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現在 リフォーム工事に おける 解体が行われております。

解体を進めていると、 さすがに何十年前の施工方法とは いえど、これはマズいよね。。。 って 施工処理に よく出くわす事があります。

今回も 現れました。

 

耐力壁の 筋交いを 綺麗に 刳り貫いて 配管が施工されております。

きっと 室内側に この位置に ちょうど 給水が欲しかったんですね。

設計段階に ここに筋交いを設ける事が 間違いだったという事例ですね。

現在の建物では、これでは 躯体検査 が 通過しません。。。

なので 今から 建てられる方々は ご安心下さいませ。

 

こんどは 電気屋さんですね。。。 耐力壁筋交い中央に穴を開けて コンセントBOXが取り付けられておりました。 ちょうどこの位置に コンセントが 必要だったんですね。。。

一部 解体を進めただけで 2ヶ所も 不安な工事箇所が見て取れたので、 心情的には、他の部分も 不安になりますよね。

もっと 根本的に やばい箇所も ありましたが、そこは さすがに 写真を載せるのは 止めておきます。。 不安を助長するだけで 何にもならないので。

そんな事より、 リフォームの際 当然 これらの箇所は しっかりと 修正し、仕上げてゆく事に なりますので ご安心下さいませ!

 

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富山市 K様邸 地鎮祭が 執り行われました。

天候も 良く、 朝も 平日の通勤ラッシュでしたが、 不思議にも いつもより 比較的 道も 空いていて

この地に 導かれる様に 車を走らせたら 朝の7時18分に 現地に着いてしまい。

もちろん 誰も来ていなくて しばらく 缶コーヒーを 飲んでました。

(あっ! 缶(ゴミ)は カバンに入れて 持ち帰りましたよ)

40分後くらいに 基礎屋さんが 来られました。 

 

式は 無事 滞りなく 終える事ができ。

施主様とも 直接 顔を合わさせて頂き、期待に 胸を躍らせておられる 様にも 感じました。

これより 本格的に 工事スタート致します。 よろしくお願い致します。

 

 

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4月になり しばらく経ちまして、建物の工事契約、改築リフォーム工事などのご契約を された お客様 も チラホラ出てこられたんじゃないでしょうか?

そこで 質問なんですけど、 建物の性能数値【UA値】(外皮計算=断熱性能) や 一次消費エネルギー(建物の燃費)の 説明を 受けられましたでしょうか? これは 10㎡を超える 新築工事 増改築リフォーム工事 住宅に関する ほぼすべての工事が 事前意思確認、説明義務対象になります。

令和3年4月から 国土交通省 改正建築物省エネ法が スタートし、 契約までに、 施主様に 建物の性能値を 計算書を基に 説明する事が 義務化されました。 省エネ基準をクリアしているか否かの説明に なります。 クリアしているなら その根拠となる 計算書が 必要です。

全国的に 見ると、新築住宅でさえ、 省エネ基準を クリアしている一般住宅は 60パーセント程度という結果があります。 意外でしょ? 40パーセントは 未だに 感覚で 適当に建てられてるという現状。クリアしている事を 計算書付きで証明できる建物と なると もっと下回るんじゃないかと 個人的に 思っています。

そもそも 令和2年4月から スタート予定でしたが、 外皮計算の計算、一次消費エネルギーの計算が出来ない 設計士、工務店、住宅会社が あまりにも 多い現状でしたので、 1年間 勉強してね!という形で、 延期になったという現実がありました。

そんな 法令が 一年間の勉強期間を経て、 いよいよ スタートです。

(出来ない会社は 有料にて 外部機関に計算依頼する事に なるとは 思いますが。おそらく 設計諸経費という名目の 施主様負担、、、、。)

4月に契約されたお客様 その様な説明は ありましたでしょうか?

