担当現場の 完了検査に向けて工事が進んでおります。
まだ 少し工事は 残っておりますが、 だんだん仕上がってきております!
クリーニングが完了致しました。
【テラスへと続く 障子格子戸】
【キッチンからのアングル】
【井戸水の使える オールステンレス ダブルシンクキッチン】
【LDK + 小上がり和室 と 勾配天井】
【岩壁のアクセントウォールのある 玄関ホール】
最終的な 仕上げ工事で 一番忙しい 時期です。 暑いですが、頑張りましょう!!!
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
担当現場の 完了検査に向けて工事が進んでおります。
まだ 少し工事は 残っておりますが、 だんだん仕上がってきております!
クリーニングが完了致しました。
【テラスへと続く 障子格子戸】
【キッチンからのアングル】
【井戸水の使える オールステンレス ダブルシンクキッチン】
【LDK + 小上がり和室 と 勾配天井】
【岩壁のアクセントウォールのある 玄関ホール】
最終的な 仕上げ工事で 一番忙しい 時期です。 暑いですが、頑張りましょう!!!
こんにちは お久しぶりです。僕の 更新は 10日間ぶりになっちゃいました。
今日は、担当現場の 残材片付けに行ってまいりました。
内装工事が ほぼほぼ完了致しましたので、クリーニング前に 余った破材などの 片付け作業です。
良い感じに 内装も仕上がりました。
内装クロスの柄は、すべて一色一パターンに統一されております。このチョイスが、シンプルで 素材感が生かされて 高級感のある内装に仕上がります。
キッチンから見たアングルですね。 奥が小上がり和室になっております。
シンプルですが、素材が生かされて 良い感じですね。 張られている部材も、本物の石壁ですよ。 照明に照らされて綺麗です。
エコカラットの張られた トイレです。明かりは 窓と、間接照明だけのトイレ空間です。昼間はほぼ照明は点けないと思うので、夜間使用の事を考えた 眠気が覚醒しないような明かりの計画となっております。
完成 間近であります。
ブログのタイトルにもありますが、質感も デザインも良くて、トリプルガラス、フェノールフォームダブル断熱。
UA値も 数値0.4台の 性能認定を受け評価書を取得しております。
良い建物に仕上がってきております。
現在、解体工事途中の築100年のお屋敷には
昔懐かしい場面に出会う事が幾度もあります。
今回は、家の大屋根を支える「トラス梁」の話しです。
天井の解体が始まり、小屋裏から「トラス梁」が見えてきました。
当社もこれまで再生住宅をしてきて、木造住宅の規模で
見るのはとても珍しく感じました。
50代以上の方は、学校校舎が木造で作られている方がほとんどかと思います。
全校集会などを行う大きな空間で、天井を見上げると
写真のような小屋裏があったのではないでしょうか?
懐かしい記憶も蘇りました。
「トラス梁」のよい所は、木造でも大断面を作り出すことができ、
各部材の負担を軽減できる所にあると思います。
しかし、現在ではコスト面や施工が複雑になってしまう為
なかなか採用は難しいかと思います。
当時の大工さんの技術はすごいものだと感じました。
写真は、2階と小屋裏の写真です。
2階だけで約140㎡(42.27坪)あり、その空間を支えています。
社長のつぶやき
2022年7月~ 南砺市S様邸の解体工事が始まりました。
当社はおかげさまで35年、再生住宅(フルリノベーション)200棟を越えました。
日本の木造建築は世界に類を見ないほど、高い技術力に裏付けされ、
在来軸組工法の骨組みは一貫して、大工の棟梁に引き継がれます。
そして技術はどんどん進化し、かつては考えられなかった
「断熱性」「気密性」「耐震性」などの強化がなされ
新築性能にほぼ近い性能向上リノベーションを実現しています。
どんな家にも歴史があり、物語りがあると実感しています。
できる限り次の時代に引き継がれ、受け継いでいってもらいたいと願っております。
ここ数年新築需要が減っていく中、自画自賛するわけではありませんが
ようやく再生住宅の考えが今の時代についてきたと思います。
再生住宅は、心の余裕、経済的余裕を支え、家族を支えてくれます。
社長のつぶやき、
ふぁ~ 寝不足です。。
眠い脳を 覚ます為にも 今日は 少し小難しい話です。
富山市にて 地盤調査が 終わりました。
地盤調査の結果により、改良工事が 必要か不要か?が 判ります。
できれば 地盤改良は 無い方が 建物の方に予算が廻りますので、施主様にとっても、こちらとしても 無いにこしたことはないのですが、 必要という結果が出た場合は、 改良工事は必要であると考えます。(地盤の判定方法にも いくつかの フロートチャート パターンがあるのですが、小難しい話なので 割愛します。)
さて、そんな地盤問題が解決すれば いよいよ 建物の基礎へと 工事が進んでゆきます。
最近 基礎といえば ベタ基礎が主流ですが、ベタ基礎といっても 2パターンに分かれます。
設計方法が 『建築基準法』か? 設計方法が 『品確法』か? の2パターンに 分かれます。
知られないかもしれませんが、 『建築基準法』は、安全な生活を送る上での建物の必要最低限の基準を示した法律です。
営業マンさんが「うちは建築基準法をクリアしてますので大丈夫です」 と 答えた場合、
そもそも最低限の建築基準法をクリアしない建物は 建築確認申請すら許可されませんし、それらを違法建築物と呼ばれます。 昔の建物は、既存不適合建築物とも言われます。
これ(建築基準法)以上の性能は、任意規定になり、『品確法』が適応されます。 皆様の耳にする言葉に直すと、耐震等級2~3 と言った方が分かりやすいでしょうか?
