お客様からの感謝!

当社は今年、設立30年、社名変更10年を迎え、共栄ホームズをPRする機関紙の刊行に向けて準備を進めております。
その中で、お施主様からの声を紹介するコーナーを予定していて、今月は何件かのお施主様のもとへインタビューに伺っています。

インタビューでは、当社に依頼された経緯に始まり、プランが固まっていくまでの様子、工事が始まり次第に出来上がっていく感動、お引渡しのときの満足感、その後の住まわれ方など、住宅への思いなどをお話いただいています。話に花が咲き、予定時間より長くなってしまうこともしばしばですが、皆様住宅への思いを熱く語って下さいます。

インタビュアーは機関紙を発行する雑誌社の方が行い、当社社員はそれに同行しているのですが、一連のお話を聞く機会はなかなか無く、貴重な機会となっています。また、お引渡し後にお邪魔する機会はなかなかないのですが、皆様が大切にして下さっているのを見ると、仕事をさせて頂いて良かったなと思います。

なお、機関紙については、今後機会のある時に、随時ご紹介いたします。

 

IMGP9174.JPG

 

P1600850.JPG

 

IMGP8985.JPG

 

 

当社ではこういったお客様の声を載せた情報誌を現在作成しております。

 

再生住宅, 民家再生

 

現在、建築工事中の住宅が完成間近になっています。

 

3月から工事を始め建築工事としては、最終の仕上げ段階になってきています。仮住まいの施主様にも笑顔がこぼれ、完成を心待ちにしておられます。


大屋根が印象的な和風の新築住宅と、街中でありながら中庭を囲む風情ある再生住宅です。

新築住宅の方は、6Kの太陽光発電も設置され、田園風景の中、きらりと光る素晴らしい建物になっています。

また、再生住宅の方は、親の代から受け継がれた家を大切に保存され住み続けることを選択された住宅です。

綺麗にお住まいで築30年余りという事を感じさせない家ではありましたが、さらに使いやすく間取りが変わりました。

喜んでいただけるためにと私はもちろんのこと社員一同一丸となって施工に取り組んでおります。

お施主様の御協力のもと、近々内見会を執り行う予定となっています。

築30年を超えた住宅が、再生住宅としてどのように形を変え家として生まれ変わったか、そしてお施主様がどのように生活をしていかれるのか。

想像するだけでも責任が重くしかしやりがいのある仕事だと改めて実感させられます。

内見会の際にはまたご案内させていただきたいと思いますのでこちらの更新をお見逃しなくご確認ください。

 

P1600775.JPG

 .        ↑再生住宅の中庭にひっそり育つ南天

IMGP8338.JPG

.           ↑大屋根が印象的な新築住宅

再生住宅, 新築住宅, 新築工事, 新築+再生工事, 民家再生

 

5月も半ばを過ぎ新生活になれた頃でしょうか?

私と同じように新社会人になった方、部所の移動や転勤など環境が変化した方も多いと思います。当社は「Neo&Clalssic」をテーマに新築住宅と再生住宅を手掛けているのですが私は新生活となり今毎日が学ぶことばかりでとても充実した日々をおくっております。

新生活といえば先日、共栄ホームズが建築している二世帯住宅Neo館に現場確認へ行ってまいりました。新しく透き通るような木の木目はこれから生活する暮らしのイメージを膨らませ、自分が家を建てるときはどれくらいの広さにしようか、どのような間取りにしようか?家づくりに携わる者として考えずにいられませんでした。また、新生活には新空間がつきものです。

 

 

P1600582.JPG 

 

共栄ホームズでは新生活だけではなく新空間の提供も勧めています。

先日とは打って変わって本日は再生住宅の建築現場「再生館」の現場確認へ行ってまいりました。再生住宅は今までの住まいの空間の価値を残したまま新しい住まいの空間を創りだす住宅設計です。家と過ごした日々はとても貴重でかけがえのないものです。新しいもの全てがいいものとは限りません。私現場確認している際、再生住宅がとても誇らしく生まれ変わっているように見えてなりませんでした。