 

この法令では、 営業マンによる説明では、認められず、建築士免許証を提示のうえ 建築士が説明する事を 求められています。 宅建業の重要事項説明と 似てますね。 設計業における 建物の性能などは 施主様にとって 重要な部分ですよね。

説明が 無いような場合、 あぁ こういった会社なんだぁ と ある程度の 見極めになるかとは 思いますが、、、、。 その時(契約時)には 既に 遅しって感じでしょうか。契約破棄にするにも 今までの時間は 何だったのか という状況にも なりますよね。。。

一応 4月以降に設計委託した物件が あくまで対象なので、後々 説明するのかもしれませんが、 皆様は しっかりと 説明を 受けましょうね! 自分の建物の 断熱性能(温かさ) や燃費(光熱費削減) 気になりますよね? 

後々 自分の 建物が省エネ基準を 下回る性能しかなかったなんて 気付いても やり直しがききません。

 

 

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魚津市 T様邸。

内部工事が 進んでいます。

収納部などに 組み込まれる、 可動棚などの 施主様が 実生活で 直接触れ 使用して頂く部分の 工事です。 傷付けない様に 慎重な工事になります。


こちらは、 マルチクローク内にある パイプハンガー付きのクローク と タオル や 下着などを収納する為の、 引き出し付き収納の 写真です。  洗濯して、干して すぐ仕舞える。また お風呂に入る際には、ここから タオル や 着替えを取り出し、 すぐ入浴できるといった スムーズな 家事動線 and 間取り空間となっております。

 

とても 使い易そうですね。 引き出し収納が 8個ありますね。 家族が どの割り振りになるかは きっと もう決まっているのかもしれません。

寝室の ウォークインクローゼットも この様な 引き出し付きの家具なっており、色は 寝室という事もあり、 少しシックな アッシュ系色の収納家具になります。 

上記の 写真は サンルームや洗面所に隣接する マルチクロークなので ホワイトになっております。 また このマルチクローク内に 上記写真部だけじゃなく、 収納は まだまだ ありますんで、 良いんですよ~。 羨ましい。 僕んちは パイプハンガー下に プラスチックケースを置いてます。。。

 

下足収納も 取り付けられておりました。 施主様の 好みじゃない 扉に付いている 取っ手部。 なので 取っ手の無いタイプ。 プッシュオープン式の扉仕様です。 シンプルで 良いですね やっぱり。

 

キッチン収納なども ライン取っ手も 嫌という事で。 全く 取っ手の無いタイプを 選択されました。  今思えば、 造作家具に 関しては 全部 取っ手無いかも。

こちらも クロスが 張られれば、 下足棚は 一見 壁のように 主張しない存在になり、とても シンプルな空間になると 思います。 カッコイイですね。 こういう空間 僕は好きです。

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今日は 工事安全祈願、 『地鎮祭』 を 執り行う予定がありましたので、

朝から テントなど 現地の 準備をしておりました、

 

朝から 強風が 吹き荒れており、 どうなのかなぁ~ と 思ってはいましたが、

当社で 準備するテントは 重量があり、 かつ 合板に 釘で打ちつけて、固定はしましたが、 その他の お供え物などが 心配でありました。

そう 思っていると。

神主さんが来られて、 「祭壇など 風で 飛ばされる為、延期しましょう!」 という 話しを されまして、

結果 施主様に ご説明のうえ 延期という形となりました。

外仕事が 基本多いので、 何事も 天候に左右される 建築業界です。 今日は、改めて そう感じました。

施主様に おかれましては、ご迷惑、また ご足労を おかけ致しまして 大変申し訳ありませんでした。

別日にて 再度 日時設定 させて頂きたいと思いますので、よろしく お願い申し上げます。

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週末は 天気が 良いですね!! お出かけ日和ですね!!

