。 ゆずが 今 笑ったのは 心から 可笑しかったのか 嬉しかったから だと 思ったのです。
そう 思うと 私たちの日常使う 「笑顔」と 少し違うと、違和感を感じました。
はたして 一日のうち 私達は 心から 造る「笑顔」は 何回あるか。
私達は 大人になるにつれて 愛想笑いなどを 覚えています。それが 砂漠のような世間社会を渡る為の 必需品なのです。 嫌な話しですが、この愛想笑いが うまくできるかできないか も社会人としての ステータスと なっています。
そんな 我々も 子供の無垢な「笑顔」を 見ると ついつい 心からの笑顔が顔を出します。 そんな 時の写真を 奥さんにでも 隠し撮られていたとしたら 少し恥ずかしい気すら 覚えます。
後で デジカメなどを 見せられて 「 いつのまに 撮ったんだよ~ 」 とか 言いながらね、、、
でも その時の 親 子 って 最高の 「絵」 に なっていると 思えませんか?
壊したくない 最高の 「絵」。
人生において 多くの金額を 使い 行う 家作り
「家作り」 とは そんな 「笑顔」をも 壊すこともが あります。 多額の住宅ローンの 返済などが これに あたります。
まだ しゃべれない 子供に 変わって 言わせて頂きます、
「お父さん 立派な家じゃ なくていいから たくさん 家族旅行に 連れてって」
「お母さん 広ーい 家じゃ なくてもいいから 美味しいモノを皆で食べたいな」
「クリスマスと誕生日には 毎回プレゼントが欲しいな」
そう 思っているのでは ないかと 共栄ホームズでは 考えます。
理想を 追い求めた 大人たち
私たちは 知っています 数々の 笑顔が 家作りで 歪んでいったのを 、、、
あっては いけない事
家つくり とは 作る事! 歪め、壊す事ではないのです。
それを 第一に考えるべきなのではないか と 思います。
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