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本日は、 『昭和の日』 祝日ということもあり、 今日から ゴールデンウィークが 始まった 人も多いのでは ないでしょうか。 例年の様に 気分が高揚する様な 大型連休とは 少し違うのが残念ではあります。

また 大型連休 初旬、 天気が良いんですよねぇ。

そんな中、 本日は 無事に上棟式が 執り行われました。

 

これより 工事が 本格的にスタート致します。

当社の 休みは 5月2日より 連休に入りますので、それまでは 工事を どんどん進めてまいります。

サッシの取り付け、屋根の施工完了させ、雨風が入らないようにしてから、休みに入る予定でおります。

 

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コロナウイルスの影響にて 完成見学会の予定が 続々と 中止になっておりますので、

今回も 無事に 完成した 再生住宅(富山市 K様邸) の 物件を ご紹介致します。

※新築では ありません。 フルリノベーションの 「再生住宅」です。

外壁は 腰壁には 木目の外壁を使用し、木目より上は 吹き放し仕上げの 外壁となっております。

LDKにある デッキテラスから 先代より 引き継がれてきた 自慢の 『お庭』 が 望めます。

玄関です。 玄関を開けると、左官屋さんが 手を加え 描いた 塗り壁の アクセントが お出迎えです。

上質な 和の 空間にて 来客者を お出迎えです。

うって変わって LDKは 使い易く、ガラッと模様替えを 果たしております。

既存では 平屋だった部分の 小屋裏を 解体して、軸組みを組みなおし 「吹き抜け」 + 「屋根裏ロフト空間」  として 利用する事により、開放的な 空間になりました。

ストーブも 設置してあり、とても 温かみのある空間に仕上がりました。

こちらが 屋根裏を利用した ロフト空間です。

小屋裏だった 部分ですので、既存の 小屋梁 などが 姿を 現しております。

再生住宅でしか なかなか味わえない 空間となっております。

天窓からも 明るい光が LKDへと差し込みます。

フルリノベーションの部分とは、 逆に既存を残しつつ 性能の改善を 施した お部屋もあります。

既存の 二間続きの真壁造りの 座敷、『お庭』を 望む縁側 は、なるべく 既存の雰囲気を 残しながら施工いたしました。 外部廻りを 真壁のまま 耐震、断熱アップをするのは なかなか難しいので、断熱、耐震改修に あたり 縁側部分は 大壁仕様となりましたが、 雰囲気を壊さず  性能アップに なっております。

とても 風情のある 『お庭が』 開放的に 望めます。

彫刻の施された 欄間も しっかりと残して 使用してあります。

うって 変わって、水廻りは 最新式です。

とても 使い易く 機能的、また 節水 環境にも 優しい 説備品たちが 揃っております。

とても よい建物に 再生、 生まれ変わりました。

ゴールデンウィークは この 生まれ変わった 自宅にて ごゆっくりと お過ごし下さい。

< 富山市 某所 K様邸 再生住宅 >

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こんにちわ、 最近は スーパーに 買い物に行く機会を減らす為に、 子供と一緒に (ほとんど僕が) 1週間の 夕食献立を 給食表の様に 考えて、自宅の壁に 張り出しました。 食材も 無駄なく 使いまわせる様に 考えました、 

26日は、『鍋(とんこつ 輪切りレモン入り味) + おじや』 から 

27日は、『煮込み野菜うどん + ご飯』 

28日 贅沢に『 すき焼き + ご飯 』 という流れて 

食材も 飽きず流用が なるべく効く様に 考えました。(3日間 鍋物が続くのは ご容赦下さい) 買ってくる食材も 細かく書き込みました。  29日からは 『焼き魚 肉じゃが + 白ご飯』   と 3日間 焼き物 + 煮物関係が 続きます。  

結果、 奥さんからは 「助かると 言われました。」 世の中の ご主人様 どうぞ このアイデア使ってみて下さい(笑)  男の人って 論理的、効率的に 物事を考えるのが得意な脳の人が多い と 思いますので。

幸い 学生時代に 料理屋にて 4年間 アルバイトしていた為、料理は得意なので、仕事の休みの日は、自分で 買い物、夕飯作りを します。 

ここで豆知識ですが、市販の生タイプのラーメンを作る際 (特に味噌ラーメン)、一般的には スープの素 を お湯で溶かしてから、 茹でた麺と具材を入れて食べると思うのですが、 スープの素を フライパンに入れて サラダ油を垂らし 具材と ショウガの輪切りを グツグツ煮込んで 茹でた麺にかけて 食べて見て下さい。 全く 別物になります。 サラダ油が スープを冷まさず 最後まで熱々で、うまい。 これ マジです。さて 今晩 やってみませんか。