IMGP8878.JPG両棟6月末にオープンを予定しています。Neo&Classicがどのようなものか是非お越し頂きご覧になられると幸いです。


 

日常生活で感じた事

 

今年から新入社員として働き始めました。

社会人としての常識、責任を感じながら日々働いております。

社会人としての常識で思いだしましたが、恥ずかしながら私は名刺の受け取り方、渡し方について全く知りませんでした。名刺の受け取り方、渡し方について調べてみると決まりごとが多く早いうちに知っておくことができて良かったとホッとしているところです。

ですが、私はこれから学ぶことが多いです。社会人になるにあたっての不安も多く、やるべきことも多いのでどれから手をつけていけばいいか迷っているところです。

幸い、私の周りはお手本となる方たちばかりで、毎日が見習いながら仕事を覚えていく大変な日々ですが、今までにないくらいの充実した時間を過ごしてるのではないかと感じております。

これからお客様と接する機会が多くあると思いますが、私は共栄ホームズの一員として見られ、新入社員とは見られません。私の勉強不足で会社の信用を失わないように社会人としての自覚を持って精一杯自分に与えられた仕事をこなしていきたいと思っております。

IMGP8817.JPG←研修の資料



未分類

ゴールデンウィーク期間にお休みをいただき、建物を見学してきました。

行ってきたのは、新しくなった氷見市の市庁舎の一般公開です。

「新しくなった」とは言っても、新築ではなく、体育館を再利用した庁舎で、こうした例は全国的にも珍しいとのことです。

庁舎はもともと体育館であった大きな空間を生かして、開放的で明るい空間に生まれ変わりました。これから市民の皆さんに親しまれていく様子が目に浮かぶようでした。

また、改修前に学校であった頃の様子を展示したスペースも設けられていて、今までも、そしてこれからも、地域の大事な場所であることを窺い知ることができました。

当社は住宅の再生を手がけておりますが、建築を再生し、大事に使い続けていく意識が、より社会に広まっていくよう努めていきたいと思います。

 

 

IMG_4767.JPGIMG_4768.JPGIMG_4776.JPGIMG_4781.JPG

未分類

当社では今週の日曜日、お引渡しを行いました。

町屋の2世帯住宅で、ご家族の皆様が楽しく暮らしていかれる様子が目に浮かぶような、終始和やかなお引渡しの式でした。

 

 

また、大変嬉しいことに、お施主様よりお手紙を頂戴しました。

お施主様、誠にありがとうございます。

今後もこうした仕事をしていきたいと、社員一同で思いを再確認した次第です。

 

 

日常生活で感じた事

桜の季節も終わりに近づくと、今度はハナミズキの花が街路樹に咲きはじめました。

毎年繰り返される光景ですが、季節の花々に心癒されます。


消費税が8%にアップして、しばらく過ぎましたが、買い物の際に明記される消費税に、仕方のないことと思いながらもタメ息がでます。ぜひ有意義に使ってもらいたいと願っています。


朝礼で、障害者等専用駐車場に一般の方が駐車されているのを見て、イヤな思いをしたという話がありました。様々な障害のある方が利用できるよう整備された駐車場は、利用する施設に近い場所であるばかりではなく、車からの乗降りがしやすいよう十分な広いスペースが取られています。

このスペースも住宅の中に取り入れられています。例えば、トイレや浴室の入り口を引戸にしたり、開口を広めにすることです。今は健康でも将来のことを考えた家づくりが必要になってきます。


い将来のことや、弱者に対しての心配りができるのは、人間ならではのことと思います。

当社では、毎週土、日、住宅相談会を開催しています。

毎年めぐってくる季節の花々を見て、家づくりにも 心くばりをしたいと思います。ぜひご相談にお越しください。

P4190001.JPG

 


 

 

 

 

