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当社の物件で 引渡しが 一番近い現場に 行ってまいりました。

クリーニングに向けて工事を進めております。

外廻りは、駐車場の土間 や 防草シートと砂利施工を 残して ほぼ完成形になってまいりました。 延べ床面積は、37坪の建物ですが これだけの迫力があります。

年齢を重ねても 飽きが来ない 和の外観って 良いですね。自身も 年齢を重ねる度に そう思います。

玄関アプローチは、タイルではなく 洗い出し仕上げになっております。 和の雰囲気が出ておりますね。

アプローチの 格子も 相まって いい感じで光差し込んで雰囲気を出しております。

室内に関しまして、

LDKは、畳リビングなので、クリーニング後に 畳を敷いたら また 改めて ご紹介をさせて頂こうと思っております。

お楽しみに!

 

 

 

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9月に入り 涼しくなってきました。

会社の社員旅行があり、岐阜、愛知へ行ってまいりました。 長良川の鵜飼へ。

僕の地元、婦中町の鵜坂地区で 大伴家持(おおとものやかもち)由縁の『鵜飼祭り』が 毎年開催されますが、 地元富山よりも歴史の長い 長良川の鵜飼へ行ってきました。

僕自身も年齢を 40代と重ねて 様々な歴史や風土に触れる事に対しての 興味、また知る事に対して 楽しみ喜びを より一層 感謝し感じれる様になりました。

ネットのツイッターなどで 『鵜飼』 と 調べると、 鵜が可哀相という 声が多数上がっております。現代 人間の娯楽として縄で繋がれ漁を強要される鵜の姿を見ていると 確かに そう見えると、僕も思いますが、しかし それは 鵜飼の表面的な部分しか目にしていない 『少し浅はかな言葉』であるとも言えると僕は思います。でも 深く知ったところで 鵜が可哀相という感想に変わりのない人もおられると思いますが、それは人それぞれの考え方です。

そんな旅の一部内容を 動画にしてみました。 

社員旅行【鵜飼編①】 よかったら ご覧下さい。

また ここ富山県の婦中町でも、5月下旬に 鵜飼祭りが 開催されますので、 是非 触れて見て欲しいですね。

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本日 上棟が 執り行われました。

あいにくの雨模様では ありますが、事故には気を付けて 工事を進めさせて頂きました。

大きな二世帯住宅なので、2日間に分けての上棟です。

また レッカーは、25トンを使用しております。 一般住宅としては かなり珍しいですよね。

 

今日は、屋根垂木まで 終わりました。 明日の午前中までには 上棟は 無事終えれそうですね。 昼から 防水ルーフィングの段取りを 済ませました。

今日は、事故が無く 無事に終える事ができました。引き続き 明日も よろしくお願い致します。  ありがとうございます。

 

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今日は、富山市の現場に行ってきました。

外壁の塗装を終え、雨樋の接続の確認、瓦の割れ欠け部分の交換が終わり、足場が外れました。

 

敷地に草が生い茂っているのを見ると 初夏~秋の 季節間を感じます。

こちらの大屋根の建物の敷地は、小規模なミニ分譲地でした。 小さな敷地でも 迫力を出す為に施主様と一緒に 考え抜いて設計した建物です。 

こういった 和モダンな大屋根の建物の外観設計は、個人的に 得意分野なので コツを いくつも押さえております。細かい所で 全然 違って見えてきます。たとえ骨組みが、同じだったとしても 最終的には 全く違う外観に見えてくるという事になります。

こういった幾つものコツは 僕も 試行錯誤しながら会得したので、今のとこと YouTubeでもブログでも 公開予定は、ありません(笑)言ったところで、細かすぎてエンドユーザー様からしたら???でしょうし、参考にならないと思いますwww

ひとつ種明かしをすると、建物の間口が小さい場合は、正面から玄関扉を隠す事が、 ひとつのポイントになってきます。

もう少しで完成です。 

また ご報告致します。

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来週 上棟工事を 控えております現場に行ってまいりました。

