すこし休養を 頂いておりました。
いつもの 持病の定期健診で 富山大学付属病院へ 行ってきました。血液を採血され、尿を提出し 本を読みながら 待合室で 待っていました。9:30に 病院に着き、11:10頃に 呼ばれました。
先生は いつもながら 冷静でした。 「腎臓のほうは 寛解維持してますが、 体内臓器内出血の可能性があるので検査しましょう との事で告げられました。 私は思わず 「何ですか それ?」
先生は、「武田さんは まだ若いので 確率的に低いと思いますが、大腸癌か直腸癌の症状がみえるので 一応検査してみましょう。」と 言われるのです。
ここ1カ月で 8キロ痩せたので 奥さんと ダイエット的な感覚で喜んでいたのですが、どうも それもおかしいのかもと、先生。食事に気を付けたわけでもなく ここ1~2ヶ月で なぜかグングン痩せる、、、
3月頭に なんらかの結果がわかるのですが、少々不安です。
でも 私は 生かされる気がします。なんとなく
家を建てる為に 甦ってきます
こんな検査の 後 ゆずを連れて家族で 高岡イオンへ行き チャンピオンカレーでエルカツカレーの LLサイズを食べているので ほんとぉ、、世話がねぇ男です。
人は 一回 死という呪縛を受け入れ、それから その受け入れた呪縛から解放された時 生かされたという喜びを心から感じ 涙し、 「生」を 心から 楽しんでいける気がします。
私は その事を 近頃 忘れかけていたのかもしれません、くだらない自分よがりな事で悩んだりして、「生」を楽しむ 余裕がなくなっていたのかもしれません。そんな気持ちを再認識させるため 今回のように 新たな病魔の恐怖を与えられ 検査を受けされられたのかもしれません。