 

あっ。。。 こんな事を言ったら駄目か。 コロナですもんね。 

さて、魚津市 T様邸工事 進捗状況です。

大工工事も 9割終わっており、この後 内装工事 や 家具工事が はじまります。

 

外壁の色も 先日の 打ち合わせにて 決定頂き、 2色で 塗り分ける事と なりました。 

打ち合わせで 嬉しかった事が ありました。

私が「 この色 選ばれますと、 いかにも あっ! 共栄ホームズで 建てられたんだな! って 分かりますよねwwww 」 と 言ったところ。

施主様が 「 全然 良いですよ。共栄ホームズが 良くて お願いしたんですから! 」

と 言って頂きました。

その場では 言いませんでしたし、 また 顔にも出さなかったかもしれませんが、 正直 涙が出そうなくらい 嬉しかったです。 

本当に ありがとうございます。 ウルウル。。。。

内装の 打ち合わせ自体も 私のコーディネートを 信頼して頂き、 ほぼ 私の意見を 汲み入れて頂けました。 責任感 や プレッシャーも 感じますが、 大丈夫です! 過去に 作った展示場なんかに 負けない より進化した 良い内装に なっていると 思います!完成を お楽しみにして下さい。

展示場も 良いが、一般の施主様の家も 変わらず 良いよね! というのが 当社の 売りですから!!

皆様 完成を お楽しみにしておいて下さい。

6月頃に 完成見学会スタート致します!

 

LDKは 勾配天井です。

 

内装は、 珪藻土 や 白木の造作家具を 使い。 モダン和風の仕上げになる事となりました。キッチン背面にも 白木の無垢材が張られておりました。 換気扇の 吊金具ボルトの状態でしたが、換気扇など取り付けられれば、これが キッチンだと分かられると 思います。

 

LDKには 大きな スライドサッシが取り付けられておりますが、 この後 目隠しの 大きな格子が 取り付けられますので、LDKの プライバシーも しっかり 確保致します。

新川地区の 皆様 待っててください。 そちらに また 新たな 性能が高く、デザイン良しの 最高の家が 完成しそうですよ!!

 

見学会には 是非 ご来場下さいませ!

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射水市にて 新築工事が スタート致します。

I様も 建物を 『再生』 か 『新築』 かで 選択を 迷われた お客様と 認識しております。

結果として 新築工事という 方向に なったのですが、 

その為には まず 長年住んでこられた 思い出の詰まった、既存の建物の解体工事から スタート致します。

その解体工事が 始まる 前日の 縁側での お写真です。

もう言葉は 要りませんよね?  お父様 お母様 背中で もう十分に 何か伝わる 写真ですよね。 

私の方は 設計 や 現場管理には、直接 携わっては おりませんが、

ふと この お写真を目にする事がありまして、

一員として、 施主様の 想いを や 決意 意思を 引継ぎ、 期待以上の建物に 職人集団 一致団結し 良い建物に 仕上げたいと 思った 一枚の とある お写真でした。

 

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昨晩は お客様の アパートへ 伺い 内装の 打ち合わせなどを 行いました。

内装の 打ち合わせは 個人的に 楽しみな 打ち合わせの一つで あります。

設計なども 重要な 打ち合わせ項目なんですが、 やはり 長く住まれるにあたりまして、内装などの 打ち合わせも とても重要な 打ち合わせに当たると 思っております。

基本 僕の場合は、打ち合わせ前に まずお伝えするのですが、クロスなどは 極力 シンプルに 仕上げて頂く事を オススメをしております。 いろいろ柄物で 張り分けなどを されるのも とても面白くて 良いのですが、 当社の建物は、 無垢材 や 珪藻土、タイル(エコカラットなど) オリジナルの造作家具 を使用する事が多く。 それらの『質感』を生かす事、 また 間接照明で 建物として、 彩っている箇所が 多くあるので、 そういった部分を 潰さない為に 壁紙は 極力 シンプルに選んで頂く事を オススメしております。 

色付けは 家具や 小物 や 花 植物などで シンプルな空間に 差し色をすると お洒落に見えたりします。

内装に関する事は、 あくまで個人の好みによる部分が 大きいので、強制はしておりません。 最終的には お客様の ご要望、満足いく方向へ 仕上げてまいります。 あくまで アドバイスです。

