休日 から 映画

2020年11月5日

本日は 水曜日 で お休みを 頂いております。

何をしようか? そうだ! 先週末 奥さんと子供が 見に行っていた あの話題の 『鬼滅の刃』の 映画でも 見に行こうと、9時30分上映 ファボーレの 開店前に 行ったのですが、平日の 朝一から 結構 人が居て 驚きました。

ちなみに このマンガは 過去一度も 読んだ事は ありません。

 

この 映画感動ポイントが ひとそれぞれ違ってくるのかと思いますが、

僕は 主人公3人が 強大な敵を前に 手も足も出せず、自分達の 無力さに うちひしがれながらも 最後には、 さらに 強くなる為に 立ち上がる姿に とても感動しました。

無力さが悔しいだろうし、鬼が憎いだろうし、仲間の死に悲しいだろうし、 これらの 感情に掻き乱されながらも この時の 感情を糧にし さらに前に生きてゆく。 本当に 強い少年達だな と 感動しました。 

泣きながらでも 前へ前へと 努力し 突き進む姿 カッコよくて たまりません。

もちろん 今回のストーリーの 主軸キャラクター:炎柱 煉獄さん の描写にも 感動しました。 とても 真似できない人柄、人間性でした。20歳 ですって、、、煉獄さん。 なのに 39歳の 僕って、、、 おそらく映画をみられた多くの大人たちが この様に感じるからこそ 感動するのだと思います。 女性の方々は また違う目線で 感動されているのかもしれません。

 

自分自身の 日々 私利私欲に生きている 自分の鬼の面を 恥て、 カッコよく 人の為に 生きて行きたいと 大きな口は 叩けませんが、 少なからず もっと 自分の無力さに気付き、逃げず 生きてゆきたいと 勇気付けられた 良い映画でした。

廻りに 人が たくさん居た為、我慢して 号泣は できませんでしたので、 やっぱり 夜中に 一人で DVDで見たかったなぁ と 思った感じです。

こんな 休みを過ごしました。

 

未分類

Posted by admin