耐震等級1=『建築基準法』による設計 耐震等級2以上=『品確法』による設計 という おおまかな認識でOKかと思います。
断熱性能等級も 同じ事が当てはまります。
雨漏れ防水に関しての品質は、ほとんどの住宅会社が 品確法はクリアしている時代だと思います。 躯体、基礎、断熱は まだまだ 任意の振れ幅部分が多いのが現実です。
建物って 設計のスタート時点で どの法律の既定で進むかで、結構 違う方向に向かうという事を理解頂ければと思います。ネット情報拡散の時代 もう素人さんでも 知っておられる方々も多いかもしれませんが。
さて、皆様は どちらの既定に従い 自分の住む家を設計して欲しいか。 これはお金に関わる事なので 予算と相談するのが一番かと思います。
さて、話は逸れましたが、 そんな富山市のK様邸 地盤調査が終わりましたので、これから 基礎の設計に入ります。 よろしくお願い致します。
今日は 一般建築物石綿含有建材調査者の考査試験を受けてきました。
普段の仕事に密接に関係していながら、深くは理解に至らない項目でしたので 個人的には なかなか 歯ごたえのある試験でした。
試験を終え、夕方18:30に 帰宅しましたら
とても悲しいニュースがTVで放映されておりました。
さすがに ブログを長々と 更新する気分には、 なりませんね。。。
7月7日 七夕ですね。 天の川 見えるかなぁ??
今日、明日で 研修に来ております。
来年10月より、建物解体前に 石綿調査をし報告する事が義務化されます。
その事前調査報告をするには この資格が必須になります。
これを聞かれた方は 前々から 石綿(アスベスト)には報告義務があるんじゃない?と 思われるかもしれませんが、 その通りで、以前までは レベル1,2までは 義務でした。
今回の法改正で、レベル3にまで 調査報告義務対象が拡大したという事です。
簡単にいうと 一般住宅の建材まで 拡大したという事です。
一般住宅に アスベスト? 工場とかホテルなど大型施設の鉄骨部に吹き付けてあるモノじゃないの?って 思われるかもしれませんが、レベル3程度のアスベストは、2000年代まで 普通に 建材として多く使われていました。 高度経済成長期、アスベストは、安くて 加工しやすくて、断熱性能や耐火性が良い「魔法の建材」と 呼ばれ かなりの建材に混入されていました。
そんな 石綿。 レベル3まで調査対象となるとなると、今まで 何も考えず壊していた様な、フロア材、石膏ボード、数々の接着剤、防水ルーフィング、タイル、Pタイル、クッションフロア、防火クロス、巾木、ケイ酸カルシウム板、ロックウール、窯業系サイディング、吸音材、塗装塗料 とても多くのモノに 石綿は含まれている可能性があります。
こういった天井材 見られた事ございますか? これにも アスベストが含まれている可能性があります。
大気汚染防止法(環境省)の18条の15 要約によると、これらの調査費用は、発注者という事が担保されており、 要するに施主様が負担する事が基本となっております。
全解体はもちろん、家をプチリフォーム(水廻りの交換、内装工事など)しようと思っても、解体前に調査報告する事が義務化される訳です。 既存の外壁の上塗り、畳の交換、電球の交換、釘を打つ抜くだけの工事が非対象なので、ほぼすべてのリフォーム工事が この対象となってしまうのが現状です。
最近の ウッドショック、建材高騰など、家を建てるとなると、 施主様負担の部分は 日に日に多くなってきているなぁと 感じる 時代ではあります。
今日は、湿気が 凄いですね。 台風 温帯低気圧の影響なのでしょうか? 体感的にも 感じられます。 エアコンの除湿運転はしておりますが、自室の 湿度計も 50%後半を示しております。
明日から 2日間 とある資格の取得の為に 研修へ 行ってきます。