 

 

さて、昨晩 打ち合わせの際で 決まった、クローゼット内部などの 仕様です。

僕の 手描きなんで 見難く 汚いのは ご了承下さいませ。。。

左から 1階 寝室のクロークルーム内部、 サンルームクローク、 ファミリークローク といった感じの順番に① ② ③ となっております。 引き出し付きで とても 収納し易そうな 家具になりそうです。

 

さて、

こちらは 洗面化粧台 の 造作家具構成ですね。

赤ペンで 訂正されているところが お客様の ご要望で 変更に なる部分です。

床には 茣蓙が敷かれ、 一部 和柄のタイルを施工し、白木調の 家具で 造作する化粧台ですので、いい和風空間の 脱衣場に 仕上がります。 乞うご期待下さいませ。 見学会で 是非 見て下さい!

 

 

最後は LDKの TVボードですね。 こちらの お宅は、勾配天井に なっております。 また 天井には 無垢の ツガ白木材が 張ってあります。

TVボード空間は、 もっと収納が必要。 また キッチンにも白木の無垢材が張ってあるし、天井にも白木の無垢材が張ってあるし、 それを生かして 和風の空間に 寄せようかなぁ~ という ご要望もあり、 TVボードは 大幅に変更 、また 和風に寄せた 空間造りへ変更 致します。 

完成は 完成見学会にて 見てくださいませ。 お楽しみに!!

昨晩は 平日にも 関わらず PM9時頃まで 打ち合わせに お付き合い頂き 誠に ありがとうございました。

でわ  質感良く かっこいい建物に 仕上げます。

 

またね!!

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富山市 K様邸 新築工事における 基礎の丁張り工事より 工事がスタート致しました。

K様邸 は、大きな インナーガレージ付き 分離型二世帯住宅ですので、 ご覧の通り 丁張り(木の囲い) も 見事に 大きいですね。

 

 

これより 本格的に 工事が スタートしてまいります。 よろしく お願い致します。

 

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富山市 N様邸 配筋検査が 行われました。

実際過去の あった事なんですが、「うちの建物の基礎は、全て 鉄筋ピッチは D13以上で 太くて 100mmピッチで 細かく入っているので安心ですよ。共栄さんは どうですか?」 という 住宅営業マンの方 おられました。  それを 聞いた時点で 「あぁ この人 やっぱり何にも 分かってないんだなぁ。。」と 思いました。 直接 言葉で その方へ お伝えすることはありませんでしたが、 心の中で そう思ってしまいました。 で 私は、正直に「建物に合わせて 基礎を設計するので 一概に 太さピッチは 答えられません」 と 答えました。 エンドユーザー様 からしたら 明らかに 僕の答え方が 安心感に欠け 負けですね、、、、。

細かい説明は 省きますが、 鉄筋は ただ太く細かく入れればいいというものじゃありません。ましては スラブ厚 や 柱間隔に伴う地中梁の 考慮もせず 言ってはいけない言葉ですし。

決して オーバースペックが悪いといっている訳じゃ ありません。余裕をみた構造検討って良いと思うのですが、他に検討するべき事が ある という事を言いたいわけであります。

構造計算を やってみると 分かるのですが、 上記の言葉を話した営業マンの言葉は、「うちは構造計算を基に考慮もせず、とりあえず 全棟 無駄な仕様を お客様に負担させてます!」 と 分かっている人なら 受け取る事でしょう。 少なくとも 僕は 地盤調査の結果 工学的考察に基づき、また 建物に 合わせた基礎を 設計頂きたいと思ったりします。

話が また グレーゾーンに入ってしまい 申し訳ありませんでした。

 

 

さておき 富山市 N様邸 基礎の配筋検査 が 行われ無事に 通過致しました。

本日は 配管の逃げが 行われ、 配管廻りの鉄筋補強。

その後、ベース基礎 打設という工程になります。

天気も 良い感じなので 良かったです!!