 

さて、話が 反れまくりましたが、

本日は 午後から 雨模様となってはおりますが、 大安 建築吉日 という事もあり 上棟が多く行われている様子を目にします。

当社でも 富山市にて K様邸 上棟が とり行われております。

 

夕方には 屋根まで 終えれる様 工事を 進めてまいります。

 

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2棟の再生住宅の物件が完成間際となっております。

2棟ともに、GW前に引き渡しを控えて工事を進めております。

足場も外れたので、今回は外観の写真だけご紹介したいと思います。

↑婦中町の農家型住宅

今日は中のクリーニング工事をしております。外壁は腰壁に板木目調のデザインに

上の方はモデルハウスでも使用している緑色の吹付塗装を施しております。

落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

↑射水市の細長い敷地に建つ住宅

こちらの物件も、外観は吹付塗装を施し、タイル調の外壁でアクセントをつけました。

道の通りからよく見えることから、建物の大きさを感じる建物となりました。

 

どちらの物件もGWは引越し等で忙しくなるかと思いますが、

再び住まいして頂くのが楽しみでもあります。

世の中は、コロナウイルスでもちきりとなっており、皆さんもGWはどこにもいかない方も

多いのではないかと思います。私もGWの予定は立てておりません。

この機会に断捨離も含めて家の片付けをしようと思います。

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4月に 完成見学会を 予定しておりました。

立山町 N様邸 です。

コロナウイルスの影響を 考慮し、完成見学会を 中止させて頂きましたので、 

ブログにて 完成写真を ご紹介を させて頂きます。 

 

< 建物 概要 >

単世帯住宅 : 家族構成 ご夫婦2人、子供2人

在来軸組工法  : 延べ床面積 34.31坪(113.41㎡)

断熱性能 UA値: 0.59 等級4    /   BEI=0.85

 

<外観> 

モダン和風の 平板瓦を使用した外観です。 外壁材は 現場施工の 中粒吹放し仕上げです。

 

<玄関アプローチ> 

外壁一部に 無垢ツガ材を使用し、間接照明にて 来客者を お出迎え致します。 和風の外観にマッチしたアプローチとなっております。

<玄関ホール>

造作の 下足棚が 壁の様に綺麗に 収まっていて、雰囲気の邪魔をしません。

郵便受けも この中に 隠されております。

 

玄関ホールからも さりげなく 中庭が 望めます。 また 北側玄関ですが 南面に面する中庭より 採光をとる事により あかるい玄関ホールとなっております。

34坪の建物ですが、各所を 広く感じて頂ける様に たくさんの仕掛けを 設計に 組み込みました。 

 

玄関ホールと 併設して、除雪用具などを 収納しておく、1坪の シューズクロークルームも確保して あります。

 

<LDK>

24帖の LDKです。 中庭を望む 大きな窓も相まって より広く感じて頂けるかと思います。 ピアノを置くことを前提に 床、基礎 を補強済みです。

天井は 無垢のツガ材、 床は ナラ材。 無垢材質感も相まって 温かみの感じられる 空間となっております。

<トイレ設備>

LIXIL製  タンクレストイレ 

 

<洗面化粧台>

 W1200タイプ LIXIL製 

 

<室内サンルーム>

<ユニットバス>

 LIXIL製 

<キッチン カップボード>

 LIXIL製  対面キッチン(背面造作収納家具 当社施工品)

 

『もみじ』で彩る 中庭です。  格子により 人の目を遮ります。

アルミ製の格子ですので 腐る事も ありません。 本物の 質感を追求し、無垢材で造るかは 施主様の目指す 方向性で 決めていただきます。

 

 

1階に ある 主寝室からも 中庭が 望めます。

 

 

2階からも 中庭が 望めます。 明るい この建物の 採光の中心となる 必須空間です。

2階には 子供部屋 (クローゼット付き) が 二部屋。 納戸収納庫が 一部屋 あります。

 

以上の 間取りを 34坪に まとめた コンパクトでありながら、高性能な 単世帯住宅が 完成致しました。

 

 

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皆様 コロナの影響での 自粛生活 いかがでしょうしょうか?  富山も どんどん 感染者が増えてきておりますね。 明日から ファボーレも休みになります。 心配です。

また 自社の展示場なら まだしも(本格的な消毒作業には、 建材へのダメージがあるのに)、一般のお客様宅で 行う 完成見学会を 未だ行っている住宅会社も あるので、心配です。

