基礎 配筋検査

2020年3月17日

こんにちわ。  昨晩 仕事後、 友人と 外に食べに行って来たのですが、 広ろーい店内に お客さんが 私達 2人だけでした。 コロナウィルスの影響でしようか。  久々2ヶ月ぶりくらいの 外食でしたが、メニューも 一部停止されていましたし、外食産業にも 悪影響があるんだなぁ と思いました。 でも パチンコ屋には 車 いっぱいの状況を見ると、依存症は コロナにも 勝るのだなぁと 感じます。

 

さて、 パラパラと 雪が降る中、 基礎の鉄筋 配筋検査が 行われました。

 

 

国 や 公的専門機関より 告示されている設計通り または それ以上の性能に仕上がる様に、 現場で施工されているのかを 検査されます。 もちろん 施工されていない部分があれば 是正 また やり直しが 指示されます。 この検査が合格できることにより、建物の 保険に加入できる 一段階目クリアとなります。

ちなみに 当社の基礎は、 国や公的機関に 告示されている 以上の性能がある 基礎です。 簡単に言うと 告示されている以上に、鉄筋のピッチが細かく入り、太さが太いという事です。 骨太で密度が高いということです。

この後は 気温 や 打設 当日の天気によって、最適な 配合やスランプ値で 打設します。

 

この後の 検査としては、上棟後の 『躯体検査』になります。 防水施工 や 構造計算通りに金物等が 施工されているか 主要な構造物が図面通りに配置されているか、また 欠損がないか 等 が検査対象となります。

雪の中、配管屋さんが 基礎に配管の逃げ配管を行っておりました。  検査も無事に 終わりましたので、基礎打設へと 工程が すすんでゆきます。

 

 

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