大工さんが土台敷を 行っている傍らで、僕の方は 土台の気密処理を行ってきました。

今しか出来ない 気密処理という作業があります。 要するに作業が進めば 塞がれてしまい、将来 リフォームなどで解体するまで見る事の出来ない箇所です。下記の動画では、アンカーボルトの配置についても触れておりますが、最低100本以上配置される アンカーボルト、1~2本のミスがあったとしても隠されてしまう現実。 人間はミスの無い人はいません。でも それをどうカバーして品質よいモノに仕上げるかが重要かと思います。

品質の良い建物を仕上げるには、材料や工法も大事ですが、実話 こういったコツコツとした手間の積み上げが一番かと思います。

こうった作業光景 当たり前の作業かと思われがちですが、当たり前じゃない工程です。任意です。 建売などは こういった手間は すべて排除しコストカット優先です。

自分の建てる家の こういった部分の施工具合が見れるのが、注文住宅の醍醐味の一つかと思います。 注文住宅では、好きな間取り、内外装のデザインに目が行きがちですが、こういった部分も 是非 見て欲しいなと 実直な仕事をしている身としては 思います。

以下 動画に まとめてみました。よろしければご覧ください。

 

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中古住宅を 販売や賃貸の仲介、 リフォームの現地調査の 仕事をしていると。

建築技術の進んだ現代。 近年 稀に 全館空調の建物の賃貸、リフォームなどに 触れる機会もあります。

そんな全館空調付の建物の 空調を そのまま生かされて使用されますか?と いう話を ユーザー様に聞きますと。 過半の方々が 撤去 または停止お願いしますと言われます。 

最大の理由が、賃貸の場合 前に住んでおられた方の臭いが 気になる。 です。何十年もダクト内部、床下断熱部の掃除、消臭まで なかなかの手間で 普段の生活から更に お金をかけて そこまでメンテナンスに気がまわる人も少ないでしょう。フィルター掃除が精一杯だと思います。

仮に24時間換気の経路に組み込んでも 無理でしょう。 リビングなどの居室は、24時間換気が義務ですが、日々 一度も掃除しなくても ホコリ、チリも溜まらず 綺麗で臭いも皆無でしょうか? 

また リフォームの際の理由としては、光熱費です。併せて、上記と同様の理由が多いです。

あくまで これは富山県にある当社の 単独統計で、全国的な統計ではありませんので、この点は ご了承下さい。

 

さて、床面含めた全館空調仕様(床暖除く)の建物にする為に必須となる工事が、基礎断熱工法です。

今回は これについて 少し触れてゆきます。

ここ最近の トレンド ハウスメーカーでの UA値 戦争が挙げられます。 これも基礎断熱採用に拍車をかけている感じが否めません。 個人的には このUA値 戦争 かなり危惧しております。 なにも知らずに 数値だけを追い求めると メンテなどで 後々 大変な思いをするのは、住んでいる施主様の方々です。 エンドユーザー様は、UA値などの指標は、数字だけで建物のスペックが分かり易くて 飛びつきやすいと思うのですが、案外危険です。 ただ数値をあげる為だけの 適材適所に適さない施工も 最近 目に付きますし、計算方法も おそらく仕様計算だろうな?と思われる 躯体、基礎の工法を考慮しない めちゃくちゃなハウスメーカー、工務店さんも散見します。  以下 説明を致します。

 

 

 

簡単に イラストにして描いてみましたので、ご覧頂ければと思います。

結果として、図の上部に 赤文字で書いてある事が 個人的にな見解です。

当社では、 

モデルハウス「連」が 床断熱工法。 

モデルハウス「彩」が 基礎断熱工法。 

どちらも 隠す事無く 体感できますので、一度 ご来館され 見て触れてみて下さい。

実際の体感しての感想で、机上の空想で 書いている内容ではありません。

あなたは どちらを選びますか?