それが 本当に、対等の立場のうえでの施主様 ファーストに なっているのか 判断が委ねられる時期かと思います。 

今の動きの鈍い経済活動も このままでは駄目だとは 私も思ってはいますが、完成見学会も 会社の利益を上げるには 仕方のない経済活動なのでしょうが。 コロナが終息した場合、また 嫌でも 終息をみない場合、経済全体が そうなってゆく(開催せざるを得ない状況)流れなのでしょうが。 それが 今なのか 判断が 難しい問題ですね。 

そもそも 今は 不要不急の外出自粛要請中です。

しかし、見ている人は このような会社の対応、判断に関しても 慎重に見ていると思います。

 

 

さて、前置きが 長くなってしまいましたが、 朝日町の O様邸の 工事進捗状況です。

大工工事が 終わり、今から 仕上げ工事へと 工事が移行していました。

 

 

玄関ホールには 化粧の階段が 姿を 現しておりました。 階段吹き抜けからも 明るい日差しが、自然の間接照明かの如く 優しく差し込んでおりました。

和室の 床の間の 下がり壁も 丸くなっておりました。 おそらく 塗り壁で 質感を増した感じで 仕上げてゆくの だと思います。

 

 

LDKの天井に 無垢材、 おそろらく 色合い的に タモ材かな? と 思います。

また 造作天井に なっているので、間接照明が 組み込まれているのでしょうか。 夜間 、とても良い感じになりそうです。

 

さて これより仕上げ工事スタートです。

 

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今日は 高岡市の 現場へ、 照明器具の 取り付けへ 行っておりました。

その際に 少し お写真を撮影してまいりました。

 

高岡市 M様邸 『完全分離型二世帯住宅』 の 家です。

コロナウイルスの影響により、完成見学会を 中止せざるをえなくなり とても残念であります。

 

 

左側が 親世帯、右側が子世帯の建物となっております。 どちらも 2階建ての住宅です。

建物中央にある 木製格子戸を開けて 共用通路を進むと  左右に分かれます。

 

建物 中央には 天窓付きのタイル張りの通路があり、 来客者は ここを通り 玄関へ向かいます。

通路の奥で 玄関が 左右に分かれます。 インターホン ポスト 表札も それぞれ左右独立です。

子世帯側の玄関です。 とても 広く ゆとりがあります。 玄関クロークも併設されております。

また県産杉のブロックアクセントの壁も 何気に 来客者の目を惹きますし、無垢材の 優しい香りが空間を包みます。

親世帯側の玄関です。 こちらは 引き戸タイプの玄関です。 仕上げは 『 珪藻土の 塗り壁仕上げ 』となっており、純和風テイストの強い仕上げとなっております。

 

子世帯のリビングは 開放感ある 大きな窓が特徴です。

とても開放感があり 南面が 広けて とても 明るいです。 ガラス面が多い空間ですが、ガラスは 樹脂スペーサーのアルコンガス入りLOW-Eガラスですので、性能はそこまで 悪くは ありません。

大きな窓の外側は ウッドデッキテラスとなっております。雨風、 夏の強い日差しなどを遮蔽する 屋根付きです。 自然との調和パッシブ性も 考慮されています。

 

 

親世帯側LDKは、珪藻土塗り仕上げの ナチュラルな和風に仕上がっております。 

照明効果も相まって 和風旅館の様な 雰囲気もあります。

 

また 親世帯側LDKのウリとしてあるのが、以前 住んでおられた建物の 『枠の内』から 移設した 『欅(けやき)の 梁』 がある空間となっているのも より雰囲気を出しております。

 

また LDKと隣接する座敷には 直接 アクセスできる格子戸があり、その小玄関には 既存の建物から再利用した 『欄間』 『欅 の 式台』 が 流用されているのも 見所です。

 

今回は 残念ながら 完成見学会は コロナウイルスに影響により 中止となりましたが、また 完成見学会の代わりに 完成の写真は 改めて ご紹介させて頂きます。

 

 

 

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今日は 設計と現場管理をさせて頂いている、立山町の現場へいっておりました。

天気も 良かったですし、少し写真も撮影してきました。

 

玄関も 無垢材などを使用し、ナチュラルな感じに仕上がりました。

無垢材の 壁の縦ライン と フロアの横ライン の 空間のライン取りが 綺麗です。

 

収納も たっぷりと あります。 この 他に 別個 部屋として 玄関クロークルームもあります。

LDKの写真です。 こちらは ピアノスペースから撮影した写真です。 ピアノを設置する為に 基礎を増設し床補強を施しました。

キッチン 背面にも さりげなく 収納が 造られております。 おもちゃ 書類 文房具関係  配置薬、など たくさん収納できます。 生活感のあるモノは 隠してしまいましょう。 の スタンスです。

