地味な作業が いい仕事(結果)には、基本的な事で 大事な事。
今日の お題は、『地味な作業が いい仕事(結果)には、基本的な事で 大事な事』 とありますが、 継続的に長く何かをやっていきたい時 やはり これだなぁ と つくづく思います。
丁寧な下地には、仕上げる人も 下地がこんなに しっかりされているならと、襟を正すと思います。
そんな 話。
僕たちの 地道で丁寧な手元(補助)作業が、大工さんの後押しにもなるし 丁寧な作業に繋がります。 これ僕の 現場監督としての 経験から言いますが、間違いない事で しっかりとした建物への一番の近道です。現場監督目線で 指示、是正するのも大事ですが、 基本 人と人で 作り上げるモノですから。
基本的な補助、掃除などテキトーな現場監督には、職方も襟を正す事は ないと思います。
抽象的な表現ですか? では すこし 具体的に言いますね、
現場監督が、上から目線で「気密とってね!」と 指示をしても、ホコリだらけのままの下地に 気密テープを形式上 張られているだけで すぐ剥がれてくるなんて あるかもよ って 話です。
そんな動画です。