 

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朝5時に起きて 現場に向かいました。

朝日が 車に差し込み、 思わず ラジオ体操のBGMが 頭の中に 流れてきそうな車窓風景です。

現在 基礎工事中の現場へ 行ってきたのですが、 ベース部分の水中養生を終え、基礎の立ち上がり部分を 今日打設するので その前の ひと手間を加えに 現場へ。

詳しくは 動画で紹介させて頂いております。

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皆様 お盆休暇 ゆっくり過ごされましたでしょうか?

共栄ホームズも 通常営業に もどりました。 

私の方も 前半は現場に出たりしておりましたが、後半は ずっと雨が降っておりましたので、ちょうど担当現場たちが 外部仕事の工程が多く。 ある意味 作業ストップ状態だったので、 家で ゆっくりと過ごさせて頂きました。 ゆっくりというか、「雨が 」 「雨で 」と 工程延期の連絡が後をたたなかったので、家で電話を使い 様々 工程の組み直しや 多方面へのお願いの電話を 余儀なくされました。 身体は使わないが 精神が擦り減る感じ。。

また そんなお盆後半 家の中で 手描きで作成した図面を 会社のキャド(CAD)を 使い3Dで作成してみました。

 

手描きで書いていた時には あまり気にしてなかったのですが、 想像以上に 大きかったwww

でも 迫力があり 良い感じかと 思います。 これから 打ち合わせをして、修正をして 仕上げてゆきますので 乞うご期待下さい。

 

 

 

 

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基礎を打設して、今日で3日目なので。

猛暑の今日も 現場へ行って 基礎コンクリートに水まきを してこなくちゃ!!!!と 思っていましたが、雨が降り出し、断続的に パラパラ雨が降っているので 散水は、中止にしました。 

そこで家で 仕事として残っていて、お盆中にやろうと思って会社から家に持ち帰ってきた課題の、図面を描いておりました。 延べ床面積で、約150坪の建築物の 図面です。

大変かと 思いきや 規模が大きいので 大胆な設計が出来るので 逆に楽しくて、

時間を忘れて 図面描きに 没頭しておりました。 

お昼食時間も忘れて 没頭しており、昼過ぎに 慌てて 家族に 長芋を擦って、トロロご飯を 作って 振舞いました。

白だし と 甘口醤油と わさびで 混ぜて味付けしました。

好評頂きました(笑)

そんな合間時間に 動画編集もしました。

最近 完成 お引渡しさせて頂きました建物です。

なので、最新の 施工実例です。

『HEAT20 GⅠ 高級旅館のような上質な家』 です。

よかったら 見てみて下さい。

では、皆様 よいお時間を お過ごし下さいませ。

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共栄ホームズも お盆休みを 頂いております。

皆さまも ご家族 ご親族と 一緒に ゆっくりとした お時間を お過ごし下さいませ。

さて、 お盆 一日目ですが 私の方は お盆中とはいえ、建築現場へ 行っておりました。

何故かというと お盆前に 基礎を打設したからです。 

この夏場 基礎は打設して ほったらかし養生は 禁物な為、 様子見と 水をあげに行ってきました。 花も綺麗に咲かせるには 日々の水やりが 重要ですよね! 建物の基礎も、夏場は 日々の水やりが 強度を上げてくれます。 また 使用する材料も 温度補正を考慮し、高価で強度の強い生コンクリートを使用します。  建売住宅 や 利益重視ハウスメーカー、デザイン重視で構造に弱いハウスメーカーなどは、あまり考慮しませんので 注意が必要です。 必ず 生コンの納品書を 貰って下さい。

夏場、冬場は、 最低でも 27N/m㎡ の強度の材料で 打設されているか 確認が必要です。

固まってしまえば 決して目に見えない部分なので、知らない消費者、情報に乏しい消費者は、あっさりと騙されます。 で、有事(地震 や 年月経過など)があって はじめて気付くという構図。

あまり ブログで ツラツラ 文章を書くのも 暑苦しいので、 動画にしてみました。

基礎の水養生の様子。 

夏場 基礎打設での 注意点などを 3分程度の動画に まとめてみました。

よかったら ご覧ください。