メインリビングには 4m以上あるの造作TVボードが取り付けられました。配線 や コンセントが見えていないのが 少し拘りポイントであります。 LOWボードといえど、4m以上 ありますので 結構な 収納量となります。

一階の どの居室からも 中庭が望めるのも 特徴です。 ちなみに 寝室は 一階に配置されております。

中庭は もみじ で 彩りました。 早速 葉が付きはじめておりました。

 

 

浴室も なかなか シックな色使いでした。 施主様の センスが うかがえます。

 

土間 などの 外溝工事が 今後の 残工事となっております。 もう少しです。

 

 

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学校が 始まったと 思ったら、来週から 富山市の小学校も 休校みたいですね。 心配です。

当社も 次々と 物件が完成している中、 『完成見学会』 なども 行いたいのですが、この様な 世の中の 状況をみていると なかなか 踏み出せない現実もあります。 不特定多数の人を 実際の お客様の家へ入れる事への 不安感があります。。。(感染者1人に対して100人の無症状感染者がいるとも 聞きましたし。。)   知らず知らず 無症状の感染者を お客様宅の見学会へ 招いたとなれば 責任が とても重そうで。。。 見学会も なかなか 開催できない現状では あります。

さて、 

今日は、 昼から 建物の完了検査が ありますので、午後から 外へ出てゆきます。

それまでは、事務所にて 図面を描いておりました。

現在 確認申請作成中で 着工 待ちの、 とある お客様の 矩計図です。

在来軸組工法の基礎通気、内断熱工法です。

もちろん 注文住宅ですので、一棟一棟 予算に合わせて、壁の中の図面も 工法も 変わってゆきますが、(当社の 壁の中の仕様を気にされている方は 参考までに、スマホでアクセスして スワイプして見て下さい)

こちらの 建物は、計算上。  

(外皮平均熱貫流率)UA値=0.63 ←おおまかに断熱性能を数値化したものの事です。

(目標C値=0.7) ←わかり易くいうと 隙間の値です。小さいほうが 隙間の少ない家になります。

(設計一次エネルギー消費量:75.1 / 基準一次消費エネルギー:91.5) (BEI = 0.83) ← 生活するうえで家がどれだけのエネルギーを消費するかの数値で、車でいうと燃費にあたります。

このような 設計結果に なっております。 後は、この数値を実現する為に 現場で 黙々と 施工してゆく事となります。

建物、窓 このままで、 小規模の太陽光 + ヘムス + 天井のみ断熱厚増 採用 で、BELS(ベルス)☆5認定です。

 

予算によっては まだまだ 上を目指す余地は、 ありますが、予算やデザインの兼ね合いで、多くの お客様は このあたりの形状が多いのではないかと 思います。

僕も自分の家なら 性能はこの程度にしておいて、あとは 設備、デザインに お金をかけるかなぁ と思ったりもします。

よく 御社は、標準で どんな感じの性能ですか? と 聞かれるのですが、注文住宅に 標準? とは 思いますが、 よくある形や性能は こんな感じでは ないかとは 思います。

 

 

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こんにちわ。 武田です。 うちの子の 従兄弟も 今日 小学校へ 入学しました。

うちの子も 無事に 5年生になって、登校班の 班長となり、成長を 感じておるのと同時に 自らの加齢にも 日々 嫌気も感じております。

さて、

今日は 午前中 外に出ておりましたので、その足で 再生住宅の現場へ 足を運んでみました。

 

現在 左官工事など 仕上げ工事中でした。  設備の取り付け工事も 行われておりました。

 

内部に 入ると、大きな 梁見せの 吹き抜け天井が 目を惹きます。 天窓があり とても明るいです。

 

新築では なかなか 味わえない空間となっております。

LDKは 吹き抜け天井 に ロフト付きの 空間となっております。

冬場の 熱効率の悪い 吹き抜けが あって 冬寒いかと 思いきや、しっかりと エアコン + 『ストーブ』 もあり 準備万端で 冬も 温かそうでした。

無垢材の 質感がより 温かみを増している印象でした。

 

早く ストーブ設置した姿を 見たいですね。 火が 点ると より 雰囲気が演出されそうです。

 

とても 美しい曲線の 小屋梁ですね。  当時の 大工さん 屋根の勾配に合わせて 見せるのを想定で、この梁を選んだのでしょうか。 4寸勾配を 一本で渡す 奇跡の一本ですよね。

 

ロフトの通路も 無垢張りで 山小屋の様な 温かみのある雰囲気でした。

 

 

また 所々に 手の込んだ 造作が 施されており、 良い建物に 仕上がりそうでした。

再生住宅の 雰囲気が お好きな 方には 堪らない 建物に なってきていると思います。

完成が 楽しみであります。