モデルハウス ~集 つどい~が無事完成し、それに続いて次の完成間近な現場。
僕の担当現場 重量鉄骨造のリノベーション現場
ヒートブリッジ処理へ行ってきました
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
モデルハウス ~集 つどい~が無事完成し、それに続いて次の完成間近な現場。
僕の担当現場 重量鉄骨造のリノベーション現場
ヒートブリッジ処理へ行ってきました
この度 リノベーションモデルハウス 集 ~つどい~ 売却にあたり
各計算書・証明書の出力を行っておりました。
当社で高性能フルリノベーション物件を購入される際には、お付けする建物性能の裏付け(根拠)となる書類となります。 これらの計算書を合わせると紙ベースで100枚を超える書類となりますので、少々 不経済ではございますが、今後も安心して住んで頂ける材料(根拠)となればと考えております。
左から 第三者機関の気密測定報告書(C値) これを簡単に言うと隙間の少ない施工品質の高い建物になっているという証明になります。
続いて、断熱性能計算書(UA値)こちらは 建物の断熱性能を示すものです 今回のこちらの物件は、UA値=0.26 断熱等級7の証明書になります
続いて、耐震改修報告書(IW値)です。耐震改修後の建物の強さを示しております。
他 税制優遇の公的書類も もちろんお付け致します
12月お引渡し予定のこちらのフルリノベーション物件
それまでは見学可能となっておりますので
よろしければ 品質の高い 当社のリノベーション工事をご覧になって下さい
今日は 古民家再生計画中のお施主様へ
こだわりの枠の内テラス部分について 「3D図で見てみたい」と ご要望頂いておりました
枠の内 室内から見たタイルテラス
外から見た枠の内タイルテラス
お施主様のご要望も伺いながら 理想の空間へと昇華させてゆきます
OPENして 1週間が経ち 本当に たくさんのご来場を頂きました
高性能フルリノベーションモデルハウス Re集
この度 売却が決定致しました
たくさんのお問い合わせ誠にありがとうございました
やはり新築や建て替え・建売などを一度はご検討頂いた方々には こちらの建物の価値がより実感頂ける物件だったと思っております。
こういった建売や中古物件 土地などは 早い決断・行動をされた方がどうしても優先になってしまい、今回は心底丁寧に作りあげたこの一棟のみの販売・展示となっており 大変心苦しい状況ではございますが
この物件を購入しようと、金融機関の審査に進まれました方々も多々おられるかと存じます
本日より順次 売却決定の旨 ご連絡をさせて頂いております次第でございます
不動産検索サイト アットホームからも今週末をもって掲載終了する見込みとなっております
この度は たくさんのお問い合わせありがとうございました
引き続き お引渡し日までは 見学は可能となっておりますので
中古リノベに興味のある方々
是非 ご来場下さいませ お待ちしております
先週 オープンしました、当社の新しいモデルハウスのルームツアー動画です
土地(婦中町田島)+ 建物で 3500万円税込 カーポート・エアコン・外構工事すべて込で
カーテン不要の家 家電があれば すぐに住める
こちらの建物の価値を 動画でも確かめて見て下さい
今日は、新築住宅の図面案を作成しておりました
ウエストヒルズ速星で計画しております 新築物件の図面です
とりあえず 平面図だけの紹介です
これから3Dパース図を立ち上げて 内部の詳細を確認してゆきます
なので今後は 3D図なども紹介できるかと思っております
【1階平面図】
断熱の仕様などは これから決めてゆくのですが、
今の時代 断熱等級6は最低限必要でしょうから
建物だけでも結構な値段がしそうです
上物(建物)のみでも4000万円以上の価格帯になると思っております
今後も 外観図・内観図など出来上がればアップしてゆきますので お楽しみに♪
今週末 Newリノベーションモデルハウスへ
具体的に申し上げますと、9組のお客様に ご来場頂きました。(来週以降の予約人数は入れず)
要するに現在、9組のお客様が 現在ご検討頂いている最中とも言えます 感謝。
本当に たくさんのご来場 誠にありがとうございました。
皆様とても大人の方たちで、リップサービス的な事もあるかと思いますが
来場者皆様 「良い建物ですね~」と言って頂けました。
この度 ご来場頂きました 皆様へ 感謝申し上げます。ありがとうございました
断熱等級7の最高断熱性能の室内 いかがでしたでしょうか?
「暑いので暖房消して欲しいです」とほとんどの来場者様に言われましたので
日曜日の見学会は、無暖房で挑みました
秋口の日射取得計画だけでのパッシブな暖かさをフルに感じられます(さすがに冬に無暖房は無理でしょうけど)
寒くなってきたこの時期 体感するだけでも価値があると思います
不動産を扱っていると
法的瑕疵の説明義務がありますが、
コレについて少し突っこみます
不動産屋さんは、今ある中古住宅のほとんどが断熱性能に関する法的瑕疵に値する建物である旨の説明はしているのでしょうか? 僕はしていないと思っていますし、断熱等級に関しても知識が乏しいと思っています。
何故 説明しないか? 前述した通り知らない(知識が無い)事と、販売価格が下がり同時に仲介手数料も下がるから。
本当 卑劣な話です。
「出来るだけ高く売りたい、、、」という気持ちは分かります、でも 本当にその価値があるのか 消費者へ公平正直に伝える必要があります。
こんな事をやっている限り 中古住宅の負のイメージは今後も続きますし、 よく不動屋さんが主体となり行う見た目だけの売れれば良い感のあるリフォーム工事。。。
これではリノベーション工事という立ち位置の価値も 上がってきません。。。。
いつまでも新築以下というレッテルを貼られたままの立ち位置 価値観のままです
法改正で断熱等級4が義務化され 築20年以上の多くの中古住宅が断熱性能・省エネ性能の不足する建物となりました
無申請の既存カーポートが既に敷地内にあり、建蔽率オーバーの法的瑕疵があった場合でも 現状 あるモノに関してはお咎めなしです。これは重要事項説明では説明します。 断熱性能の瑕疵も原理は同じなのですが、説明はしなくても瑕疵にはあたらない。
おかしな話ですよね。
ここまで来ると 消費者さん自身が見た目に騙されない知識を付けて建物の価値を見定める目を持つ必要がありますね。
愚痴です。すいません