建物をリフォームや改修工事する際の解体をする時に、来年から 必須の資格となるみたいなので、行ってまいります。解体をする際に、その都度 資格を持っている人に お金で 依頼すれば 楽かなぁ~ なんて 思ったのですが、意外に 高い料金が 必要だと 聞いたので。それなら 自分が持っていた方が 良いかも という考えに至りました。
正直 僕も その制度を詳しく分かっている訳じゃないので、 研修で 詳しく 理解を深めてこようと 思っております。
解体現場から生じる 現場作業員さん 周辺住民さんへの 健康被害を防ぐ為 という事みたいです。
では 明日から2日間 行ってまいります。
パソコンを 買って3年 ちょうど保障期間が切れたと思ったら
いいタイミングでPCが 壊れました(笑)
症状としては、急に ネットの上り(アップロード)だけが 著しく遅くなりました。
下り(ダウンロード)は、100Mbpsの速度が出ているのですが、 上り(アップロード)だけが、0.3Mbps という異常な数値に なってしまいました。 (購入時は、上下安定して 220Mbpsの速度は出てました)
一応 ネットの上り側だけのトラブルなので、YouTube視聴なども 全く問題なく見れるので 不都合はありませんが、動画を作成し、アップする際に やたら時間がかかる。。 たぶん 普通の人は 気にもしない 不具合かもしれませんねwww でも 4分のHD動画をアップして公開するのに 5時間かかるって異常ですよ、、、
なんで 急なこんな状況になったのか、昨晩から いろいろ考え試行錯誤しておりました。
配線を新しいのに変えてみたり。ブラウザーのアップデート。
キャッシュの削除。 すべてのデバイスをリセットして取り外してみたり。
ネットのセキュリティーソフトを 一度全部停止してみたり。
見に覚えの無いアプリを 探して、すべて アンインストールしてみたり。
有線ネットワークの詳細設定を いろいろ 3時間ほど費やし 設定を変えてみたが、すべて駄目。。。。
こうなると 原因は あとひとつしかありません。
最悪の事態 マザーボードの故障。。。 PCの基盤ですね。 家でいうと、基礎 土台にあたります。
マザーボードにある有線ネット配線を 止めて USB配線に切替えて ネットに接続しました。 すると ネット速度は 上下速度共に 200Mbpsに 回復。
はぁ、、、
はい。。 よって マザーボードの故障が、確定した訳であります。
有線でのネット通信が出来なくなった訳なので、
しばらく USBネット接続で 使おうと思います。
マザーボード交換か、 PC買い替えか 悩んでおります。 トホホ。。。
この際、 Windows11の コアi9を搭載し、 グラボRTX3080 あたりに グレードアップしたモノに買い直そうかな。 (ローンでwww)
この暑さで 電化製品の 故障には 皆様 お気を付け下さいませ!!
どうも 人間も機械も 夏バテしている様です。
今朝は 起きたら 雨音が凄くて ビックリしました。
外を見ると 土砂降りの雨。
そして 朝一 車に乗って 現場に向かいながら、エアコンをかけると 寒い 寒い。
あれ 今日 比較的 涼しいのかも? と 思いながら現場へ。
明日 ユニットバスの組立予定現場の 浴室下の断熱施工を 行いに来ました。
現場へ着くなり 先に作業をされていた 大工さんに 「おはようございま~す! 今日は 比較的 涼しいですねぇ」 なんて 声をかけ作業へ。 大工さん 「。。。 お おぅ そやね。」
底盤部の断熱材を敷き終わった段階で、 汗だく。。
あれ やっぱり 暑いわ。 逆に ジメジメして 嫌な感じで 暑いわ。
僕 「大工さん ごめん さっき涼しいって言ったけど、やっぱり暑いわ。」
大工さん 「だよね(笑)」
優しい大工さんで あります。