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昨日の続きです

現在工事中のフルリノベーション工事における内装コーディネートの打ち合わせにて

吹き抜け部分の室内窓論争がありました

障子が良いか? 普通の内窓が良いのか?(契約図面では 普通の内窓になっている)

本日 お施主様とメールにて打ち合わせを進めさせて頂き、

普通の内窓に 木製の格子は どうか?という話になり

取り急ぎ 見積を出させて頂き、コストととのバランスを見て頂き、再度ご検討頂く運びとなりました。

また、スレッズというアプリで たくさんのご意見ありがとうございました!

6:4で 障子が優勢でした。

皆様のご意見とても参考にさせて頂きました。感謝です。

 

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今日は、現在工事中のフルリノベ現場のお施主様から 連絡があり

2階 吹き抜けの 内窓を障子デザインにしたいとの連絡がありました。

う~む確かに 3Dパース図を グルグル眺めていても、1階の雰囲気に合っていますね。

現在の図面上では、普通の内窓になっている。

2階だけの空間を見れば 自然なのだが、1階も含めて見ると やっぱり障子デザインが良いな~

 

 

これを見ていて あぁ 僕も設計・コーディネートとして 提案不足だったなぁ~ と

反省をした 一日でした。 

 

 

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今日も 雨ですね〜

そんな日曜日。

大工さんから 週末前に 「廊下終わったで〜」と連絡があったので、

現場を止める事の無い様に、

日曜日のうちに こちらで行う施工は(やるべき事)終わらせておこうと思い 現場へ行ってまいりました。

(ちなみに こちらの箇所の リノベ後 After仕上げ後 3Dイメージ図を載せておきます。)

 

そんな工事中の場所に、すこし材料が置いてあったので、

隣の部屋へ移します。

床下地も一度 動かして

気密シート施工をします

シートを施工しただけでは 写真では分かり難いですが、まだまだ隙間がありますので、細かい箇所へはテープ処理をします。

玄関框取り付け部分や

間仕切り壁の柱部分

こういった細かな所から 床下の埃・チリなどが 巾木の隙間、コンセントやスイッチ・照明器具を介して室内に入ってきます。

何もしてないのに なぜか部屋が埃で汚れる こういった隙間が原因かもしれませんね。

施工を終えたら 何事も無かったかの様に 荷物等 来た時の通り元に戻します。

 

 

後は 先週末に残していってしまった仕事(子供と駅前ショッピングの為 早めに帰った為) 開口部の気密仕上げ処理です。 こちらも しっかりと すべての2階の窓処理を終えました。

それでは 月曜日から また工事前進 よろしくお願いします。

 

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今日は 寒いですね~ 

現場へ出るのは、静かで作業が捗る日曜日の明日にする事として、

なので 今日は現場へは出ず、これまで現場にて撮影してきて溜まっていた動画素材を基に 

YouTube用の動画編集をしようと思っております。

今日で 3本は、動画を作ってしまおうと思っております。

たまに このPCを見て、ゲーム用に買ったでしょ?って言われますが、

あながち嘘でもないですが、

動画編集用(3割)、建築キャド3Dパース用(6割)、ゲーム(1割)な使用用途です。

もちろん会社の経費で買っている訳じゃなく すべて自分の給料で買いました。

もちろん会社側へも高スペックPC購入の要望は提出しましたが、必要性の理解・共感が難しかったり、組織はなかなか重い腰が上がらない為時間がかかる事などがあり

今は石橋を叩いて渡っていたら置いて行かれる様な時代です。

思い立って時間が要するようなら即すべて自分で買っております。

こんな事は 誰もに強制はしませんが、

会社のせいや、他責にする前に まずは身を削って成果を認めてもらった方が逆に近道って事も 世の中ありますもんね!もっとも有効な交渉術かと思います。

 

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今日は 担当のフルリノベーション現場へ行ってきました。

こちらの現場は、床下にあった既存の断熱材をそのまま生かし、その上に ネオマゼウスを付加断熱し 断熱等級5(安全係数を使った計算でUA値=0.5なので、おそらく詳細計算をすれば等級6でしょうきっと。)へ改修している現場なので、コストを抑えて品質・スペックの良い家が完成する予定となっております。

なので床下を解体しておりませんので、玄関廻りのタイル部分へ行くには 床下からしか行けません。(コンクリートを壊す訳にはいきませんので)

昔の家は、(まぁ最近の家でも)玄関のタイル部分は 基本的に無断熱という家が多いと思います。それでは玄関タイル部が寒いので、居室と同じ様に断熱処理をする事で居室との温度差が少なくなります。

既存の玄関タイル土間部分にぐるっと囲む様に ネオマゼウスを貼り付けます。

(タイル部分が外気の影響を受けにくくし、室内の暖気を蓄熱できるように改修する)

今回の リフォームで 施主様ご家族が、少しでも快適に過ごしてくれれば嬉しいです。

 

【今回の施工のイメージです】

 

 

 

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今日は、「言った言ってない」トラブルの現場へ

解体屋さんへは「配管は使うかもしれないから残して欲しいです」

この言葉に含まれていた僕の希望(配管だけ残して 廻りのコンクリートや砕石は処分して欲しい)が含まれていました。

要するに この状態で引き渡して欲しかった(希望)