新築工事, 民家再生

当社では先週と今週、お施主様へのお引渡しを行いました。

先週の引渡しは、新築住宅でした。

こちらの住宅では、お施主様の要望である「シンプルかつ住みやすい家」「将来、家族の人数が変わっても対応できる家」「プライバシーが守られる家」を形にしました。

引渡し当日はあいにくの雨でしたが、それとは対照的に新しい生活が始まる皆様の笑顔が暖かく感じられました。

 

P1590780a.JPG

 

今週の引渡しは、再生住宅でした。

築100年を超える民家の持つ魅力を生かしながら、現在のご家族と住まい方に合わせて、減築や間取りの変更、天窓の設置を行いました。

お施主様は、「先人らが苦労されて建造されたであろう住まいを、現代の技術で受け継いで「快適」と「記憶」が感じられる空間を大切にしたかった」とおっしゃっておられます。

再生住宅を手がける当社が、その想いを実現するお手伝いが少しでもできたかと思うと、嬉しく感じます。

 

IMGP3916.JPG P4060008.JPGIMGP3928.JPG

 

引渡しは、家づくりの大きな節目の一つであり、大変おめでたい時間であります。

しかしながら、お施主様の生活はこれから始まり、今後もお付き合いをさせていただく私どもとしては、改めて身の引き締まる思いでした。

 

民家再生

A様邸の上棟を執り行いました

A様邸は大きな切妻屋根が特徴的な家となっております2階から1枚の大きな大屋根が前の立派な庭と相まって、とても趣ある和風な家が出来上がると思います。

A様邸の家づくりの計画は約5年前から当社とお話させて頂き、いよいよ今日上棟となりました。5年前からの計画が本日、形となり、A様も感動して頂けていたらと思います。

 

上棟式の際にはご家族、ご親戚の方と、かなり大勢での上棟式となりました。

数多くの上棟式に参加させて頂いておりましたが、これだけ多くの方が参加される所を見たのは初めてでした。

改めてこれだけ多くの方が、「家をつくる」事に期待されているのだと実感させられます

多くの方の期待を背負っているのだと再認識しお客様の満足いく家を完成させたいと 思います。

                  P1590755s.JPG 

  

       P1590753.JPG   P1590731.JPG

 

                    P3290002s.JPG 

 

 

 

又、同じ日に完成したS様邸のお引渡し式があり、そこにも参加させて頂きました。

S様邸も計画から約5年越しの完成となります。

引渡し式の際には、お施主様ご家族全員から、感謝のお言葉を頂き、とても感動的な引渡し式だったと思います。当社に初めて来られた時は小さかったお子さんも、とても大きくなっており、5年間という時間がとても長いものだったなと感じさせられます。

 

本日2つの式に参加させて頂き、お客様の期待や責任を背負うとても大事な仕事だと、痛感させられました。改めて初心に戻って仕事に取り組みたいと思う日でした。

                    P1590722.JPG    

 

        P1590720.JPG    IMG_8534.JPG      

 

 

           P3280001.JPG

 

 

 

民家再生

あともう4日で、4月となります

4月となると新たな土地でスタートを切る方が多くいらっしゃいますが、当社でも4月から新しい家で新たなスタートをきる方が多くおられます。

今月末から4月頭までで5件以上のお引渡しを予定しており社内は引渡しの準備や内見会の準備などで慌ただしくなっております。

明日引渡しとなるS様邸は数年前から当社と家づくりのお話させて頂き、いよいよ待ちに待った完成となります。

 

P7230016.JPG     P3240001.JPG

 

一見新築に見えるS様邸も、実は再生の家となっております。

以前は本家の横にあった建物で、そこを再生し夫婦で生活するスペースに再生しました

以前の形を知っていれば尚更この変わり様にびっくりされると思います。

再生とはただのリフォームではなく骨組から生まれ変わります。しっかりとした建物となりまた新たなスタートを切っていく事となります。

4月から新たな家で生活するS様と同じように4月から家も新たなスタートを切っていきます。

これからの生活が楽しみなS様と同じように生まれ変わったS様邸の家も嬉しがっているのではないかと感じています。