モールテックス 

2020年6月23日

こんにちわ、  一人で ブログを 書いていると、 ネタ切れにも なってきますよね。

20代後半あたりに、仕事をしながら 小説家を 目指して、 ストーリーを イチから考えて 一般公募の 文学賞などに 手当たり次第 応募していましたが、すべてが落選していた 武田 です。 

建築士 で 小説家 って カッコ良くないですか(笑)

結局 何の受賞もしていないので、小説家は 名乗れません。 実費 出版なんて 考えてもいませんので、印刷屋さん 僕に 営業は してこないで下さいね。

また、 ギターを やっている事から わかられるかと思われますが、 作詞・作曲も もちろん やってました(笑)

高校の文化祭で 僕の 作った 曲を 学校で 流していました。 今思えば こっ恥かしい過去ですね。よく こんな事 やってたと 思いますよ。

曲名は 『 受験の荒波を 乗り越えてゆく 』 でした (笑)

コード進行を すべて マイナーコードにして 題名のわりに 荒波をイメージし ダークに仕上げました。

僕は 歌が メチャメチャ 下手なので、 ボーカルは 友人に頼みました。 その友人も 今では 一級建築士になり よきライバルでもあります。 カラオケに誘われても 100%断ります。

 

小説 に 話を 戻します。

高校の時に 書いた小説が 高校の学校文集に 載ったのですが、 先生からも生徒からも 誰の盗作だ?と 疑われる 出来でしたので、 調子に乗っていたのかもしれませんね(笑)

当時 もののけ姫 など 環境問題が クローズアップされていた時代で、高校の時に作った ストーリーは、 『 春 夏 秋 冬 』 に章が 分かれていて、もみじの木を 一人称にし 感情を持たせた話で、 来春には 都市計画事業で 刈られてしまうまでの ストーリーを 書きました。   

ちなみに 一つの作品を作って 応募し 落選した場合、 たしか著作権は その審査委員に移るという誓約書を書かされた事が 多かったような記憶があるので、 その都度 ストーリー自体を 作り直して 応募していました。 (今回 応募された内容のストーリーで 他の 文学賞を 受賞されても 当著作権限により 無効と致します ってきな感じだったと思います)

審査委員からは 鼻で笑われていたのかもしれませんが、 人生 何でも やってみないと わかりませんよね?

これに 比べると ブログなんて 簡単かと 思いましたが、意外に ネタ切れに なるもんですね。

 

 

さて、

黒部市の 現場で モールテックスを 採用された お客様が おられます。

何それ? って 感じかと 思われると 思いますが、

実施工後の 写真が こちらです。

 

見たこと ある って方も 今では 結構 おられるのでは ないでしょうか?

造作の キッチンや、洗面化粧台に 利用されます。

セメントに 樹脂を 混ぜて、形を形成します、固まる前なら 形状の自由度は 高いので  個性的な変形造作物などに 適していますね。

また 硬さは コンクリートの 5倍です。 メチャメチャ 固いので 強度確保にの 優れています。

仕事は 左官屋さんが 行います。

風合いが お好きな方や、 個性的な 造作を 考えておられるお客様に オススメです。

御要望が あれば 施工可能ですので お申し付け下さい。

 

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