 

でも 解体屋さんは 言われた通り、配管を残して作業を終えておりました。

これは 完全に 伝えミスであります。具体的に指示をしなかったこちらが悪いですよね。

あくまで この程度まで 当然やってくれるだろうと 言葉にして伝えなかった 

こちらのミスですね。

 

これと同じ事は 施主様とも起きる事があります。

施主様   「こんなタイルが貼られた洗面空間が理想なんですよね~」

営業マン「良いですね 素敵ですね~(スルー)」

議事録にも残さず、差額見積の提示もないまま 後日。。。

施主様 「えぇ!伝えてあったハズなのに、タイルが見積内に入って無かったの?!」

簡単に説明するとこんな感じでしょうか。

 

【要望→聞き入れ→見積差額提示→双方納得→契約成立→変更反映】

この流れを 面倒ですが、都度 都度しっかりとしないと後々トラブる事が多いですよね。

 

なので、今回は 僕の伝えミスという事もあり 責任は自分で取ります。

自分で解体します。  表面のコンクリートをハツると

重たい石がゴロゴロ入っていました。

何とか 平坦に整地ができましたので、後は 基礎屋さんへバトンタッチ。

ベタ基礎分のすきとりは よろしくお願いします。

 

では お疲れ様でした~

 

 

 

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12月2日(No.1627)発刊の「リフォーム産業新聞」へ 掲載されました

もちろん記事なので、お金はかかっておりません。無料掲載です。

無料掲載で こんな一面の記事。誠に ありがとうございます。

今回の記事で 3回目の掲載になります。

良いモノを正直に作っていると どこかで誰かが評価してくれている事が とても嬉しいです。

感謝です。

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今日で、フルリノベーション現場 基礎の増設をしてから約3週間が経ちました。

ですので、アンカーボルトの本締めへ行ってきました。

トルクレンチで 20Nに設定をして 締め付けてゆきます。

しっかり養生しましたので、アンカーの締め付けも無事終了しました。

養生が不充分の状態でアンカーボルトを締め付けますと、基礎に引張力がかかり ヘアクラックの原因にもなります。

新築でも未だによく見かけますが、基礎打設後1週間~程度で土台を敷いているのを見ると

「あ~あ。。。強度も出ていないのに、トルクかけちゃってるな~」と思います。 

ましてや上棟まで行っている現場も見かけますので、、、 強度が出ていない状態で、基礎が引張り力・圧縮力を同時に加えられて大変だな~と思います。

工期短縮は 確かに お施主様にも喜ばれますし会社の利率も上がるのですが、しっかりとした建物を作る為には 養生期間が必要ですよね。

 

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今日は 日曜日です。

子供が 「駅前に買い物へ行きたい!」と言っていたので

今日は作業を早めに終わらせて 富山駅へ行こうと思っておりました。

 

そんな感じで 朝一からフルリノベーションの現場へ

ご覧の通り、電気屋さんが配線を逃げてくれましたので、

やっと 断熱・気密の仕上げができる様になりましたので、作業を進めてまいります。

 

 

どんどん進めてゆきます。断熱を施工して

気密シートで塞ぎます

 

 

断熱を隙間なく施工して

気密シートを施工します

この繰り返しであります。この作業を丁寧に行う事で、気密性と室内の温かさ涼しさの快適さに直結します。

玄関廻りの土台気密処理です。裏側には基礎断熱層がありますが、こちら側からも しっかりと気密処理を致します。

 

【今日の作業風景 60倍速】

 

 

さて、そんなこんなで 朝から作業していましたが、終わったのが結局 日が暮れはじめる16時過ぎ。

早く家に帰って 子供と買い物へ行かないと!!!

最終的に、買い物は日も暮れた17:30頃にはなりましが、

たまたま富山駅前のイルミネーションも見る事ができまして 結果 オーライという事で! 

皆様 お疲れ様でした〜

 

 

 

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昨日と 今日で 計5時間以上は現場で 考え事をしております。

基礎伏図を現在 作成しているのですが、その為です。

基礎図だからといって 床下ばかり見ていても駄目で しっかりと補強後の梁せい・柱を見て 引き抜きに対する接合金物等の検討も必要になってきます。

梁を補強すれば 当たり前に柱にその力(引き抜き力)が以前よりも大きく加わる事となります。イコール 既存の金物じゃ役不足となります。ですので、金物の選定 数の拾い出しも必要となります。

カッコ良く言っていますが、今の時代耐震ソフトが計算してくれます。我々がやる事は その結果のN値に対応する金物を間仕切り壁側の中に配置し、ご贔屓にしているメーカーさんの金物カタログから選んで注文するだけ。

また なるべく引き抜きが大きくかかる柱の下の基礎は、新設した基礎へ落とし込みたいので、既存基礎との兼ね合いも必要です。こういった事は、ソフトでは計算できない部分ですよね。

基礎伏図を書いていたら、ワイド300のゴッツイ基礎を一部作る必要がありました。

そんなこんなで、あっと言う間に 5時間が経っていました。

寒いので 現場に居るだけでも 体力が奪われる季節になりましたね。

皆様も ご自愛くださいませ。